マフラーのガンコートが戻って参りました!! | ZUMAのブログ

マフラーのガンコートが戻って参りました!!

今日も相変わらず朝から冷え込んでおります。

日中はここ最近では一番気温が上がったかもしれないですが、

やはり寒い!!

3連休は寒波が直撃みたいですね~。

 

さて、今日はまずはこちらのGT380用のマフラーが、

ガンコート処理から戻って参りました!!

先日溶接修理を行っていたマフラーで御座います。

 

マフラーのガンコートは、錆の凹凸などがあると厳しいみたいですが、

幸いこのマフラーは使用期間も短いので、問題有りませんでした。

 

 

そして早速車体に取り付けて置きます。

 

今日朝キャブレター廻りを確認してみたところ、

1番キャブが少しガソリンで滲んでいたので、

再度キャブを取り外して、油面調整をして置きました。

 

 

昨日はセンターのフロートがパンクしていたので、交換したんですが、

一応3個ともに油面を見て置きます。

 

さほど油面が高い訳では無かったんですが、微調整をして組み直します。

 

ついでにオーバーフローパイプにクラック等が無いかも確認して置きます。

 

 

そして実際に走行してみて、問題が無いかを確認して行きます。

 

コックもパル部パッキンを交換しているので、

戻って来てから一度タンクを外して、漏れがないかも確認です。

 

GT380は負圧キャブなので、エンジンが掛かって負圧でガソリンの通路を通して行きます。

負圧が掛かっていない状態だとガソリンが止まってくれていないといけないので、

漏れてこないかと合わせて確認して置きました。

 

そしてこちらはクーラント漏れがあった、CB400SFです。

注文していた部品が到着したので、早速交換して行きます。

 

 

交換するのはこちらのウォーターポンプのガスケットです。

 

新品と比べてみてもさほど摩耗はしていないようですが、

カバーの合わせ面部分から漏れていたので、交換して様子を見てみます。

 

 

水冷エンジンなので、抜いたクーラントを入れて、

エア抜きを行います。

この季節なので、なかなかサーモスタットが開くまで時間がかかりますね~~。

 

 

エア抜きを行ってから、こちらも一応確認の為試乗してみます。

 

10km弱走ってみて、しばらく置いておいても漏れは無いようなので、

一晩放置して明日再度始動させて漏れが無いかを確認して置きます。

 

しかしCB400SFは乗り易くて速いですね~~。

詳しくは分かりませんが、可変バルブで高回転での伸びもなかなかでした。

これは人気が出るのも分かりますね。