今日はZ400FXのエンジン廻りです!! | ZUMAのブログ

今日はZ400FXのエンジン廻りです!!

今日は雨は止んで、良い天気に回復してくれましたね。

 

少し暑いくらいの陽気でしたが、すごし易かったです!!

 

さて、今日は売約車のZ400FXのエンジン廻りの作業をご紹介です。

 

現在腰上関係は、内燃機加工に行ってしまっているので、

その他のエンジンの作業です。

 

 

まずはオイルパンから!!

 

オイルパンはその名の通り、オイルが溜まっている箇所ですが、

旧車の場合、整備等がされていない場合は、

40年前の状態のまま・・・・・という事になります。

 

オイルをこまめに交換していたとしても、

オイルパンに汚れが溜まっていたりしていると、

オイルの汚れも早くなってしまいますよね。

 

 

と言うわけで、オイルパンの分解です!!

 

思っていたよりも比較的綺麗な状態でした。

汚れが酷い場合は、オイルパンの底にドロドロした汚れが溜まっていたりします。

 

 

そしてオイルパンの洗浄ですね!!

 

綺麗さっぱりと長年の汚れを落としてあげます。

 

 

オイルパンには、シール関係が3つ使われており、

そのシール関係はもちろん交換です。

 

小さい3つのリングは、オイルラインのシールで、

取り外すと大抵潰れてしまっていますね。

 

シールがつぶれてしまっているという事は、

いつ其処から油圧が逃げてしまってもおかしくないという事ですね!!

 

 

そしてお次はこちらのミッションカバー関係です。

 

Z400FX等は、ミッションカバーにオイルシールが付いている構造なので、

カバーを取り外せば、各オイルシールが一緒に交換できます。

 

 

カバーを取り外すとこんな感じになっていて、

シフト機構が出てまいります。

 

 

このエンジンのシフトシャフトの付け根部分は非常に弱く、

このシャフトが入る部分にクラックなどが入りやすいので、きちんと確認して置きます。

 

こちらは問題無く、ひと安心です。

 

 

こちらが取り外したミッションカバーです。

 

ドライブシャフト、シフトシャフト、クラッチレリーズシャフトの、

各オイルシールがカバーに付いています。

 

 

また、こちらはチェーンカバーのボルトが折れてしまっていました。

ますはこちらを修正です。

 

ボルトの頭が出てくれていればまだ良いのですが、

完全に沈んでしまっていますね・・・・

 

 

とりあえず折れ込んでいたボルトを取り外して、

ネジ山を切りなおして置きます。

 

 

そしてカバーを洗浄して、ガスケット、オイルシール関係を交換して行きます。

 

 

また、ミッションカバーの隣にある、こちらのカバーにもOリングが使用されています。

 

これはこちらも一緒に交換です。

 

 

さらに、クランクケース内のオイルラインの各エンドキャップ部分にも、

Oリングが使用されているので、もちろんそちらも交換です。

 

 

そして各部品を組み付けて、ミッション側は完了です!!

 

 

このようなOリングなどは、純正部品でも供給が有りますし、

また、値段も決して高い部品では有りません。

ただ、結構交換されていない場合が多いんですよね・・・・・・

 

当然劣化していれば、オイルの油圧が掛かる箇所なので、

オイル漏れを起してきます。