仕上げ-その3
洗面脱衣室。右側のスペースには鏡台がはいる予定です。
その上には三角形の棚が設置されました。
トイレ。
水抜き枡を中央にして、デッキの下には砕石が敷き詰められました。
仮留めしてあったデッキ床板をしっかりと固定。
玄関三和土(タタキ)と炉台ベースに、黒のタイルが加工されています。
手前の巾木を残して、炉台が完成しました。
一階のログは田の字です。南側2区画がリビング・ダイニング・キッチン、右奥が水回りと収納、左奥が居室となります。
左に温泉メーターと元栓、右に水道メーターと元栓。
東側。玄関前にはストーブ本体が準備されました。
北側。二階の窓からは高千穂の峰をはじめ霧島連山が良く見えます。
西側。鹿児島空港や西の山々が見渡せ、その山々に沈む夕陽は大きな出窓から。
南側。
広々としたデッキやバルコニーからは、ほとんど人工物は見えません。
錦江湾に抱かれた桜島や開聞岳、四季の彩と様々な変化が目の前に広がります。
フレンチドアには特注の網戸が付きました。
家具や電気製品が搬入され、いよいよ別荘としてのスタートが切られます。
















