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全てを仕切る棟梁が、2~3本の梁を横につないで長尺梁を準備し、上に上げる段取りをしています。
柱をほぞ穴に合わせながら、横一列になって長い梁が取り付けられました。
順番に長尺梁が架けられて行きます。
二階まできれいに組み上がりました。
いよいよ、屋根をささえる小屋組みの番です。
まず北側と南側から中央に向かって並びます。
小屋束と母屋や梁は、"かすがい"で上下が固められました。
東西からも組まれて、寄棟の骨格が出来上がりつつあります。
残すは棟木の部分です。