敷地東南の角に、合併浄化槽を埋設します。
枡上部にある土留めの石を一旦取り除き、溝を掘っていきます。
上からアームを一杯に伸ばし、木の根や石をものともせずに力強く掘り進め、重機の威力を示してくれます。
枡の横腹に穴を開け、浄化槽と雨水用の二本が取り付けられました。
大中二本の管が延長されて、敷地の高さまできています。
埋め戻しが始まりました。
枡の入口はコンクリートで固められ、埋設されます。
Vの字にもう1本、西側にも溝が掘られています。
こちらは雨水用の配管です。
敷地の西半分の雨水はここから排出されます。
再度、石が積み直され、法面もしっかり固められました。