今年1月に亡くなられた龍村仁監督の遺作となりました
「地球交響曲 第九番」、ようやく観ることができました。
「地球交響曲」最終章となります。
今回登場するのは、
指揮者の小林研一郎さん、認知考古学者のスティーヴン・ミズンさん、
ノーベル賞受賞者で医学博士の本庶佑さんですが、
メインはコバケンこと小林研一郎の第九コンサートになっています。
まさに「第九番」。
私もクラシック音楽は大好きで、特に「第九」はほぼ毎年暮れには聴きに行くのが
吉例となっているくらいに大好きで。
その「第九」を振らせたら世界でもこの人の右に出る人はいないといわれる
コバケンさんがコンサートを作り上げていく過程を、龍村監督が見事に映像化してくださいました。
コバケンさんの「第九」にかける情熱が龍村監督の映像からほとばしってくるようでした。
素晴しかったです。
コバケンさんの「第九」、生で一度聴いてみたいと思いました。
そしてこの「第九番」にも、龍村監督がお気に入りだった天河の様子が
残されています。柿坂大宮司もちらっと。
龍村監督は亡くなられましたが、
私たちは別々のものではなく、地球というひとつの生命体の一部であり、
みんながひとつのものであるとされる
「ガイア理論」からしても、監督の「魂」、「想い」は生き続けています。
そんな「地球交響曲」、機会がありましたら是非ご覧ください。
https://ameblo.jp/locosawai-blog/entry-12782733598.html
https://ameblo.jp/locosawai-blog/entry-12701257523.html
と、上映会の後、シンギング・リンの体験会がありました。
シンギング・リン、初めてでしたが、不思議な波動です。
「地球交響曲」では第六番に登場します。