以前のDT1-Fのクランク組み付けです。
以前に外注に出していた、DT1-Fのクランクが帰ってきましたので、
組み付けます!!
洗浄前のクランクケースです。
まあ年式相応の汚れといったところでしょうか?
クランクケースを洗浄、ウエットブラストを当てて、
ミッション内部のベアリングも交換します。
クランクのベアリングももちろん交換です。
2サイクルは、クランクが命!!です。
クランクシャフト、ミッションを組み込んでいきます。
単気筒に多いのですが、このエンジンもクランクケースが縦に割れるタイプなんです。
組みつけの際に、特殊工具やコツが要ります。
現在はもう作られていない2サイクルエンジンですが、
4サイクルに比べてやはり寿命を考えると短いんですが、
面白いエンジンなんです。
単純に考えて、4サイクルの倍爆発しているわけですから、パワーが出せるわけです。
環境的には倍の排気ガスが出るわけなんで、当然良くないんですが・・・・・・・
だから作れなくなっちゃったんです。
この年代、60年代~70年代の2サイクルは比較的に乗りやすいんですが、
高年式の2サイクルはやばいですね!!
僕も一時期スズキのオフロード車のTS200Rに乗っていたことがあるんですが、
あのパワーは反則です!!
でも面白いんです。
何処までフロント浮かせながら走れるかやってました・・・・
ぜんぜんへたくそなんですけど・・・・・・
あの2サイクル独特の加速感はたまりません!!
4サイクルに比べて整備性も良いんです!!
ひそかに今TDR250をモタード風にカスタムしてみたいな~~なんて考えてます。
けど何気に高くて手が出ないんですが・・・・・・・・
でもその前にSR400の車検取らないと・・・・・
CL72の腰上です。
今日は天気も良くて、ほのぼのとしごとしよ~~!!
と思っていたら、納車整備のために内燃機業者の方に出していた、
CL72のボーリングが帰ってきました・・・・・・・・・
確かに急いでほしいとお願いしたんですけど、こんなに早く帰ってきちゃった・・・・・
とりあえずエンジン組むことにしました。
250ccの0.75mmオーバーにボーリングしてもらいました。
もともと0.5mmのオーバーサイズが入っていて、ホーニング後に、
新品の0.5mmのピストン、リングに交換して、1度組んだんですが、
やはりシリンダーの磨耗でオイル上がりの症状(煙はき)が有ったので、
0.75mmに彫ることにしました。
まずはピストンのバリ取りです。
いくら新品のピストンだからといってそのまま組んではいけません。
スカート部など、バリなどをしっかりとってから組み付けます。
ピストンピン、コンロッド、ピストンリングなどにオイルを塗って、
組み付けます。
バルブ周りは、シートカット、バルブ交換しました。
バルブのすり合わせ、等を行ってから組みつけていきます。
ロッカーアームなども傷などをチェックして、カムとの接触面も慣らします。
今回はロッカアームシャフト、ロッカアームのカムのリフト部分も軽くバフを当ててみました。
すみません、だいぶ飛んじゃいました・・・・・・・・
写真を撮るのを忘れていました。
CB.CL72/77系のエンジンは、カムシャフトの構造が面白く、ニ分割で、
センターのかむスプロケットにて連結しているタイプなんです。
カムチェーンもクリップタイプです。
各ガスケットに液体ガスケットを薄めに塗っておきます。
乾くまで、多少時間がかかるので、明日にでもエンジン載せようかと思います。
明日は11月28日ですね、韓国とアメリカの合同演習の日ですね・・・・
どうなっちゃうんでしょうか・・・・・
ドンパチ始まっちゃうんでしょうか・・・
今後の動向に目が離せません。
留守な一日でした。
今日は午前中から、外出していました。
朝一からBAS(バイク運送会社)のさいたまデポへ。
さいたまデポから、宇都宮へ・・・・・・・・
宇都宮で、ハスラーの3型とDT250Mをゲット!!!
帰ってきたのが5時過ぎになっちゃいました。
引き上げてきた車両は、なかなかレストアしがいのある??感じでやれてますが、
キックもおり、外見ほど中身は悪くなさそうでした。
そのうち載せてみます。
下ろしたりしていて結局6時過ぎ・・・・・・・・
どうしようかな~~~と思っていると、
内燃機屋さんに出していた仕上げ中のRZ250のクランクシャフト、シリンダー等が帰ってきてたので、
ミッション関係のベアリング交換をまだしていなかったので、やっておくことにしました。
ミッションのベアリング交換等です。
ミッションの前にシフトドラムをかる~くバフ掛けしてみました。
傷や、焼けなどをチェックしてから、シフトフォークが入るラインをバリ取り、バフ掛けです。
あまり欠けすぎないように、あくまでバリ取りという意識でかけてみます。
この溝や淵にバリや傷があると、シフトしなかったり、硬くなったり、
不具合が出てしまいます。
シフトドラムのニードルベアリングもついでに交換します。
ミッションに入ります。
まずはカウンターシャフトからです
とりあえずギアを外して、シャフトに傷、編磨耗が無いかチェックしていきます。
問題が無ければ、こちらもバリ取りしてきれいにしていきます。
今回はシフトドラム同様に軽くバフを当ててみました。
次にドライブシャフトも同様に、チェック後にバリ取り、バフを行いました
部品をチェックしながらグリスを稼動部に塗って、組んでいきます。
また、ドライブシャフト、カウンターシャフト共にベアリングも交換します。
ミッションが組み終わったら、シフトフォーク、シフトドラムをロアクランクケースに組み込みます。
当然シフトフォークもバリ取りは行います。
シフトドラム。シフトフォークが組めたら、ミッションのチェックです。
全てのギアにシフトするかを確認します。
ミッションまで手を入れておくと、意外とエンジン音が静かになったり、
ギア抜けなどの防止、ミッションオイルの漏れ防止などになります。
腰上だけではエンジンのオーバーホールとはいえません。
腰下は大丈夫と思われがちですが、2サイクルは特に弱いです!!
取り返しが付かなくなる前に、しっかりとした点検、オーバーホールを行いましょう!!























