クラブハウス -7ページ目

気仙沼

昨日のブログの写真はショッキングだったと思います。

私がショックを受けてる、落ち込んでるんじゃないかと心配してくださった方、ありがとうございます。
さすがに全くへっちゃら、って事もないんですが、私は大丈夫です。

ただね、どうしたらいいのかわかりません。

現場に行って思ったのは、何をどう伝えればいいのかがすごく悩ましい。というか、言葉にしても写真にしても何にも伝わらない無力感的なものがあります。ある瞬間、一部分だけ切り出してみてもそれに意味があるとは思えず。現地の方の壮絶な話も聞きました。でもそれを文字に落としたところで何になるのか。

今、自分がすべき事は惨状を伝えたり、悲しみを共有して落ち込む事なのだろうか。

報道関係者ではない自分にとって、それは自己満足にしかならない。でも綺麗にまとめられたものではなく、現場で感じた事を自分の言葉にしなければどうすればいいのかわからないままなんじゃないかなという気持ちもありました。

現地は本当に大変な状況です。単純に生き続ける事が困難。水は未だに給水車か井戸に頼っています。救援活動をしようとしても車がない。救援物資を運ぶ車がない。津波で流されてしまったんです。炊き出しをしたくても燃料がない。食料がない。コンビニは開店前から行列ができていますが、食料なんて何にも置いてありません。ガソリンスタンドは未だ渋滞の列で、最近も場所は失念してしまいましたが給油待ちをしていた老人が車内で凍死してしまったという記事もありましたね。市内のガソリンスタンドでは給油が難しいため高速道路のガソリンスタンドにまで出向き、高速道路が給油渋滞しています。水がないから車はみんな泥だらけ。綺麗な車なんて走ってません。

家も車も流されてしまった保健士さんがボランティアセンターに来ていました。洪水では海の表面に流れた油に引火し、文字通り火の海が迫ってきたそうです。そんな方が一日の活動を終え、「お疲れ様でした。今日はありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。」と言って笑顔を見せながら帰って行きます。

おかしくないですか?彼女は帰るところなんて流されてしまってないんですよ?

そして、自分達の任務が終了し、帰る時に「昨日の夕飯のお礼です。こんなものしかありませんが持って行ってください」ってトローチを持ってきてくれました。「これはこちらで必要な物でしょう。自分達は戻ればどうとでもなります。」といって遠慮すると「じゃ、風邪薬でも」って。。。

一緒に行ったチームの先輩は海岸で老人に会ったと言っていました。「うちは孫がやられちゃったんだよ。遠いところから来てくれてありがとう。あんたもがんばってな。」って励まされたそうです。

本当は自分達が励まさなきゃいけないのに。

ボランティアセンターにいた別な方は漁師さんのようで、「あんたらにこんなの食わせてやりたかったなぁ」って、牡蠣やフカヒレ丼、うにの写真なんかを見せてくれました。「うまそー。絶対食べに来ますよ!」みんな、それが精いっぱいでした。

正直、みんな打ちひしがれていてくれた方がこちらは気が楽だったかもしれません。感謝や励ましの言葉が自分の器では受け止めきれずにあふれてしまいます。

今、ACのコマーシャルで「被災者の気持ちになって考えよう」ってやってますが、現地で生きのびてがんばっている方を決してあわれんだりしてはいけませんよ。もちろん、避難してきた方もです。それは被災した人の気持ちじゃない。皆あわれんで欲しいなんて1mmも思ってません。

自分の周りでは被災の程度が軽かった事もあり、ライフラインの復旧と共にすっかりのど元を過ぎてしまった感も出てきました。それはそれでいい方向だとは思うのですが、傍観者になってはいけない。

行政も職員もさ、責任逃ればっかり考えてないで、自分の給料や休みのことばっかり考えてないでさ、セクショナリズムの壁とかも取っ払ってみようよ。寝てない事を自慢する時はそれを言って何がどう改善されるのか考えてから口に出そうね。そしてこれからボランティアに行く人も、ボランティアは責任を持つ事が難しい立場だって事をちゃんと理解して、自己満足ではない人助けをしよう。直接的な支援ができない人は評論家になるのは止めよう。

みんな、約束だぜ!

