昨年読んだ本たちです。
こうして見てみると、スピリチュアル系の本がやはり多いですね。
中でも金森将さんには、ハマりました。この系統の本って、なかなか
ぴったりとくるものが無いのですが、金森さんの3冊は本当に今までにない切り口で
腑に落ちました。
小説では、一昨年からハマっている宇江佐真理さんの「甘露梅」と、ようやく読めた(村上)龍さんの「オールド・テロリスト」が良かったです。おススメです。
一昨年あたりから、新しい本よりも、昔読んですっかり忘れてしまっている本を再読するという流れが出てきています。
村上(春樹)さんの僕と羊をめぐる物語を最初から再読。
「ガリレオ」は映画で復活したのでシリーズ再読。
さらに何十年か振りに「ダ・ヴィンチ・コード」を読み直してみたら、やっぱり面白かったです。
そして年末はやっぱり向田さんの本で〆。去年はご兄弟のエッセイも。
やっぱりいい本は何度読んでもいいものです。
今年も再読が多くなりそうな。
【2022年 読書リスト】
■神との対話2(ニール・ドナルド・ウォルシュ)
■あなたが知らないあなたの話(阿部敏郎・雲黒斎)
■甘露梅(宇江佐真理)
■本当の自分を知る本(奥平亜美衣)
■オールド・テロリスト(村上龍)
■アインソフの物語(奥平亜美衣)
■神様からのギフト(尚)
■女のいない男たち(再)(村上春樹)
■降参のススメ(阿部敏郎・雲黒斎)
■ハブられても生き残るための深層心理学(きたやまおさむ)
■食べることと出すこと(頭木弘樹)
■すべての「思い込み」から自由になる生き方(阿部敏郎)
■バタ足ノンデュアリティ(金森将)
■「創造」の教科書(奥平亜美衣)
■バタ足ノンデュアリティ2(金森将)
■バタ足ノンデュアリティ3(金森将)
■風の歌を聴け(再)(村上春樹)
■1973年のピンボール(再)(村上春樹)
■羊をめぐる冒険(再)(村上春樹)
■ダンス・ダンス・ダンス(再)(村上春樹)
■今度生まれたら(内館牧子)
■瞑想でたどる仏教(蓑輪顕量)
■それでも生きる(小友聡)
■禅とハードル(南直哉・為末大)
■走る哲学(為末大)
■般若心経絵本(諸橋精光)
■すでに愛の中にある(大和田菜穂)
■「私」という夢から覚めてわたしを生きる(中野真作)
■吸血鬼飼育法(再)(都筑道夫)
■桜道(桜井浩子)
■極楽飯店(雲黒斎)
■ひとつ灯せ(宇江佐真理)
■ウルトラマン青春記(再)(桜井浩子)
■竜二 映画に賭けた33歳の生涯(再)(生江有二)
■竜二漂泊(谷岡雅樹)
■考えすぎてしまうあなたへ(グウェンドリン・スミス)
■容疑者Xの献身(再)(東野圭吾)
■虚像の道化師(東野圭吾)
■禁断の魔術(東野圭吾)
■真・かんながら(阿部敏郎)
■沈黙のパレード(東野圭吾)
■キリオン・スレイの再訪と直感(再)(都筑道夫)
■憑かれた女(横溝正史)
■国道沿いのファミレス(畑野智美)
■地獄の楽しみ方(京極夏彦)
■真夏の方程式(再)(東野圭吾)
■空白を満たしなさい(平野啓一郎)
■怪奇小説いう題名の怪奇小説(再)(都筑道夫)
■星よりひそかに(再)(大森一樹)
■妖怪の宴 妖怪の匣(京極夏彦)
■ダ・ヴィンチ・コード(再)(ダン・ブラウン)
■姉貴の尻尾(向田保雄)
■人生をいじくり回してはいけない(水木しげる)
■反応しない練習(草薙龍瞬)
■かけがえのない贈り物(向田和子)
■眠る盃(向田邦子)