奥高千穂
県内各地の山歩きの仲間と、高千穂の最奥「秋元集落」へ一泊二日の体験たび。
北方町で待ち合わせて、高千穂町岩戸神社近くで昼食を済ませ、午後2時に民宿「まろうど」に到着。
高千穂ムラたび活性化協議会代表・まろうどご主人・飯干さんのご案内で、さっそく"ムラめぐり"に出掛けました。
六峰街道へ向かう道の脇に、県の巨樹百選、樹齢500年の桂の大木。
秋元神社の大銀杏。境内の湧き水は、諸塚山系の奥深くから流れ来る御神水。
ギャラリー蔵之平を併設する農家民宿「蔵守」。眺望の良い庭先での一服は、また格別。
道々には沢山の花々と山菜が、当たり前に、自然のまま、無数。
一部が川の中にある巨岩。悪条件の中で頑張るその上の木々は、樹齢を重ねてもほとんど成長せずに昔のままとか。
妙見淵に流れ落ちる妙見滝、それを見守るように石の祠が建っています。
民宿「まろうど」の夕食はオリジナル料理の数々・・・
大豆の南蛮漬け
たらの芽のてんぷら
今流行りの創作料理とは違い、どの料理もしっかりとした・懐かしい・素材そのままの味がします。
高千穂牛
二人の若者が杜氏となって、今年から売り出された"まろうど特製のどぶろく"は、口当たり爽やかで上品な味わい。
宿のあちこちに飾られているラナンキュラス。













