終盤へ
工事も終盤に掛かり、足場の撤去日も決まりました。
二ヶ所に分けて置かれた材料も、残り少なくなっています。
濱川さんご夫妻により、手摺りにも塗料の重ね塗りが行われました。
敷地の上にある三枚の田圃では、稲が実り色付いています。春の基礎工事から始まったこの住宅の建築も、梅雨から夏を越して、もうすぐ終了です。
洗面化粧台は一枚板を加工しての設置となります。
採寸され加工が始まりました。
足場が外され、建物が一回り大きくなって、どっかと現れました。
東面。
北面。
足場の撤去を待って、基礎の左官仕上げが始まりました。
洗面化粧台が取り付けられ、この上に洗面ボウルが載ります。
洗濯脱衣室の二枚引戸。
そして、手前には洗面室の二枚引戸。普段は二ヶ所とも開け放たれて、夫人の動線を十二分に確保してくれるものと思います。
縦樋を受ける配管が犬走りに準備されています。
基礎の外壁がきれいに仕上げられていきます。














