床下造作
床下の造作が始まりました。
「隅付け」・・・基礎に建物の芯が墨で描かれていきます。
ブルーシートが外されて、最初に現れてきたのは「防腐防蟻剤加圧注入材」。
125×125mmの「土台」と95×95mmの「大引」
主要な場所に土台が載り、その間に大引が渡されます。
大引を支えるのは「鋼製束」
土台と大引の上に、45×70mmの「根太」が載りました。
根太の上には構造用合板12mmと床板28mmが載り、床板がログ下にきっちり納まるように、40mm強の「スペーサー」がログの下に敷設されました。
ログとスペーサーの間には防水用の板金「出隅」が設置されています。
工事終盤には根太の間に50mmの「断熱材」が取り付けられます。






