★One Chance★ -2ページ目

★One Chance★

死にぞこないの、人生ボロボロだった男が前向きに生きている。
思ったことを書き連ねていこうと思う。良いことも悪いことも。

2週間ぶりにボールを蹴った。右足首の腫れと痛みが治って動けるようになったので、
毎週恒例のサッカーの練習に行って、雨の中みんなと同じ練習メニューをこなした。
やっぱりサッカーボールを蹴っている時が一番楽しい。
前日の夜、商談が終わった後にみんなで飲みに行って、身体はめちゃくちゃ重かった。
本当はもっと寝ていたいと思うのに、ボールを蹴る喜びが勝って、頑張って朝も起きるし、
やっぱり僕は好きなことにはとことんのめり込んで熱中できる性格なんだなと思った。
 
4対1のトリ篭、その後の紅白戦でも、僕が出すパスは味方の足元に届かずズレてしまう。
 
腫れも痛みもなく普通に走れるのに、パスを出す時、シュートを打つ時に“感覚”がない。
身体で覚えている“いつも”のようにボールを蹴っても、全然違う方向にボールが飛ぶし、
パスの威力も弱々しくて味方まで届かず途中で相手にパスカットされてしまう・・・・。
ボールを蹴られる喜びと、思い通りに動かず感覚がまたなくなった悲しさの両方を感じつつ、
僕は少しずつ戻してきていた足の状態がまた振り出しに戻ったことを悟ったように思う。
チームメートも僕の足の状態を分かってくれているので、ミスをしても何も言わなかったね。
とってもありがたくて救われつつ、僕はそれがより辛く感じたし、空を見上げて溜息をついた。
何度も何度も・・・・。
 
 
足を引っ張ってばかりで味方に迷惑をかけ続けたけど、チームスポーツだし全力を尽くす。
今の自分に出来る全力・・・・。
周囲からはとても哀れで滑稽に見えただろうなと思う。簡単なことが大袈裟に見えるから。
こんな瞬間は大好きなサッカーをしているのに、とても辛く感じて逃げ出したくなる時がある。
「もう辞めよう・・」と。わざわざ自分を周囲から笑われる対象にさせる必要はないと思うし。
それでも今の自分は止めないんだよね。
自分の人生を幸せだと感じさせる手段が、もうこれしか残っていないと分かっているから。
 
誰よりも走る、スペースを開けて味方に使ってもらう、相手にプレスをかける時に先導する。
ボールにたくさん触りたい気持ちを抑えて、自分の足が使い物にならないのであれば、
今の自分がチームの役に立てるのは、ボールがないところでいかに動けるかしかない。
そういう意味で、今日の自分は少しはチームの役に立てたかなと思う。
 
右足の感覚を戻すのは、またZEROからのスタート。

辛い気持ちを抱えつつ、今の自分がどこまで出来るのか、そもそも気持ちが続くのか・・・

正直に言って、自分でもよく分からない。

ずっと前向きでいられた2年前とは違っているし、元々は去年で辞めるつもりだったから。

足の状態と僕の心がどうしたいのか?の両軸で、自分と真剣に向き合って決めたい。
サッカーが出来なくなることは、今の自分にとって想像以上に大きい意味を持つと思う。
楽しいと感じられるもの、数少ない心から笑顔になれる時間がなくなるということだから。
 
 
5月18日(水)~19日(木)の1泊2日で、急遽だったけど、福岡に出張してきた。
決まったのは17日の夕方5時半頃。会社で内勤をしていると声をかけられた。
本来行く予定だった人のご家族にご不幸があって、代役を探しているとのこと。
「行けるなら行ってほしい」と引き攣った顔で言われ、僕は「はい」と答えるしかなかった。
仕事もたくさん残っていたから、スケジュール的に厳しくなるのは分かっていたけど、
こういう時は背に腹は代えられない。
 
