ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
建築後10年を経過した住宅。
外装板の目地がほとんど切れて、雨水の浸入が懸念される状況でした。
念の為、床下を確認しますと、浴室や水回りの位置に関係なく、
東側と南側は然程ではありませんでしたが、西側と北側の土台が相当湿気を含んでいます。
専門家に外壁だけでなく、屋根まで細かに見てもらいました。
久し振りの好天に、霧島連山がくっきりと雄姿を現しています。
お盆明けから、錆びている屋根固定ボルトを全てキャップで覆い、外装板の目地のシーリングも全てやり換える事になりました。