DAZNで「浦和 vs 仙台」の試合を観たけれど、今日のレッズはもったいないゲームをしたなぁ・・・と思う。
結果はスコアレスドローだったけど、公平な目線で見ても「３ vｓ 1」で勝ったゲームだった。
勝ち点を２ポイント落としてしまったね。
上位にいる川崎、横浜、名古屋との対戦成績で少なくとも２勝を挙げて勝ち越さないと、ＡＣＬは難しい。
そんな気がする。
前半６分のユンカー選手のヘディングシュートが決まっていたら、大差がついた試合だったかもしれない。
決定的シーンは浦和の方が多かったし、相手ＧＫのスウォビク選手の神セーブが素晴らしかった。
暑さと湿度の高さがあってこの時期のサッカーは、時間が経てばたつほど、動くのが辛くなる。
実際にデータは取っていないけど、恐らくラフプレーは増えるし、選手同士で揉めやすくもなる気がする。
気持ちよくプレー出来ていればまだ良いけど、紙一重の差でうまくいかないことが増えてくると、
ただでさえストレスが溜まるのに、そこに蒸し暑さと尋常じゃない汗の量というストレスが加わるからね。
こういう時に、いつもと変わらず冷静にプレーできる選手が精神的にタフな選手と言われるんだろうな。
ロブソン・ポンテ選手のような、常に涼しい顔をしてゲームメイクが出来る選手はやはり一流だと思う。
仙台の選手が球際に厳しくきて浦和の選手が転んで痛むことが多かった。ファール数が物語ってるね。
アフター気味のタックルが多くて、確かにイライラする気持ちはものすごくよく分かる。痛いしね。
それでも今日のレッズは時間の経過とともに冷静さを失っていったように、観ていて感じてしまった。
「俺が俺が！！」と見返したくなる気持ちが全面に出るのも分かるけど、強引になってしまうとダメだね。
普通にパスをすれば１点が入るところを強引にシュートにいって、相手ＤＦのブロックにあう・・・・、
そんなシーンが目についたかな。
人間だから、そういう時もあるよね。だからサッカーが面白いとも言えるし。気持ちのスポーツだと思う。
実力差を気持ちだけで埋めれるとは言えないけど、時として、気持ちの差が実力差を上回る時がある。
ジャイアントキリング・・・なんて呼ばれたりするけど、あれは偶然じゃなくて、勝つ理由がちゃんとある。
大学時代に参加した大会で、格上のチームに「３ vs １」で勝った試合で僕自身も経験しているから。
体質の問題なんだろう……毎年この時期になると、僕は胃腸の調子が悪くなって食欲がグッと落ちる。
１日何も食べずに過ごす日が２日～３日続いたりしても、全然お腹が減らなかったりする。
医者に行っても、理由は不明だったけど、ずっとお腹が張っているような感覚があってムカムカしてる。
酷い時は嘔吐をすることもある。飲み物しか飲んでいないから、吐くものがなくてこれが意外と苦しい。
今年もやっぱり同じ症状が出てしまって、コロナもあるから、体調だけはいつも以上に注意をしている。
去年、体重を４７キロ落として、学生時代よりも良い状態まで身体を絞り込み、健康を取り戻した。
健康診断は文句ない結果だったけど、１つだけ医者の先生からキツク注意されたことがあった。
「短期間で急激に体重を落としたから、心臓には相当負担がかかった。１年間体重を維持しなさい」と。
食欲がないこの時期は、だいたい４キロ～５キロ体重が落ちてしまうから、気をつけようと思って、
簡単に済ませられるお菓子ばかり食べてしまった。
栄養が偏ってしまうのが心配だったけど、身体も重いし楽に過ごしたい気持ちが強くなってしまったね。
体重は維持できたものの、身体のキレがなくなったし、疲れが抜けないような感覚に陥ってしまった。
あぁ・・・怠け者の悪い癖が出てしまったなぁ・・・。
今さら後悔しても遅くて、終わっちゃったことは変えられないから、ココからしっかり這い上がろうと思う。
食べきれずに残してしまうのは気が引けるけど、ちゃんとしたご飯を食べるようにしないいけない。
お菓子はしばらく控えなきゃな。
体調が良くないと心も徐々に弱っていくから、最近のモヤモヤした感覚の原因の１つはこれだったかも。
苦しい状況の中で、自分でも少し驚きながら、最低限のところは死守して過ごせた気がするな。
前の自分だったら明らかにガクッときて落ちていく場面でも、土俵際で何とか踏ん張れた気がするから。
会社でいつも以上にエネルギーを使う分、家に帰ってからの脱力感が酷くて、玄関で寝た日もあった。笑
夜ご飯を食べながらウトウトして・・・気づくと横になって寝てしまい、起きたら朝５時だったこともあった。
お茶碗に入っているカピカピになったご飯を見て、何だか申し訳ない気持ちになったのは久々だ(>_<)
１人暮らしだから誰にも怒られないけど、実家とかでやったらものすごい剣幕で怒られただろうな。笑
こんな状態がいつまで続くのかな・・・。なるべく早く立ち直って、また前向きに過ごす日を取り戻したい。
生きていればこんなこともあるんだ！と、最近はダメな自分も一応受け入れて許せるようになった。
ダメな日を過ごしたら、翌日以降に「今日は頑張った」と思える日を頑張って自分で作れば良いんだ。
上の画像は、たまたまたインスタで見つけた言葉で、ホッとする言葉を頂けた気がしたから、
思わずスクリーンショットしたもの。
ずっと張りつめていたら、いつか自分の中にある「糸」が切れてしまう。オンとオフじゃないけれど、
どこかで意図的に緩める時間がないと、今の世の中では特にやっていけないからね。
悩みに悩んで・・・よく分からなくなったので、一度頭をリセットして、真っ白な状態でもう一度考えてみた。
僕の気持ちはこれからどうなりたいと思っているんだろう？？本当の気持ちは？？をね。
真っ白にして考えて、最初に浮かんできたのは、どんなに厳しい現実が目の前にあったとしても、
他の人から好意を寄せられても、やはり諦められそうにないから、心の中だけでずっと思い続けること。
ちょうどインスタで見つけた上の画像が、偶然にも僕の心にある本気の気持ちを表していて、驚いた。
最近はこんな偶然がいくつも重なる気がする。
たまたま見た、聴いたものが僕の心に栄養を与えてくれるかのように、気づきをくれるような気がして。
今までこんなことはなかったから、本当に不思議な感覚だ。
正直、僕自身が自分のことを分からなくなっていて、思いつくまま、本能のままに動かされている感覚。
１度死んで新しく生まれ変わったらしい僕は、こんなことが出来るのか？と自分に驚く時さえあるから。
もうこのまま時の流れに身を任せてみよう。そうすれば、どんな結末であっても、僕は受け入れられる。
僕自身が自分に期待をしてみる。
今まで経験したことがないところまで来ているけど、僕はこれからどうなるのかな？ってね。
冷静さだけは意識して持っておこう。
客観的に見て判断しなきゃいけない場面がこれからたくさんあると思うから。自分に厳しくいかないとね。
最後にもう１つ画像を貼って今日は終わろう。
インスタで見つけた僕の気持ちを表した画像があった。まだ終わっていないけど、これは響いたからね。
ずっと先の未来の自分に感謝されるような・・・・今の自分でいたいなぁ、と強く思う。