18日夜は福岡オフィスの人たちと飲みに行ったけど、僕は2次会には行かなかった。
早めに休んで、翌朝5時から大濠公園を2時間ほど走ったけど、とても気持ち良かった。
いつか大濠公園を走ってみたいと思っていたから、やっと叶ったね(^^)
天神にあるホテルに泊まっていて、赤坂の街中を抜けて、大濠公園まで走り抜けた。
博多は個人的に好きな街だし、友人や知り合いも住んでいるので、道は覚えている。
いつもはタクシーで通り抜ける道路も、自分の足で走ってみると、違った印象を持つね。
 
右足首の腫れは引いたものの、鈍い痛みが少し残ってて、軽めのジョギングだった。
ゆっくりと汗をかきつつ、自分と向き合う貴重な時間だったように思う。
早朝だったけど、散歩をしてる人、どこかの学校の陸上部の人など、たくさん人がいた。
ウォークマンで好きな音楽を聞きながら、この先どうしようか?をあれこれと考える。
「海外に行きたい!」と伝えてから、両親はじめ、家族とは良くない関係性が続いてる。
自分の年齢を考え、健康寿命も加味すると、自由に何でも出来る時間という観点では、
僕の人生において折り返し地点をとっくに過ぎていて、残された時間は実は短いと思う。
どうしても無理をしちゃう性格だから、そんなに長生き出来るとも思えないしね。
叶えられそうな範囲で、自分は何がしたくてどうなりたいのか?・・・ずっと考えている。
簡単に結論が出るものでもないし、考え続けて答えが見つかるかさえ、分からない。
ただね・・・、どこかやりきれない感情を抱えながら、この先ずっと生きるのは嫌だから。
どこかのタイミングで思い切って区切りをつけて、多少強引にでも次に進みたいと思う。
 
朝早く起きて眠かったけど、仕事前に良いリフレッシュが出来たし小さな夢が叶ったから、
今回も福岡で良い時間を過ごせたなと思う。
 
 
17日の夜は、僕が尊敬してやまない人と今年初めて飲みに行って、色んな相談をした。
仕事に関することが多かったけど、将来、海外に出ることを考え始めたことを伝えてみた。
何も持たず、且つ、アウェーな環境でZEROから僕がどこまで出来るか?試してみたい。
独身だからこそ出来る、究極のチャレンジだと思っていることも話してみた。
去年の年末に交際0でほぼプロポーズしたことも伝えてあって、尊敬してやまない人は
当然ながら、僕に対し「その人はどうなった?うまくいかなかったのか?」と聞いてきた。
僕は今の状況を話しつつ、僕にはもう結婚願望がほぼなくなってきていることを話した。
 
結婚するために新しい別の人を探すつもりはないこと、この先もし結婚出来るとしたら、
今でも好きだと思う彼女しか考えていないこと、そしてそれはもう叶わない夢だと話した。
残りの人生をどうやって生き抜くか?を考えた結果、個人的に気に入っているドバイで、
自分がどこまで出来るか?試してみたいと。
尊敬してやまない人は「結論を出すのは早過ぎるけど、年齢的に最後のチャンスだ」と
“僕らしくて良い”と言ってくれたものの、僕の性格を完全に知っているからこそ、
独身ではなく必ず奥さんを見つけてからドバイに行け!と条件を付けられてしまった。
 
もう分かっているはずだ・・・と僕の心を見透かしたようなことをズバリ指摘してくるよね。
 
「お前は1人で出来ちゃう能力を確実に持っているけど、同時にかなり無理をする・・・」
「身体が資本だし、心を壊された経験があるのだから1人で辛い状況に自分を追い込むな」
「お前(僕のこと)には、どんな時も味方になってくれる人が必要だと俺は思う」
「そういう人が出来た時、お前の性格を考えると、とんでもない結果を出す気がする」
「そんな要素を持ってるからこそ、お前には色んな試練を与えられ、それを乗り越える」
「苦しい今だと思うけど、もうちょっと頑張った先に、お前(僕)が安らげる場所がある」
「もう見つけてるんだろ??お前(僕)が歩いて来た道は絶対に間違っていないから」と。
 
