組み建て-4
オートレベルで根太の高さを確認しています。
小型束石が予定より少し下がっていた個所には、根太の下にスペーサーを入れ、更に両側から注入材を抱かせて補強しました。
波形の破風飾りが取り付けられています。
根太の間には50mmの断熱材ミラフォームが、隙間無くしっかりと固定されました。
屋内には28mm厚の床板が張られ、デッキにも注入材の床板が少し隙間を空けて固定されています。
南側で窓の設置が行われています。
原図では入口から見て左側になっていた窓ですが、南北の全てのログを入れ替えて、窓を南側に移動しました。
天井板と壁板の接合部に廻り縁が取り付けられています。
最後に、入口のドア。
枠板にドアが固定され、額縁が準備されています。
内側にも額縁が取り付けられて、大工さんの工事が完了しました。










