屋根換気とシステムバス設置
一階ではリビング・ダイニング・キッチンの床に、28mm厚の無垢板が張られていきます。
システムバス設置の前に、セトリングを考慮してアルミサッシペアガラスが取り付けられました。
南側の軒天井の頂上には、軒先から取り入れた空気の排気口が設置されています。
屋根の内部を換気する為に、屋根の最頂部分には排気口となる棟役物(ムネヤクモノ)が付く予定です。
北側の軒天最頂部にも屋根換気用の排気口が設置されています。
屋根内部の厚味は195mmです。その下側に設置される105mm厚の高性能断熱材が準備されました。上部90mmは軒先からはいった空気の通り道となり、棟役物から排気されます。
システムバスの設置が始まりました。
基礎ベースに束石が固定され、その上に高さ調整されてしっかりと納まっています。
窓に合わせて開口され、四辺には専用の壁が造作されます。
様々な付属品も取り付けられ、無事完了したようです。
これから間仕切壁が造作されて、それぞれの個室が形成されていきます。









