いきなりの猛暑日でビックリです!! | ZUMAのブログ

いきなりの猛暑日でビックリです!!

今日は午前中から猛暑日で、非常に暑かったですね~!!

午前中の9時ごろにはすでに温度計が33度になっておりました・・・

日中は38度位まで上がっていたので、ガッツリ猛暑日です。

台風の影響も有るみたいですが、今年も暑くなるみたいですね~~。

 

今日は先週紹介していた、修理車のカワサキZ1の作業の続きです。

以前オイルパンを取り外す際に、1個所ボルトの折れが発覚しておりました。

とりあえずオイルパンを取り外さないと、ボルトの折れの部分も修正できないので、

オイルパンを取り外して行きます。

 

 

オイルパンを取り外して、折れていたボルト部分を見てみると、

少しだけですがボルトの頭が出てきていますね~~。

 

まずはそのままの状態でボルトが抜けてくれるのが理想です。

ただねじ山の廻りは、ガスケットが挟み込む部分なので傷などはつけられません。

 

 

そして何とか折れていたボルトを除去できました!!

幸いねじ山部分は錆びついて固着していなかったので、綺麗に取り外せました。

 

 

そしてこちらは取り外したオイルパンです。

結構ドロドロのオイルの汚れが底の方に溜まって居ります。

 

 

またこちらはオイルパンの吸い上げ部分のストレーナーです。

此処はかなりゴミが詰まってしまっていました。

 

此処からオイルポンプでオイルを吸い上げているんですが、

こんなにゴミが付いてしまっていると、きちんとオイルが吸い上げられなくなってしまっていたかもしれません。

 

きちんとオイルを吸い上げないと、ただでさえZ系はオイルポンプがあまり良くないので、

エンジンの腰上のカムシャフトなどが焼き付いてしまう事も有ります。

 

 

オイルのトラブルは怖いので、オイルポンプを取り外して、

ストレーナーのメッシュを取り外して、ゴミなどを除去して洗浄します。

 

 

そしてオイルパンを内部と外側共に洗浄して、油汚れを綺麗にしてから、

オイルパンを取り付けて行きます。

 

 

オイルポンプを取り付ける際に、このオイルラインのOリングも合わせて交換です。

オイルの立ち上がりの通路に入っているOリングで、

元々付いていた物はぺチャンコに潰れてしまっていました。

このOリングは向きが有り、テーパー状になっているので、取付けの向きにも注意が必要ですね!!

 

 

オイルパンを組付ける際に、なるべくエンジンのロアケース側の汚れをふき取って置きます。

またガスケットが付く面の面出しなども行って、脱脂をして置きます。

 

 

そしてお次はこちらのミッションカバーです。

特にシフトシャフトからオイル漏れが見受けられたので、

ミッションカバーを取り外して、スプロケットシャフト、シフトシャフト、

クラッチのプッシュロッドのオイルシール等を交換します。

 

 

ミッションカバーを取り外そうとしたところ、あまり見かけないプラスのボルトが・・・・

 

プラスの部分がやたらと小さくて、これはかなり廻しにくいボルトです。

 

 

この部分はM6サイズのボルトなんですが、通常のボルトと比べるとだいぶ+の部分が小さかったです。

結構緊張しながら取り外しましたが、何でこんなボルトを使用しているのか意味不明です。

ただでさえなかなか緩みにくい箇所なのに・・・・・

 

 

そしてミッションカバーも取り外し後に洗浄して、元々付いていたオイルシールを外して、

新しいオイルシールを取り付けて行きます。

 

 

ちなみにドライブシャフト部分の一番大きなオイルシールは、

部品統合でダブルリップのオイルシールになっています。

 

と言う事は元々付いていたオイルシールは、当時物の古いオイルシールだったんですね~~!!

当時のオイルシールは、シングルリップなので、オイル漏れも起こしやすいオイルシールです。

 

 

そして各オイルシールと、シャフトのOリングも交換して、

新しいガスケットを組んでミッションカバーを取り付けです!!

 

もちろん取付ボルトは全て新品に交換です!!

 

 

エンジンの腰上廻りも誤組みや部品の組付け忘れ??が多数ありましたが、

オイルパンやミッションカバーなども、一切手が入っていない様な感じでした。

 

ちなみにZ系であるあるのジェネレーターハーネスからもオイル漏れが有ります。

ただそこは比較的最近に作業がされている様なんですが、

オイル漏れを起こしてしまっているようです。