４７歳で１３歳下夫（元同僚）と結婚。結婚することに年齢も容姿も性格も環境も全く関係ない。あなた次第で現実は変わります。幸せな結婚を叶える為に必要なことを発信しています。音声プレゼントモエコのメルマガ、モ・エ～ルを登録して下さった方に音声をプレゼントさせて頂いています。自分を大切にすることについて話しています。約１３分ほどの音声です。
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何気に見たら笑ってしまったポスター。
そのまま通り過ぎたけれど、気になり戻って写真を撮ってしまいました。
こんなポスターある？
お堅～い職業やで。
これは大阪しかできひんことちゃう？
毎年結構笑えるポスター作りはるねん。
やるやろう、大阪府警。
知らんけど。
マリッジコンダクター モエコです。
「今日もありがとう
」
今日は継続セッションを受けて頂いている、Tさんの気付きをシェアさせて頂きたいと思います。
Tさんは最近、あることに気付いた。
あることとは
嫌いな気持ちを大切に扱ってなかった。
会社の○○さんが嫌い。
その自分もOKにしていたけれど、心からのOKではなかったことに。
OKしながらも、でも嫌いだと思う自分に原因があるんじゃないか。
そんなん思ったらアカンのんちゃうん。
という思いも出てきてた。
でも、ある時、好きという気持ちは大切にしているのに、嫌いという気持ちは大切にしてなかったことに気付いた。
その時、初めて嫌いという気持ちに心からOKができたのです。
その人を見ても嫌いでええねん。
楽になったみたいです。
この気付き凄いよね？
私もTさんから嫌いを大切に扱ってなかったという言葉にハッと
させられました。
私ももしかしたら嫌いを大切に扱っていない時があったかも。
あなたはどうですか？
○○さんを嫌い。
他人なら認められても、家族となったらどうですか？
家族なんだから嫌いと思ってはダメ、と思っていないですか？
「嫌い」
この感情ってどうにもできないこともあると思うのです。
努力しても好きなれなかった。
もちろん、育ててもらったことに感謝はしている。
感謝はできても好きになれない、いいんです。
別の塾生さんで、お母さんが嫌いなのにその気持ちに長年蓋をしてきたのです。
でもでも、どうしても抑えきれなくて、嫌いを認めたら、お母さんの存在が気にならなくなった。
（お父さんに打ち明けたのです。お父さんはうなずきながら黙って聞いてくれた）
そしたら、お母さんも以前とは態度が変わってきたそうです。
今では随分楽になったと言っています。
しかも、ここ何年も一緒に買い物に行くことすらイヤで行ってなかったのに、先日、お母さんの買い物に付き合ってあげることができた。
嫌いを認めてたことで、かえって喧嘩がなくなり、お互いが楽になった。
だから、決して悪いことではない。
そう、たとえ家族であっても嫌いでいいんです。
その自分を許してあげる。
心から許せてなくても、
「嫌いでいいやん」
その都度ＯＫをしてあげていたら、心から自分を許せることができる時がきます。
実践することが大事。
実践するからこそ、心からの気持ちが湧いてくるのです。
「嫌いでええやん、ええやん」
大阪弁で言ってみて。
なんかええ様な気がすると思うで。
知らんけど。
（無責任か）