何というのか・・・・僕の心の奥の方に隠してあるものでも、全部見透かされているよね。
 
僕だってとっくに分かっている。
自分は誰よりも臆病な性格で、1人でも平気で大丈夫なフリをしているだけなことは。
ただね・・・・・、自分の想いだけで叶わないことだから、僕はまた諦めることを知ったし、
依存するまで想いが強くなってしまってるので、不器用ながらに気持ちの整理をしている。
“とんでもない結果を出せる”とか、そういうのは正直もうどうでも良いと思っていて、
僕はもう自分の人生をいかに少しでも楽しく過ごせるか?・・・しか考えていないから。
 
ゲームみたいにリセットボタンが押せれば良いけど、人生にそんなボタンはないのでね。
ここにいたら、いつまでも引き摺ってグダグダと時間だけを浪費してしまうだけだと思うし、
新しい環境、退路を断って違う国に行って、自分は変えられないけど環境を変えるのは
個人的にアリだと思っているんだよね。
どう思うかな??
金曜の夜でみんなが早く帰る中、来週の商談資料を作っていたら昨日も残業になった。
同じ部の後輩も僕と同じように資料を作っていて、時々、相談を受けながら仕事していた。
最近・・・部の後輩から仕事のこと、人生のことの相談を受ける機会が増えたように思う。
会社業績が厳しい上に、毎日残業が続いて、報告物が増えて、かなり辛いんだろうな・・・

顔色とか・・・見ていると、昔の自分がそうだったから何となく分かる気がする。

 

帰り際に後輩から「飲みに行きたい」と誘われたので、夜10時半頃から飲みに行ったら、

後輩の仲の良い同期も合流して、その人とは初対面だったけど、3人で朝まで飲んだ。

結局3人でお昼までホテルに泊まって、久しぶりのお昼帰り。

事業管理部門で働くその人の話を聞いて、いよいよ人件費にメスを入れることを知った。

近い未来に・・・どんな形か分からないけど、恐れていた悲しいことが起こるみたいだ。

また、後輩が教えてくれて、僕が社内で陰で噂されていることも知った。

僕が命の恩人2人に恋心を抱いて、時間差で想いを伝えたのにどちらも実らなかったこと、
哀れなヤツ・・・と思われてるんだろうね。。笑
後輩は申し訳なさそうに僕に気を遣いながら、バツが悪そうに優しく話して教えてくれた。
 

家に帰ってちょっと休んでサッカーの練習に行ったけど、怪我もあり今日は完全別メニュー。

今日の試合に出たくて必死に治療をしたけど、僕の右足首は回復してくれなかった。

月曜日に病院まで行って、自分が出来ることは全部やったつもりだから、仕方がないね。

金曜の朝、足の状態を見て、今日の試合に出れそうにない連絡を入れた時は辛かったな。

思うように身体が動かないのをまた痛感して・・・・僕はまた諦めることを覚えた気がする。

ゆっくりとジョギングをして汗をかいて、重い身体を起こすのはちょっとキツかったけれど、

走りながら自分と向き合う貴重な時間だった。
 
 
昨年末に人生を賭ける覚悟で想いを伝えた大好きな人に2年以上も片思いをしてたこと、
今年になってからほとんど連絡を貰えず、この状態が続くと僕が壊れてしまうと思ったから、
今でもずっと僕の想いは変わっていないんだけど、もう貴い想い出にしようと思っていて、
気持ちの整理をしようと試みている。
だけど、全然うまくいかないんだよなぁ・・・
これ以上、大好きな人の負担になりたくないし、もう1人の命の恩人で好きになった人にも
悲しいことに・・・僕は断られてしまったからね。
もうアラフォーでアオハル的なものは全く求めていないし、真面目さだけが取り柄の人間は
残念ながら2人とも求めていないみたいなので、僕はもうこれ以上期待するのを止めた。
 
