浴室サウナ解体
システムバス設置業者と水道屋さんの打合せが始まりました。
勝手口を塞いでいた洗濯機は、棚を一部造作して左に移し、勝手口も使えるようにします。
200Vで発熱していたサウナも、
取り外されました。
浴室のファンや照明やリモコンパネルなども外され、
暫らくの間使えない個所は、配電盤をオフにしています。
温水器の配管も、浴室周辺はカットし、改めて繋ぎ直すことになります。
額縁に蟻道の有ったトイレの窓を見る為に、セコムを一時解除してもらいました。
窓上の空間に置かれた断熱材は、完全に食い荒らされています。
腐れてしまった檜風呂。給水給湯の配管元を遮断してから解体となりますが、床下の地中に埋められた配管がなかなか見つかりません。
その間に、サウナの入口壁から解体が始まりました。
サウナ周りに設置された固形断熱材も原形を留めない状態です。
内部の壁板が外されていきます。
浴室を支えてきたコンクリートベースが、ドリルではつられています。
産業廃棄物となる解体材が次々と出てきました。