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泣いた

3/27 気仙沼にて。

仕事の合間を縫って現場を走った。

クラブハウス-川沿いの家


クラブハウス-橋の上から


クラブハウス-道


クラブハウス-火事の痕跡


クラブハウス-道端から1


クラブハウス-水


クラブハウス-道端から2


クラブハウス-行き止まり


クラブハウス-静寂


走っていると涙があふれてくる。

自分の涙には意味があるのか?
涙を流している自分に酔ってるだけなのではないか?
自分は現地の痛みをどれほどわかるのだろうか。

ここでは自分なんて何もできやしない。

目の前の事実だけを見ようと思った。それでも涙は止められなかった。

におい、空気の冷たさ、静寂、泥の感覚、、、状況を伝える言葉や写真には意味がない。

嗚呼、大利根

久々のゴルフネタ。

そういえば、昨日は本当なら大利根カントリーで100回記念大会だったのでした。
あー、行ってみたかったなー。

自分は震災後はやる事がいっぱいあってキャンセルせざるを得ませんでしたが、幹事様、本当に申し訳ない。名門を取るだけでも大変だっただろうに、さらにキャンセル入れるのはもっとつらかったであろうと。ホントすみません。。。幸運にも行けた方は自分の分までぶっ叩いて楽しんできていただければ多少気も楽になるってもんです。

こんなときだから不謹慎、なんて発言や記事を最近はよく見かけますが、いつまでも皆暗い気持ちでいちゃいけないし、何でもかんでも寄付、何でもかんでもボランティアなんて事がいつまでも続くわけはなく、継続的に続けていくためには経済も回らなきゃいかんし、息抜きも必要。心身ともに健康じゃなきゃ人助けなんてできません。

いつもの練習場も再開したみたいだし、あとは最近気に入りだしたチャリ通における練習場までのクラブの持ち運びをどうするか、だな。

あー、確か、ブンブンの車は後ろ広々としてたよなー。練習はフルセット持ち歩いてるわけじゃないし、乗っかりそうだよなー。今までの指導料も踏み倒しっぱなしだし、後は気持ちの問題だよなー>ブンブンちゃん。

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Welcome to ボランティア

今週末も別なところに出動するわけですけども、ボランティアの世界っていうのかな、これはなかなか難しいですね。理想は理想で大事だけれども現実を無視することはできないし、歯がゆくても立場をわきまえないといけない時もある。大人になると自分のした事やしなかった事には責任を持たなければならないわけですが、ボランティアである以上最後まで責任を持つということはすごく難しい事だし、責任を持つこと自体が難しい。大学生のボランティアもずいぶんがんばってくれてましたが、その辺の大人成分はまだちょっと足りない人もいたかな。若い分熱くなるのもわかるんだが、周りが見えなくなるほど熱くなっちゃ、やりたい事もやれなくなっちゃうよ。

あと、やっぱり裏でなんかうごめくよね。多かれ少なかれ自己顕示欲は見え隠れしがち。自己顕示欲があるからリーダーになったりするのかも知れんけど(=リーダーは皆自己顕示欲がある、ということではない)、自己顕示欲が出発点で誰かを動かすってのが最悪なんだよね。動かされる方はまず間違いなく不快になる。善意が萎えていく。議員様に代表されるように、わかりやす過ぎる自己アピールは冷笑で済むんだけどさ、元は横の関係のはずのボランティアでいつの間にか縦の命令系統ができてるとか、誰かの自己満足を満たすために数人を引き連れて責任を全うできないボランティアに押しかけるとか、なんていうか、困っている人がいるから自分は輝く、みたいなね。

何かしたい、自分ができる事で困っている人の力になれば、って想いをリレーするのって難しい。阪神淡路大震災で国を超えて皆がやってきたことなんだと思うんだけどね。

やっぱ、日本人ってリーダーシップを取るのが苦手だったり本当に下手だったりするのかな。昔はそれでも不言実行や滅私奉公なんて美徳があったから高い志もあったのかもしれない。そう、薄っぺらい。薄っぺらい善意を感じているのかも。もちろん、常にではないですよ。ちょっとしたことの端々に薄っぺらさが見える。

そんな薄っぺらさに引っ張られないように、ちゃんと自分というものを、自分の中に芯を通していくことを心がけないとね。仕事でも一緒だわな。

世間ではノータリンと言われているゆとり教育世代諸君、自己中でやる気なしと言われている団塊世代前後の諸先輩方、近所付き合いを避けたがるいい年こいた大人たち。個人的にはこの方々には常日頃手を焼いているわけですが、別に地震が来たからって自動的に何かが変わったわけではありませんぞ。今までと同じ自分じゃだめな事もある。今日と同じ明日が何もしなくても自動的にやってくるわけではないかもしれない。ボランティアに来てまで過去の延長線みたいな思考で動くなよ!