陰で笑われて噂をされてることぐらい・・・最初から折込済みだし、僕はどうってことはない。
 
この程度で動揺するぐらいの覚悟なんかじゃなかったから。

相手には届いてないだろうけど、僕は本気で好きだったし、人生を賭けると決めた以上、

今の自分が大事だと思っているものを、残念ながらいくつか捨てることになったとしても、

自分の願いが叶うのならば、僕は前に進もうと既に心に決めていた。
相手の笑顔を見ることがこれからの自分の人生の喜びになるのなら、もう何も望まない。
僕が心から欲しているのは、僕が安心していられる場所が好きな人の隣にずっとあること。
残念ながら、僕の人生において、それはもう叶わないことなんだと悟った。
 
 
僕はもう誰かとお付き合いをするつもりはない。
昔やっていたドラマで『好きになってくれる人を好きになれたら良いのに・・・』と言ったら、
『それは・・・この世で一番難しい問題だね』と返すワンシーンがあって、ジーンときた。
 
〝いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう”という6年前にやっていたドラマ。
FODの無料期間を利用して、GW中にもう一度見てみたら、色々と想うところがあった。
当時は見たり見なかったりしてて、あまり気にも留めなかったドラマだったと思うけど、
今の自分にはなぜか身に染みて、ジーンと来て、今の自分が恵まれているのを知った。
何度か気づいたら涙が出ていることがあって、今頃になってすごく良いドラマだと思った。
 
そして・・・人間として当たり前のこと、どんなにバカにされても正しいことを貫くことが
いかに大事で愛おしいことなのか?を改めて教えてもらえたような気がしている。
気持ちの整理をしようと頑張るのは、正直とても悲しく、辛く、気持ちの逃げ場所がなく、
今の自分は自宅にいる時が一番ホッと出来る。
これから先、生きることに迷ったら、僕はまたこのドラマを見るような気がしている。
 
ドラマと言えば・・・・
4月から始まった木村拓哉さん主演のドラマ「未来への10カウント」を毎週楽しみに見てる。
視聴率が芳しくないみたいだけど、木村さんが出演される作品はやっぱり面白いなと思う。
 
 
人生に絶望して、生きる理由を見失い惰性で生きてる人が主人公で木村さんが演じる役。
セリフの1つ1つがきちんと意味を持ってるというか・・・
今の僕には一言一言の言いたいこと、意図や意味がとてもよく分かる気がしてみている。
どこか自分と重ね合わせちゃうからかな。
ちょっと前に書いたけど、正直今でも長生きしたいとはあまり思っていない。
前向きに生きられるようになりつつも、やはりどこか冷めてる僕も自分の中に確かにいる。
 
今週の放送で印象的な言葉があった。
「何か良いことがあったとしても、どうせすぐになくなっちゃうんだろうな・・・」
「もう期待しなくなったというか・・・、惰性でというか・・・」と木村さんが話すシーン。
まさに今の僕と同じだと思った。
僕はもう信じることが出来なくなっているから。他の人のことだけじゃなく自分自身でさえ。
自分に期待しなくなるというのはもっと寂しいものだと思っていたけど、案外普通だった。
思ったよりも楽だしね。
最初から最悪な結果を想定してるから、例え本当にそうなったとしても「やっぱりな・・」と
思うぐらいで、ガッカリしてしまって、落ち込むこともなくなったように思う。
いつの間にか・・・気づかないうちにまた昔の悪い自分に戻ってしまったように思うね。
 
 
「長生きはしたくない。もういつ死んでも良い。なんなら今日でも良い」と言うシーン。
ドラマの第1話で木村さんがボーっとした表情で話すシーンが頭の中に焼き付いている。
前向きに生きようと思っているけど、今の僕もいつ死んでも良いと思っているから。
何だかもう色々擦り減ってしまって・・、、もう立ち向かうパワーが残っていないと感じる。
 
何もかも捨てて、自分を知らない人しかいない、どこか違う世界に行きたいと思う。
やっぱり僕は弱い自分のままだったんだろうなぁ・・・。
笑っちゃうよね。
勝負には勝てなかったけれど、僕は全力を出し切って精一杯やったから、後悔はない。
例え、ほんとに今日死んじゃったとしても。

