床暖房の設置
南九州では「床暖房」のご希望は未だほとんど有りませんが、実際に使用されている方には大変好評のようです。
先日の日曜日、設置工事が有りましたので、ご紹介致します。
縦横サイズも様々なタイプが有りますが、今回は1515×2379㎜のパネルを二枚、
40cmの間を空けて、リビングに並べます。
室外機を置くのは北側犬走りの上。基礎に穴を空け、
4本の管が通されました。
室外機で加熱された湯水をこの場所からパネルに送り込みます。
配管の接続が終わり、パネルが捨張合板に固定されていきます。
配管全体に水が注入され、規定の水圧まで圧力が掛けられました。
パネルの上には床暖房専用の三層床板、それ以外は28㎜厚の無垢の床板が張られます。







