内外造作
東側の玄関横に小振りの出窓が設置されました。
西側には大型の出窓。山並みに沈む真っ赤な夕陽が見えるはずです。
天井には100mmの断熱材が取り付けられていきます。その上には95mmの空気層が確保され、屋根換気を行います。
床下では50mmのスタイロフォームが断熱の役目を果たします。
南側妻壁には三角形3枚と大きな長方形のFIX窓が設置され、その間には銀色の防水遮熱シートが張られました。右下には大型のフレンチドアが付く予定です。
天窓3枚も設置されました。
天井と妻壁の全てに隙間無く断熱材が取り付けられ、妻壁にも空気層が確保されています。
二階から見渡す南側には、人工物のまったく見えない大自然が広がっています。
無塗装外装版が切断されて、妻壁と破風・鼻隠に張られていきます。
防水シーリングを施す為、少し隙間を確保しながら張られています。
施主ご夫妻と電気屋さんとご一緒に、半日掛けて照明・スイッチ・コンセントなどの最終確認を現場で行いました。打合せ通りに二階部分にも、沢山の配線が準備されています。
屋外の軒に天井板が張られています。
浴室にはアルミサッシの窓が付き、間仕切り壁が出来つつあります。
ここには二つの大型収納が造作され、主寝室側と水廻り側からそれぞれ使えるようになります。
天井の一部の断熱材が取り除かれ、ストーブ用煙突の準備が始まりました。
屋内でも天井板が張り巡らされています。
妻壁は両側とも吹付けの予定です。南側の下地が完了しました。
北側も材搬入口を残して完了しています。
ストーブ設置予定場所の真上に、丸煙突を覆う煙導囲(エンドウガコイ)の骨格が出来ています。
浴室の天井上には防水ルーフィングを敷き詰め、二階床との間には更に換気対策をしっかりと施します。
二つの収納では間仕切壁を使って沢山の配線が準備されています。
一階でも天井板の取り付けが始まりました。
その後を追うように、配線と照明の準備が進んでいきます。埋め込み照明(ダウンライト)の部分は丸く穴を開け、後日照明が取り付けられます。





















