建築確認がおりましたので、12月中に基礎工事を行います。
地盤改良で地中に出来た31本のコンクリート柱の上に載る基礎は、2月上旬のキット到着までにじっくりと固まっていきます。
その基礎造りの基準となる「測り」を四方に作ります。
大工さん二人に設計士も加わり、再度計測しながら家の四隅を決めて鉄棒を打ち込みました。
鉄棒を四隅とする長方形から約1m外側に「測り」を立てます。
長方形に杭が並びました。
レベルで高さを決めて杭に印を付け、その位置が上端となるよう横板が張り巡らされました。
動かない様に筋交(スジカイ)が斜めに固定されて完成です。