両方の駐車場ともに、鉄筋が配列され、準備が整っています。
生コン車が到着し、先ずは東側駐車場から、コンクリート打設が始まりました。
墨と型枠の高さを基準に、一輪車で生コンが運ばれて大まかに均し、
専用の均し器で柔らかく表面を整えていきます。
道路から敷地は30cm位の段差があり、入口は少し急な傾斜です。
仕上げには刷毛引きの道具を使って、
きれいに均されていきます。
住宅側も同様に進んで、
熟練の技が発揮されていきます。
最後は、道路からの傾斜が木ゴテで形作られ、
刷毛引きで仕上げられました。
汚した道路を水で流し、東側の駐車場に取り掛かります。