私は、私はですよ、好きなんです。シショウのことが。
破天荒なのに向上委員会で確実に成果を残すシショウが。
誰よりも常識人だろうに文句も言わず奇人を演じ続ける、芸人の鑑
よく売れると特集される「あの人の裏の顔」、なんて、私はあんまり知りたくないんですよね。特に芸人は深くは語らない姿がかっこいい気がします。
だからシショウの万人に受け入れられずとも自我を出さないその姿勢には職人のような鋭い感性を感じずにはいられない。。。
そんなスパイスなんですよね、ターメリックは!
別名右近とこれまた粋な名前なのに、土臭くて、それだけではほとんどカレーの味ではないのに、これがないとあの鮮やかなオレンジ色は出ない。視覚としての役割は重要だけど、味覚としてのターメリックの弱点はどうしたものかと思うことがあった。
そう、まるでシショウのようだ。見た目のインパクトとネタの勝負強さ、発想性、その全てが群を抜いているというのに、味の個性がどうしても受け入れられにくいのだ。
二日酔いや胃の健康にも役立つというのに!!
そんな長年の悩みを解決するレシピが先日偶然生まれた。
ターメリック酢醤油ラーメンだ。
醤油ラーメンは
とりがら、オイスターソース、醤油、酢、しょうがなどでスープを作り、具はあるもので適当に。
その後できたスープにターメリックと酢を後入れする。
これで完成だ。
ターメリックは熱することで臭さを中和させる。さらに酢を入れることで酸味が増し、結果的に臭みを取り除きエスニックだけが残る。
まさにいいとこどりのラーメンだ。
カレーラーメンなるものが流行する理由が分かったきがする。
酢はシショウに対するさんまさんのような存在なのかもしれない。
今日のひとこと
「うま味とは、臭みを誤魔化すためのものではない。昇華させるためのものである。」