慰労焼肉会
ログハウスの造作で必須なのは、上からの重圧と乾燥などによるログの収縮(セトリング)対策。間柱の上部には専用の金物が使われています。
足場を使って吹抜けの断熱材設置が終わりました。
一階では6ヶ所ある引戸の、枠造りが始まっています。
一枚一枚丁寧に天井が張られていきます。
屋根の頂上に棟役物5本が取り付けられました。軒先から入った空気がコロニアルの熱で相当暑くなって、役物から排気されていきます。
狭い空間で施工が大変ですが、最後の天井板が張られました。
そして今度は、床板が張られていきます。
暑い中で造作を続ける大工さん達を慰労する為に、施主ご一家とそのお身内の皆さんが、盛大な「焼肉会」を開いてくれました。
遠くから小さな子供さん達もみえ、かわいい声や良い香りが漂うなかで、賑やかな宴会の始まりです。
様々な種類の焼肉を頂きながら、多量のビールや蜂焼酎などの酔いにも合わせて、いろいろな楽しい話が続いています。
若い電気屋さんも登場して、にぎやかな宴はさらに盛り上がっていきます。