今年のゴールデンウィークも今日で終わって、振り返れば、あっという間に過ぎ去った。

ノープランにして毎日思い付きで過ごしたけど、横になって寝てる時間が多かったね。

特にフカフカの絨毯に寝転がって、心地よい風にあたりながら寝るのは最高だった。

昨日怪我した右足首は、今日も腫れが引かず強い痛みがあって、歩くのも辛かった。

自宅前のスーパーに買い物に行くのも一苦労だったな・・・・。

スレンダートーンを付けて腹筋だけでも鍛えようと思ったが、振動が足に響いてしまい、

今日はもう何もせず、身体をゆっくり休めることにした。

 

遅めのお昼ご飯を食べた後、DAZNで柏レイソルと浦和レッズの試合を観た。

約3週間、タイで行われたACLが終わって、1ヶ月ぶりのリーグ戦となった今日の試合。

結果は「0 vs 0」のスコアレスドロー。

シャルク選手の得点がオフサイドで取り消されたけど、何度見てもオンサイドに見える。

良いシュートだったし、あの得点が認められていたら、試合展開も変わったと思うから、

あの判定は疑問に思うけど、これもサッカーだから。

主審の判定が絶対なので、今さら何を言っても変わらないし、全く建設的じゃないよね。

 

暑いタイで厳しい試合を終えたからだと思うけど・・・

レッズの選手は身体がとても重そうで、動きも鈍かったし、後半は完全に足が止まった。

そういう意味では、今日の試合は負けなくて良かったなと思う。

後半のラスト15分は、完全にレイソルに押し込まれて、ズルズルと後退していったし。

押し気味に進めていた前半に得点が取れなかったことが全て・・・。そんな感じだったね。

 

 
一方で・・・・アビスパ福岡はとても良いサッカーをしてると思う。連休中、試合を観た。
前線から連動したプレスがハマって、FC東京の守備陣を粉砕した試合は見事だった。
FWがプレスをかけ始めたら、2列目の選手たちが連動してパスコースを限定してた。
あれだけきれいに連動できれば、前からボールを奪いに行けるよね。
最近は2列目で試合に出ることも多いので、動き方、プレスのかけ方は勉強になった。
怪我で動けなくても、プロの試合を見ながら自分のプレーを見つめ直せば良い。
今年は連覇を狙っているし、去年と違ってスタメンでフル出場させてもらっているので。
自分に出来ることを全力で出し切りたいと思う。
 
話はガラッと変わるけど、このゴールデンウィークで絶対にやりたかったことがある。

FODで「東京ラブストーリー」を見ること。

なんとなく内容は知っていたけど、今までハイライトシーンしか見たことがなかった。

思えば・・・・学生時代、近所のお姉ちゃんたちがよく見ていたのを思い出す。

友人たちの話を聴いて、きっとキュンとする物語なんだろうなぁとは思っていたので、

機会があったら一度しっかり見てみたいと思っていたからね。

好きだった人と連絡を取って話したくても、返信がいつ返ってくるか?分からないので、

最近はもう1人の命の恩人である女性に色々相談に乗ってもらったり、飲みに行ったり、

心に出来た隙間を埋めてもらっているような気がする。

前にも書いたけど、もし叶うのならば、僕はもっと仲良く深い仲になりたいと思っている。

その人に「好きな人はどんな人?」と聞いた時、こんな答えが返ってきたのがきっかけ。

「永尾完治(織田裕二)みたいな人」が良い。

めちゃくちゃ飲んで2人して酔っ払い、彼女の自宅まで送って行った時に教えてくれた。

僕が知っている織田裕二さんは『踊る大捜査線の青島俊作さん』しか知らなくて・・・・

それを言ったら笑われて少し呆れられたように思う。

その直後・・・意を決して僕の気持ちを伝えたものの、、呆気なくフラれてしまった。

「誰ともお付き合いをするつもりはない」って言われてしまったけれど・・・・

僕の気持ち、想いを考慮してくれて、はっきり断ってくれたので、逆に清々しかった。

 

