着々と進行中
これまでの工法と違って細かな作業の多い外装工事は、予想以上の日数を要しています。
当初板金を予定していた勝手口の小屋根は、本屋根と同じコロニアル仕上げになりました。
特にサッシ回りに手間が掛かっている様子。
選びに選んだシステムバスはタカラスタンダード製です。
和室には、両側に大型の本棚と窓下に腰高の飾り棚の予定。その床が準備されています。
キッチンから作業室へと、リビングと同じ明るい色の床板が張られました。
二室ある子供部屋の一つは、天井と壁に節無しの無垢板。
柔らかくて心地良い木の匂いがして、明るく面白い色合いの空間になっています。
シートンカラーの二色目が張られていきます。
100mm厚の断熱材が壁にびっしり。
メルクシパイン集成材が収納の棚として加工されています。
施主夫人作成の図面を元に棟梁がカットし、厚さと幅の異なる4.2mの13枚を、無駄なく使い切る計算になっています。