所属しております、武蔵野落語同好会の納涼寄席を開催いたしました。
武蔵野市の西久保コミセンという超ローカルな会でしたが、この猛暑のなか、
多くのお客様にいらしていただきました。
いつもはもちろん落語なのですが、今回は納涼「寄席」、夏ということもあり、
落語ばかりではお客さんも飽きるかなと、久しぶりに怪談トークを演らせて
いただきました。コロナ前は毎年、「ロコ沢井の恐怖夜話」として怪談語っていたのです。
一応ネタ下ろしの「タクシー会社」の怪談を。
マクラで言おうとしていたことを忘れてしまい、リズムが狂ってしまいましたが、
何とか本編では持ち直して。
同好会のメンバーはいつも通り、暑さを吹き飛ばす熱演でした。
元気いっぱいの88歳現役のすぱ楼さんも「宗論」で笑いをとってました。
私などまだまだひよっこです。
同好会、次回は10月19日武蔵野市民文化祭、武蔵野公会堂にて。
ぜひいらしてください。
と、これだけ暑いともう少し怪談も演りたいなーと。
実は落語よりも評判がいいのですよ・・・。うれしいやら悲しいやら。
以前、稲川淳二さんの怪談最恐戦にも出場したこともあるのですよ・・・。
お仕事依頼お待ちしております。
・・・ということで、
今日の1曲目は、夏に聴きたいこの一曲、松岡直也「日傘の貴婦人」。
https://www.youtube.com/watch?v=6_I8g7uBA0E&list=PLMno7OvkGVc7hKNxL-dgw0xLNco9SYTiJ&index=1
(2024.8.11)