ミモザ コロナ後遺症 10代 女性
メニュー ブログ内検索1.主な症状頭重痛、ブレインフォグ、脳疲労、倦怠感、睡眠障害(倦怠感による過眠)、下痢、聴覚過敏(=9月に改善)◆一番の懸念は脳疲労。高3になるのに長時間勉強できず不安大。11月の状況が再発すること、または、それ以上に悪化することを危惧。2.経過2022年8月末これまでに経験したことのない倦怠感がはじまる。◆健康だったため、まだ「そのうち治るだろう」と楽観視。9月 頭重痛(頭全体に重くのしかかる痛さ)と倦怠感で、通常生活がままならなくなる。◆近所の複数の内科医にかかり、漢方を処方されるも、改善なし(多くは心因性疑い)。10月症状が悪化、登校できない日が増えていく。◆明らかに娘の容態がおかしく、どんどん悪くなるため、本格的にリサーチ開始。◆Hクリニックのサイトや動画で、娘が後遺症の典型的な症状であることを知る。11月試験勉強で頭に激痛が走り、意識が飛ぶことが数回、睡眠は20時間になる。危険を感じ、試験は全欠、学校も長期お休みし、治療に専念する覚悟を決める。◆Hクリニックで診断書を頂き、学校に提出。12月学校は出席停止扱いでお休みさせていただく。オンライン授業はわずかに参加(週に数時間位が限度)。◆Hクリニック、EAT、漢方医、鍼灸、整体治療を開始。2023年1月登校を再開したが、まだ、週に数日、数時間が限界(車送迎)。期末試験もあるが、体調最優先で、学校と相談しながら進める予定。◆治療は一番効果を感じる「整体」をメインで進める(週1~2通院予定)。<留意事項>8月末に症状が現れてから2か月間、後遺症と気づかずに無理をして登校していたことが、悪化した要因と考えています。H先生も仰っていますが、発症後2か月間が非常に重要とのことですのでどうかご留意ください。3.治療について Hクリニック:経過観察のため、今後も数か月に1回通院予定 EAT:効き目を感じず、中断(5回実施) 漢方医:効き目を感じず、中断(様々な漢方を試したが、嘔吐することも) 鍼灸:施術日は頭がスッキリするものの効果が持続せず、ゆるく通院 ※娘は、ステンレス鍼で首にアレルギーが出たため、鍼は頭のみ、首はお灸に 整体:一番効果を感じているため、メインで治療を続ける TMS:検討中 その他:良い治療法があれば試したい4.治療先について(後遺症の治療実績のあるお医者様へ)後遺症当事者の苦しみは、計り知れないものがある。そのような状況下、後遺症への無理解は大きなストレスと失望感につながるため、後遺症患者を診ているお医者様にかかることが大切。5.学校生活校内で後遺症のお子様の前例もあり、後遺症への理解と配慮、手厚いサポートをいただけているため、親子ともに救われている。本当にありがたい。具体的には出席停止扱い、オンライン授業配信、教科書類のデータ持参(iPad)など。体育もお休みし、レポート課題で対応いただいている。様々な懸念や不安があるが、今後も学校と相談しながら進める予定。<参考>以下は娘の診断書の一部記載事項。ご参考まで。 WHOの資料(support for rehabilitation: self management after COVID-19-related illness,Second edition)にも、PEMがみられる場合には運動はしてはいけないと明記されている通り、運動や無理に通学させることは禁忌であると考える。 文科省の「新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドライン」 3 (3)にある「医療的ケアを必要とする児童生徒等」に該当する。<補足>娘の学校生活には、先生方やお友達の理解が不可欠なため、娘の後遺症は公開し、私からの相談内容(症状、懸念事項、お願い)もメールでお送りして学校内で共有していただいている。結果、娘も先生方に相談しやすい。「大丈夫、何も心配しなくていい」と娘にメールを下さる先生も。6.困っている事、課題 治療法 画期的な治療法がまだ分からず、主観的な治療になっている 治療 コストや時間がかかる、通院疲労もあり学校との両立が難しい 送迎 学校や通院の送迎は大変、仕事に支障あり メンタル 長期に渡る症状の辛さで、意欲が持たない やりたいこと・やるべきことができないストレス、将来への不安など 情報公開 海外の最新状況や、知見、論文などももっと知りたい7.最後に後遺症については情報も少なく、治療法について困り果てていた際に助けて下さったのは、SNSで出会った方々です。心から御礼申し上げます。