・・・なんてね、そんな風に思ったりすることもなくはないですよ。実際。
どうなんでしょうね?皆様。

まー、どっちにしろ、自分は自分のなすべき事だと思うことを信じてやるんですがね( ̄ー ̄)

おっと、今日はいつになく熱いぜ。クールに行かないとな<俺

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その後

あまり古い記事を放置しておくのもナニなので、その後の情報で自分が聞いたことなぞ。全部の裏はとってません。

火曜からは仕事のためボランティアには行ってません。ノウハウリストと言うか、月曜までに改善した内容を含んだ作業の流れを各持ち場毎に書いたのですが、聞いた話だとずいぶん人も入れ替わってしまったので、今ひとつ活かしきれてない感があったそうで。やっぱねー、ボランティアは人を固定できない以上、職員で分かる人を固定して置いておかなきゃダメだよね。職員まで日替わりなんだもの。

で、水曜の午前中でボランティアの募集は一旦終了したのですが、残った人のツイッターではいきなり全然違うやり方になったらしく、「大丈夫かぁ?」って声も上がってたみたいです。

これで外部からは中の様子がうかがい知ることができなくなったわけで、ボランティアも結構行政には詰め寄ったからねぇ、ボランティア外しが目的じゃないことを祈りますねぇ。

まー、最後までどうしても見届けたい、避難者のために責任を持って活動したいって事なら職員になれ、って事も言えるわけで、良くも悪くももう自分の手の届かないところに行ってしまったわけです。あとは避難者の方ができるだけ早く安心を取り戻せる様、避難者の気持ちを考えながら、ちゃんと現場に顔を出して考えられる人にがんばっていただきたいなと。

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ボランティア 3日目

今日は朝から冷たい雨。正直憂鬱感を感じつつ、誰かにやらされているわけではない、憂鬱でもいいぢゃないか。にんげんだもの。って事で、本日もボランティアに。

昨日ホッカイロをご自由にお使いください化したのに、今日はやけにホッカイロの注文が多い。おかしいなぁと思ってたら、昨日の夜からの急速な冷え込みで在庫が尽きていた模様。在庫を確認に行ってもらったらマスクもない。ごめんよぉ、避難民の皆!っていうか、誰も動かんのかいっ!職員はよぉ!!

えーっと、今日は頭にくることが多数あったので愚痴ブログみたいになっちゃうかもしれませんが、これって皆に知ってもらわなきゃいけないことなんじゃないかと思います。自分が書いていることが全て正しいとは言わないけど、考えるきっかけや状況を改善するための力になってほしいと思います。

自分がボランティアをしているのは霞ヶ浦総合運動公園体育館。福島原発からの避難民の方を主に受け入れているようです。

避難所も3日目になり、そろそろ必要物資も行き渡ってきたと思われるため、このあとは支援物資は避難民の方に自由に使ってもらえるようにしたい、と昨日のブログで書きました。今日行ったら他のボランティアの方も同じように考えていてくれてたので、職員を交えて今後のシナリオ作りをしました。ボランティアのリーダー達はほとんどのボランティアが明日以降仕事で来られないために支援物資の支給に支障が出ることも懸念して、できれば今日中に避難者側の自治組織を作る手伝いをして引継ぎまでやりたい、と考えていました。

※ここで職員と書いているのは本当はどの組織の職員かは分かってるんだけど非難が集中したりして避難所の運営に支障が出るともっと困るのであえてあいまいにしてます。

話の分かりそうな職員さんだったので期待しつつ結果を待っていたら、、、県の職員がでしゃばってきて一旦引き取って「上と相談します」という事になり、話はパー。今日あたりから県の職員ってのがでしゃばってくるようになり、かなり要らん事をしてくれてます。

