雨上がりなのにバラしちゃいました~~!! | ZUMAのブログ

雨上がりなのにバラしちゃいました~~!!

今日は朝は雨が降っていたものの、昼頃には止んで、

日中は曇っていましたが、比較的暖かい陽気でしたね。

 

今日は夜の8時ごろに仕事を切り上げて、

雨上がりのナマズ釣りに行ってみたんですが、バラしちゃいました~~!!

釣り上げる直前でばれちゃって、結構デカそうだったのでショックでした・・・

 

さて今日は先日の続きでGSXR1100の続きです。

昨日フランジを加工したものの、お預かりしていたマフラーが適合しなかったため、

元々付いていた純正マフラーを取り付けなおします。

ただ、ご覧の様に結構錆が出ているので、少し手直しして行きます。

 

 

表面の錆をある程度落としてから、黒色で塗装をして置きます。

あまり錆だらけのままだと、マフラーに穴が開いてしまいます。

 

 

マフラー繋がりですが、先日ウチの在庫車のバンバン90と、

先日車検に行っていたGT380の社外マフラーも穴あきが有ったので、

修正を行っておりました。

 

これはバンバン90のマフラーですが、後部のマフラーステーの裏側に、

錆で多数の穴が開いていたようです。

 

 

そして穴を埋めて、再度マフラーステーを溶接し直して、

錆の穴修理を行ってもらいました。

 

 

またこちらはGT380の集合マフラーですが、3本の集合部に溶接の巣穴が出来ています。

 

比較的新しいマフラーで錆などは無いんですが、

溶接がガス溶接で、巣穴が出来てしまっていたようです。

 

 

確認できている穴だけではなく、怪しい箇所も一緒に溶接し直してもらいました。

 

 

集合部分だけでなく、他の怪しい箇所も一緒に溶接し直して貰いました。

 

 

そしてGSXR1100に戻りますが、手直しした純正マフラーを取り付けて、

再度カウルなども取り付けちゃいます。

 

 

お客様のご依頼で、燃料ホースも交換するので、

ガソリンタンクを取り外して、ホース交換作業を行っていきます。

 

 

ガソリンホースの他にも、ヘッドカバーのブリーザーホースも亀裂が入っていました。

こちらも交換しておきましょう!!

 

 

ガソリンホースは、キャブを取り外さないと交換が出来ないので、

各ホースを交換して行きます。

 

 

また、キャブを取り外した際に気が付いたんですが、

スロットルのワイヤーも少しほつれが出ていました。

 

 

燃料ホースなどもやはりゴム部品なので、劣化すると硬化してしまい、

亀裂が入ってしまったりしますね。