おはようございます。
TAKAです。
デキル上司は、
部下によってアドバイスの仕方を変え、
褒め方や叱り方も変えます。
デキル上司は、その見極めがうまいのです。
適材適所に人員を配置できるだけでなく、
ちょっとした言い方ひとつで部下のやる気に火をつける。
部下は上司導かれてみるみる力をつけて、
ぐんぐんと成長していく。
そのような上司を部下は尊敬します。
その結果、チームとしてのパフォーマンスも上がり、
社内の上司の評価も上がる。
しかし、それとはまったく違う上司がいますし、
むしろそちらの方が多いかもしれません。
たとえば、目的志向型の部下がいたとします。
常にゴールを意識して仕事をするタイプで、
仕事を達成したらどんなメリットが得られるのか
に価値をおいています。
このようなタイプの部下には、
明確なゴールを提示して、
目の前に餌をぶら下げてやれば、
上司が尻を叩かずにしても
自分から積極的に仕事をこなしていきます。
目的に向かって突き進む事に、
喜びを感じているのです。
ですが、バカ上司にはそれが分かりません。
やる気にあふれ、
目を輝かせている部下を感じ取ることが出来ません。
パパッと指示して、送り出してあげればいいのに、
わざわざ呼び出して、手取り足取りやり方を教える。
しかも、自分のやり方を押し付ける。
このため、部下は考えることをしないので、
部下のモチベーションを下げるだけでなく、
可能性までつぶしてしまう、
そんなことに気が付いていないのです。
また、これとは反対に、問題回避型の部下もいます。
常に
「このやり方でいいのか?」「ほかに準備は必要ないか?」
と神経を張り巡らせながら、
石橋をたたいて慎重に仕事を進める。
起こりうるリスクを頭にいれてからでないと、
安心して動き出せない。
バカ上司は、そんな部下が相談に来ても、
「とにかく仕事は速さが一番だ、スグやれ」
などとゲキを飛ばす。
このタイプは
急かされても問題がクリアになっていないので前に進めません。
逆に言えば、その慎重なところが大きな武器となっています。
それにもかかわらず、
余計に不安をあおるような接し方をしてしまいます。
部下には能力の違いだけでなく、
モチベーションの持ち方の違いや仕事の進め方の違いがあります。
それは、人が持つ優位性違いです。
言ってみれば、
人それぞれ違う
「鍵穴」
のようなものです。
そこにピッタリ入る鍵が入れば、
扉は開いて、部下のやる気を引き出すことが出来ます。
普段、オフィスで仕事をしていれば、
こうした部下の違いはわかりそうなものですが、
バカ上司はこれに全く気づかない。
それは、感性の問題ではなく、
部下を知ろうとしていないから
です。
それは、仕事以外でも表れます。
自分が好きなものは、人も好きと思っているので、
自分が日本酒が好きだから、
部下も好きと思って無理やり連れまわす。
ちょっと本で読んで知ったことを大げさに言う。
こんな時は、
「取引先の○○さんを観察してよくわかったのですが…
○○さんは△△なタイプなので、このように話を進めてみましょう」
というように自分が誰かを観察し、
そのタイプを把握したうえで対処の方法を変える。
そのようなことをバカ上司に教えてあげましょう。
何かしら、バカ上司に変化点が出てくるはずです。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。