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ざっくり年鑑
愛ある皆さま、おはようございます🌞
ご訪問ありがとうございます
日々生きていると、どうしても日常という目の前のドラマに飲み込まれ
息苦しさを感じることもあります
そんな時、私は旅にでかけます
家族と出かけることもありますが
どうしても家族と一緒だと日常の延長になって
ドラマを分離しにくくて
気の合う友達と出かけることが良い転換期になります
というわけで、今回は熊野〜奈良をソウルファミリーで旅しました
みんなそれぞれにスピリチュアル能力に対する感度もあるので共鳴したものを味わいながら
のんびりと大好きな神社⛩️巡りをしてきました
自然が創り出す造形美
それを私たち人間がどう捉えるか…
そんな事を教えて頂きました
たとえば、獅子岩。昔の人はこれを「獅子」だと感じ、後世に伝えたわけですよね
この近くにある花窟神社では
上空を見上げるとこんな岩があり
私の目からは「人の顔」のように見え
感覚的に「伊邪那岐と伊邪那美」だと捉えました
ただここに祀られているのは
伊邪那美と加具土命なので、その二柱だと捉える方もいらっしゃるかもしれません
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220421/07/loco37/75/4d/j/o1080052515105973350.jpg?caw=800)
どちらが正解というわけではなく
また正解・不正解という概念もない
ただそこに「岩がある」だけにすぎず
それを「私」というフィルターを通すと
「人の顔=伊邪那岐と伊邪那美」に見えただけ
これがただあるという事なのだと
確認作業にもなりました
神倉神社では双子の片割れと一緒に
木陰から街並みを眺めて
長女の到着を待っていました
この景色を見ていると
「昔はもう少し海が手前だったよね」
「もっと自然が多かったよね」
「2人でここから日の出を見たよね」
など過去世を思い出し共有し
壮大な昔話をしていました(笑)
そんな私たちを姉が写真におさめてくれました
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220421/08/loco37/9a/7d/j/o1080081015105981028.jpg?caw=800)
こんなふうに壮大な昔話はまだまだ続き
玉置神社の頂上から見たこの景色も
今世、私は人間=地球人最後と決めているので
そんな私にとっては少し早めの走馬燈となり
もう少し人間として楽しむと決めた姉にとっては
「一人じゃないょ。来世以降、もし辛くなったり、寂しくなったらここに来て思い出してね。こんなふうに。。。」
そんなメッセージを頂く事となりました
今回の旅は本当に神さまの采配と恵みがあり
神社参拝のタイミングでは人払いされ
静かに祈りを捧げることができ
渋滞に巻き込まれることも無く
通行止めにあうこともなく
天候にも恵まれ
本当に愛されてると体感する旅となりました
こんなふうに感じられるように
一足飛びでなったわけではなく
見たくなくて蓋をして鍵をかけてきた
そんな大嫌いだった自分と向き合い
自分を変えよう、自分の思考を変えよう
自分の視点・視座を変えようと
数年前から取り組んで、やっと「今」なんです
地道に継続する中で進んだり、戻ったり
それを繰り返しながら微調整しながら
迷うことも落ち込むこともたくさんあって
それでも諦めず継続する
その結果が「今」なだけ
そしてこの「今」でさえ
まだまだ道半ばだということです
当たると大人気![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
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