今日のボランティア活動を通して分かったこと。

・ボランティアは支援物資配給のために市が集めた(=市の管理下にある)ボランティアと、調理場などで県が集めたボランティアとで区別されている。ボランティアの人たちはそんなこと関係ないし、実際にその「色分け」を知らない。

・食料は県の管轄。

・レタスやバナナなど傷みやすいものの支給に制限をかけていて、どんどん腐っていく。実際に腐って捨ててる。

・こどものお菓子を小分けのセットにして差し入れてくれた方もいるが、県によって配布が禁じられている。

・キッズルームは開設禁止(保育士がいないためらしい)

それから、どこかが調理場に取材に来たそうなのですが、写真を撮るときになると突然それまでボランティアでもくもくと仕事をしてた人たちに対して「責任者」みたいなのが出てきて指示を出し始め、自分達が写って帰っていったらしい。調理場にいた人があきれてました。食品衛生みたいなのを振りかざすみたいなんですが、なんかねー、つい最近お世話になってた病院の看護師さんらしいって話もあって、入院してたときはみんないい人だっただけに本当だったらショックだなぁ。っつーか、お前ら、災害を食い物にするのか?って感じです。ここの避難所で働く人たちの写真はそんなフェイクものかも。

現在は避難民の受け入れは断っている、と説明していた職員がいました。もう、これ以上は増えない、むしろ戻り始めている人もいる、と言っていました。その職員はこんな話は知ってるのかな?

高2の姫子ちゃんのお父さんは仕事で避難できませんでした。お母さんは看護師で人手が足りず戻らなければならない。姫子ちゃんは3人の弟達の面倒を一人残ってみる事になりました。このあたりに身寄りもなく、子供達だけの避難所暮らしです。

「むしろ戻り始めている人もいる」だぁ?ふざけんなよ!!避難所に来てまで、子供達だけを残してまで使命感で動いている人がいるんだぞ!お前はなんなんだよ!

そんな姫子ちゃんも今までは4時間も並んでもジュースすら買えなかった地元小名浜を離れ、避難所ではカレーが振舞われました。しかも、冷めて冷たくなったカレー。これを書いていてもかわいそうで悔しくて涙が出てきます。なんでそうなったのか。カレーはお弁当形式だったそうで、運び込まれたときは暖かかったんだそうです。そりゃぁそうだよね。暖かいカレー食べて元気になってもらいたいって、業者だって考えるわな。それをだ、配給の時間じゃないからってそのままにしてたんだってさ。カレーはどんどん冷たくなり、時間が来たのでそのまま出したんだと。

縦割り行政にはホント辟易とする。市や県の職員も一定期間ごとに適正試験をするべきだね。

姫子ちゃんの彼氏は広島に行ってしまい、今は彼氏の写真入のキーホルダーを握り締めてがんばってます。今日はボランティアの手伝いにも来てくれました。がんばれ!姫子ちゃん。

個人はこの唾棄すべき縦割り行政の前では無力なのだろうか。そんなんでいいのか?隣のつくばの避難所ではボランティアが県を追い出し、そこからまともに回りだす様になったって話しもあったり。

明日からは仕事もあるのでボランティアには行けないのですが、ゴルフ仲間の皆、力を貸してくれ!!なんとかしてこの状況を改善したい。自分達の税金が冷たいカレーとして届くなんてあんまりだ。税金が惜しいんじゃない。でも、自分達にはひどすぎるって主張することができるはず。避難民の方は「お世話になってるんだから」って意識から強くは言えない。こんな事を続けていいはずがない。

情けは人のためならず。

何かのリターンが欲しいわけじゃない。強いて言うなら元気になって欲しい。自分も元気になりたい。それには皆の力が必要なんだと思う。

この記事を見て、何か感じるものがあったら紹介してみてもらうだけでもいい。何か、何かできないものだろうか。

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ボランティア 2日目

霞ヶ浦体育館ボランティア 2日目。

結構、同じ顔ぶれが多く、2日目にもなるとずいぶんとスムーズになりました。
日本人の特徴なのかどうかわかりませんが、なんというか、自分の仕事に対して急激に職人化していく感じで、昨日初めてその仕事に就いたはずなのに各所で「おぉー、さすがぁ!」って事を感じましたヨ。

