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基礎工事の下準備として、棟梁が"遣り方"をしました。
基礎造作予定の外周に杭を立て、基礎天端より少し高い位置に、貫(ぬき)板が水平に取り付けられています。
長方形に設置された貫板の内部には印が付けられ、対面の印と水糸で結べば、基礎立ち上がりの中心がその水糸の真下になります。
工事の期間お世話になる、仮設の倉庫とトイレが到着。
地主さんに心良く了解を頂いて、隣地を拝借することが出来ました。
これで建築工事の準備完了です。