昨日に引き続きＣＢ350Ｆです！！

今日は塗装関係が一段落して、ほとんど一日中室内で作業してました～～！！

って事で、そこまで暑くなく、快適に作業してました！！！

それでもＴ－シャツは汗でぬれてますが・・・・・・

昨日に続いて、ＣＢ350Ｆのエンジン関係の組み付けです！！

ロッカーアームを組み付ける前に、タペットアジャストスクリューの面だしを行います。

この面がしっかりと出ていないと、タペットクリアランスがしっかりと出ません。

ヘッドカバーにロッカーアームを組みつけていきます。

ヘッドカバーが出来上がったら、組み付ける前に、ヘッドカバー内にオイルを注入しておきます。

オーバーホールしたエンジンは、オイルラインにオイルが無い状態なので、

なるべく稼動部にはオイルまみれにしておきます。

そして、ヘッドカバーを組みつけていきます。

ヘッドカバーが付いた状態です。

まだまだスカスカですね。

次に、クラッチ周りを組み付けました。

ＣＢ350ＦはクラッチレリーズはＣＢ400Ｆと異なる構造で、どちらかと言うと、

ＣＢ550Ｆと同じような構造です。

クラッチカバーのオイルシールも２個とも純正新品に交換しました。

オイルパンもこのとおりきれいに汚れを落として組み付けます。

ポイント周りは、ポイントベースごと新品を使用します。

社外品ですが、国内生産の物を使用します。

ポイントカバーも純正製新品がまだメーカーから出ますので、

新品のものに交換しました。

本当は、もうチェーンやマフラーまで付いているんですが、

長文になってしまうのと、僕が書くのが疲れてしまいました・・・・・

久しぶりに早い時間？？に作業が終わったので、

ちょっとこれから、かる～～く走ってきちゃおうかと考えております。

でもまだこの時間帯は虫がすごいんですよね・・・・・・・・・