CB750Kの作業前の状態確認です!! | ZUMAのブログ

CB750Kの作業前の状態確認です!!

今日は少し肌寒い気温でしたが、雨などは持ちこたえてくれましたね!

週末は少し気温も上がってくれて、暖かくなってきてくれるみたいです。

今年は桜の開花も例年よりも早い??見たいで楽しみです!!

 

中東情勢もまだ落ち着いてくれそうにないんですが、

ガソリンなどはあまり焦ることなく対処することが大事だと思います。

もちろん易い方がお得ではあるんですが、備蓄も200日分以上有るみたいですし、

過敏になり過ぎるのは避けたいところですね。

 

今日はまずはCB750K1の状態確認作業で、持ち込まれた状態のまま、

試乗を行ってみます。

色々と気になる箇所などはお伺いして有るので、

実際に試乗してみて、どんな感じなのかを確認して行きます。

 

 

先日も少し触れましたが、やはりキャブレターのセッティングは必要なようです。

全体的に薄い症状で、急アクセルを入れるとストールしてしまいそうな感じでした。

またクシャミも確認できておりました。

 

 

そしてフロント廻りなんですが、ハンドルのブレが結構出ておりました。

60km位でハンドルから手を放そうとすると、一気に振れが出て来ました。

 

乗りながらフロントホイールの振れを見てみた感じでは、

ホイールはそこまで振れていない様な感じでした。

 

 

プラグの確認も行いたかったので、ガソリンタンクを取り外して、

フレームのネック部分にシワなどが無いか、両側を確認してみます。

 

特に目視で分かる様なシワは無かったので、ステム廻りの作業を行う際に、

フレームのセンターを確認してみます。

 

 

ちなみにプラグは比較的良く焼けておりました。

大幅なセッティングのズレでは無さそうではあったので、

微調整してみてどうなるかですね~~。

 

 

そしてお次はこちらのミニバイクの、ホンダのエイプ100です。

ちょうどGS400をお引き取りに来た際に、調子が悪いのでとの事でした。

以前は良かったとの事だったので、こちらも状態確認をしてみます。

 

 

このエイプの方も、やはりアクセルの付きが良くない状態で、

全体的に薄い様な感じの症状でした。

特に2次空気の吸い込みなどは有りませんでした。

とりあえずキャブレターを見てみると、全体的に汚れが付着しておりました。

 

 

1年位保管期間が有ったとの事だったので、ジェットが詰まったのかな??と思い、

キャブレターを分解してみて、内部の状態を確認します。

するとエンジン自体は始動していた事も有り、フロートチャンバー内部は綺麗な状態です。

 

 

とりあえずジェットを取り外して、通路を確認してみると、

若干スロージェットの通りが悪かったものの、そこまで悪い状態ではありませんでした。

 

 

ジェットやキャブボディも、ある程度洗浄して行きます。

特に通路が極端に詰まっている訳でもありませんでした。

 

 

そしてニードルも確認して行きます。

段数はスタンダードよりも1段薄いセッティングになっていました。

 

 

吸排気系統を確認してみると、エアクリーナーのエレメントは、

純正よりも吸気抵抗の低い物??が付いているようです。

 

 

また排気系は、モリワキのマフラーが入っているので、

排気抵抗も純正マフラーから変更されています。

 

と言う事で、ニードルの段数を変更して、

キャブレターを組みなおして試乗してみます。

 

 

するとアクセルの付きも良くなり、加速時のトルクも良くなってくれました!!

 

吸気抵抗が少なくたくさん吸気して、排気抵抗も少なく、

たくさん排気される状況で、スタンダードより少ないガソリン量だったので、

アクセルの付きも加速も良く無かった様です。

 

その後何度かニードル段数を変更してみて、一番良さそうなところを探って調整してみました。

 

そしてこちらはカムチェーンの調整です。

ちょっとアイドリング時などにカムチェーン音が気になったので、

調整して行きます。

 

 

ヘッド側のロックを緩めて少し回してから、

シリンダー側に付いているロックナットを緩めて、テンショナーを張っていきます。

 

 

カムチェーンの調整後は、カムチェーンの音も良くなってくれたのでひと段落です。

とりあえず簡易的キャブレターの調整で、良くなってくれて安心いたしました。

 

吸排気系を変更する際は、キャブレターの調整が必要になることも有ります。