Dido and Aeneas(ディドとエネアス) | バレエ+放浪記

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ロシア、エジプト、ポーランド、スロバキアのバレエ劇場でダンサーとして働いたこと。東ヨーロッパでの生活。ライターとしての活動とその取材の裏側などを綴っています。

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明日は『Dido and Aeneas(ディドとエネアス)』の初演(※ウッチ劇場バージョン)です。

バロック調のこのオペラの音楽が好きで、出演するよりも客席で観ていたい気分です。
バレエ・メンバーはキューピット役で登場。
計10名のキューピット達。
すごく賑やかなです。

バレエ団の中でも新しいメンバー(若いダンサー)を集めたせいか、空き時間があるたびにずっと喋っています。
本当にびっくりするくらい、どこでも喋りっぱなし!
楽屋はもちろん、袖幕でも廊下でも…舞台の上でも!!

注意されることも多いのですが…、でも楽しんでリハーサルしています。


下の写真は舞台装置の写真。
舞台の上に大きなマスクが造られている。
なんか面白かったので写してみました。
赤い絨毯の部分はもちろん舞台。移動舞台で劇中に動かしたりします。


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