屋根と妻壁
梅雨明けと共にやって来た真夏のような陽射しの中、東側の屋根工事が続いています。
あらかじめ必要枚数のコロニアルを回りに置いて、一枚ずつ並べては
専用の釘で留めていきます。
天窓には専用の水切りが付属していますが、煙導囲は屋根屋さんに板金加工して取り付けてもらいました。
1本の配線をログがかみ込んでいるようだ、と電気屋さんからの報告。その場所を推定してログに穴を空け、その場所から取り出した配線も活かし、その穴の位置にはコンセントを追加してもらうことにしました。
バルコニーの床板が張られた場所は、二階妻壁と一階ログの接点にもなります。専用の水切り板金を張り、その上に換気穴の付いた胴縁が設置されています。
北側は吹付けで、こちらの南側は板の縦張り。
ドアの下などの狭い場所にも、壁板が張られました。
煙導囲の上部にも、防水板金が取り付けられています。外装板をこの板金の上から張って、煙導囲を仕上げる予定です。
西側には違うタイプの二枚の窓が設置され、中央にはアルミサッシ二重ガラスがこれから付きます。