いつかまた「東京ラブストーリー」の話をする時があるのかは、正直分からない・・・。

たぶん来ないだろうな・・・と思っている。

無駄になると分かっていても、今の僕は「永尾完治」という人がどんな人なのか?を

どうしても知りたかった。

その想いが強くて、FODの無料期間もあったし時間もあったので、全話を一気に見た。
僕の心のどこかで・・・その「永尾完治」という人を僕でも真似れる部分があるのなら、と

淡い期待を抱きながらね。

 

 

3日間かけて全話を見たけど、改めて分かったことがある。

やっぱり僕はもう昔の僕じゃないんだな・・・

織田裕二さんが演じる「永尾完治」と鈴木保奈美さんが演じる「赤名リカ」の関係性、

そこに有森也実さんが演じる「関口さとみ」が絡んだベタな三角関係・・・・。

江口洋介さんが演じる「三上健一」と彼女である「長崎尚子」が絡んだ複雑な人間関係。

今まで何度もドラマで見たり、小説で読んだりしたような内容だったように思うけど・・・・

僕が感じたのは“キュンとする”感覚ではなく“とてもイラっとする”感覚だった。

 

年齢を重ねて感じ方が変わったからかな・・・とも思ったけど、考えてみると全然違っている。

うまく言葉で表現できないけど、間違いなく言えるのは「もう感覚が壊れている」ということ。

何となく感じてはいたものの、どうしても認めたくなくて、見て見ぬふりをしていたんだよね。

そんな風に思う。

今年はやることなすこと、本当に裏目に出てしまうなぁ・・と感じる。もう笑っちゃうぐらい。

知りたくなかったこと、気づきたくなかったことを否応なしに直面させられるように感じる。

感じなくても良いよな・・・と思うような、悔しい気持ちを毎回味わわせられてる気がするね。

 

この1週間、自分と気持ちと向き合い頭と心を整理出来たと思う。

 

これは男女を問わず・・・の話になるけど、今の僕は相手の気持ちになって考えられない。

本当の意味でね。

もう相手がどう思っているのか?とか、何を求めているのか?・・・さっぱり分からない。

分かろうとして、あれこれ考えても泥沼から抜け出せなくなってしまう。

苦痛を伴う感覚があって、ちょっと・・・辛いね。。

仕事上の付き合い等、どこか機械的な思いやり、優しさだったら表現出来ると思う。

だけど、人間らしさ、男らしさのような表現、器の大きさ・・・

人間の魅力が滲み出る部分みたいなものは全く出来ないんだなぁ・・・・って、、

今の自分に改めて痛感させられたように思う。

 

 

今さらだけど、ここまで壊れた僕が人を好きになったりしちゃダメだったよな・・・と思う。

悔しくて何だか嫌になるね(^^;)

意味も分からず凹んだ自分を、ただ笑うしか、苦笑いするしか出来ないもう1人の僕がいるね。

 

10日の夜、僕が19年6月まで働いた部署の人を交えて、数人で飲む約束をしている。

もう1人の命の恩人である彼女は僕がかつて所属した部署へ人事異動するのを希望してる。

とても難しいと思うけど、僕は自分に出来る精一杯で彼女をサポートしたい。

とても素晴らしい人だし、しっかりとした実力もある人だから、異動したら即戦力になれる。

6年半もいた組織だから、僕は確信している。

どうなるかはやってみないと分からない。

下馬評が低くても、良い意味で周囲の期待を裏切って結果を出した人は世の中にたくさんいる。

今の僕に出来る全力を出す。

彼女のこれからのキャリアがより良いものになるのにちょっとでも役立てるのなら、本望だ。

 

FODで見た「北の国から」の「’02遺言」の後編に出てくるセリフで心に響いた言葉がある。

「(負けても良いから、大事なものを失いたくないなら)少しでも戦え!」と。

今まで色んなことから逃げてきた僕だから、今のこの状況でリングから降りたら、また負ける。

自分にね。

自分自身の気持ちを整えて、ボロボロの今だからこそ、自分に負けずに戦い続けたいと思う。

僕はもうどうなっても構わない。

どういう結果になろうが・・・・最後の最後まで諦めずに絶対に僕からは戦いを止めない。