梱包を現場へ
約1km離れた現場への移送が始まりました。
ログ梱包の上に、棟木と母屋の計3本が載せられています。
12mコンテナにはいる限度の長さです。
ゆっくりと用心しながら現場へ到着。
頭の中で描いていた置き場所も、現場で修正しながら決めていきます。
棟木・母屋は西側になんとか置けそうです。
ログの梱包は4個。
なるべく近くにと思いながら、北側に2個、スロープに2個がなんとかなりそうです。
防腐防蟻剤注入材は床下とデッキ・バルコニー、最初と最後に使います。ここで分ける事も考えましたが、梱包を解体すると大変なので、全て現場へ。
柱や通しボルトがその上に載ります。
当て木をしてチェーンブロックで荷を締めます。
三回往復して、15梱包が配置されました。
最後に運んだ屋根垂木・野地板・二階床根太は、駐車場予定地の倉庫横に。
棟木などの加工にはちょっと手狭ですが、まぁ何とかなるでしょう。
梅雨入りまでには屋根が架かる事を願いながら、無事終了致しました。













