こんにちは。

 

梅雨なのに、今日も晴天の尾道☀

 

先ほどまで、息子の宿題に

つき合っていました。

終わった途端に、野球をしに公園へ⚾

 

今日の宿題は、算数

時間の経過です。

し・か・も 大きいプリント3枚

(すでに終わっている国語の

プリント4枚、漢字ドリル)

 

午前・午後を含む

文章問題

 

苦手だから、なかなかやる気が

起きず、日曜日のこの時間になって

しまいました。

 

よし、やるぞ!という

モチベーションはなかなか上がらない

でも、やらないといけない宿題

誰も代わりにはやってくれない

 

私は、自分で選ばします

 

①休憩をこまめに入れて

 少しづつやる

 でも、野球する時間は少なくなる

 

②ガーと頑張ったら

 野球はたくさんできる

 

③ここまではやる!と自分で

 決めて、残りは自分で先生に

 出来なかった理由を話す

 

 

もちろんやりながらの変更もあります。

本人は、②番を選びました。

 

 

最後までやり終えました。

そして、「よく頑張ったね」

の後に、今学んだことを

生活にリンクさせることを

できるだけ工夫しています。

ほんの小さなことですが。

 

今日は、梅仕事

 

梅を漬けるためにはあく抜きが必要

「今から2時間水に漬けるから何時にあく抜きが

終わる?

じゃあ、その時間から、一緒に作ろうね」

と。

 

 

体験を通し定着しやすいように

家庭での工夫はいくらでもあります。

1回での体験で定着出るわけでは

なく、いろんな角度から家庭内療育

を続けていけば、半年前、1年前と

比べた時、大きな成長に繋がって

いきます!

 

 

宿題に関して私は、

こんなにたくさん似たような問題を

出す必要があるのかと思っています。

長男は、知能の遅れがあります。

だから、量を少なくしてほしいと

言っているのではなく、

午前・午後の理解もあやしい状態なのに

この量をこなす意味があるのかを

言いたいのです。

学ぶことが苦痛にならずに、

どのくらいなら、集中力が持つかな

この問題なら、少し頑張れば解けるかな

量や質を考えるのはこういう子には

とても重要なことになります。

 

途中までしかやらないということを

選んでも、やらなかった理由は、

自分で伝えられるようになってほしい。

もしくは、こういう風に連絡帳に

書いてほしいということが提案できるように

なってほしいという想いでいます。

 

 

もしかしたら、先生も考えてくれた結果

の量だったのかもしれません。

それならば、親とのズレですね。

そういう時は、親の私の仕事です!