ボランティアの方はあまりにスムーズすぎたのと、最低限必要な物資が行き渡ってきたのか、あっちゅう間に終わっちゃって、意外と暇な感じでした。

あとはやっぱり立場があるんでしょうか、職員は言うこと、やることが固いよね。現場の判断力、決断力はどこにあるんだ!って感じ。

で、今日は山のような在庫になりかけている水、マスク、ホッカイロを「ご自由にお取りください」化させてしていただて、避難者の方に使いやすくしてきました。これね、独りよがりとか、自慢話じゃないんです。避難している方のいるところって、ホントにテレビで映ってるようなところで、薄暗い感じの体育館の中でダンボールで隣の家族と仕切りをつけて、不安や寒さと戦ってるんですよ。援助物資だって遠慮がちにもらいに来る人がほとんど。それをね、数量を管理するとか、これは県からの支給だからどーのこーのとかで配給制みたいなことばっかり考えてどうすんのよ??数量を管理するならニーズの把握のためでしょ?

最初は早い者勝ちになったり数が少ない物資を分けるのに不公平になったりしないように、ってのは大事かもしれない。だけど、事実上受け入れ上限に達して、とりあえず最低限必要なものは配れたと判断できるなら、ある程度は避難している方たちの判断で必要なものを使えるようにするべきだと思いましたよ。これからどんどん暖かくなるのに、今ホッカイロ在庫にして誰の得がある?

オムツなんかもそうだよね。赤ちゃんにガマンさせる?で全て放出せずに在庫を持つ?意味がわからない。

マスクや水なんかは申告制のときはほとんど欲しいって言わなかったけど、必要な人は必要なだけ持っていってください方式にしたらものすごい勢いではけていきました。それだけみんなガマンして遠慮してるんだよね。だから本当に必要な着る物とかだけ「ください」って感じで来てたんですよ。

避難してきている方は、残念ながら今はまだ先が見えない状況にあります。自分だってあさってからは会社で仕事があるのでボランティアにはこられない。実際、多くのボランティアがそうでしょう。そうなったら、これからは避難してきている方同士の自治のような運営に切り替えていかなければ立ち行かなくなる。行政の管理下に置くのではなく、早くバトンタッチできるような支援を考えないと本当に気の毒。大変な思いをしてきていると思いますが、決してかわいそうな人でも哀れまれるべき人でもない。自分が逆の立場だったら本当に自分がいたたまれなくなる。自分もそうであるように、自分のうち、自分の町だったら何でもできる人たちなんです。助けるってのは助ける側の都合のいいようにすることじゃないよね?

あと、支援物資を避難所にいる人じゃない人が持っていってしまうから支給は厳密に、みたいな意見もありましたが、避難するほどじゃないけど支援して欲しいって人だっていっぱいいると思うんです。そしたらさ、困ってるのは同じなんだから、馬鹿みたいに非常識な量を持ち出さなければいいんじゃね?って事にしました。避難所まで来て救援物資をもらっていこうとする人はかなり困ってると思うんだよね。なんで線を引きたがるんだろうね。そこまで避難者を区別しなきゃいかんのか?

と、いうわけで、多分3日目に続く。

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ボランティア

俺はボランティアやってんだぜー、ってなコトを声を高らかに伝えたいと言うわけではなく、ゴルフも練習どころでもないので、ぽつぽつと今の日常を書いてみようかなと。

まー、最近の関心はやっぱりこの度の震災ですね。

家の近くの霞ヶ浦体育館は福島原発から避難してきた方の避難所になっているのですが、このところの燃料不足でスタッフ集めもままならんだろう、という事で、ここは近所のオイラがチャリで向かわねばなるまい、とリンリン愛好会御用達の幸せの黄色いチャリでボランティアしてまいりました。

話を聞いた時点では約400人の方が来ているそうです。
今日は支援物資の仕分け及び支給の手伝いがボランティアの仕事でした。

遠い人は10kmぐらい離れたところからチャリで駆けつけてくれた人もいましたし、阪神大震災のときもボランティアをしていた人なんかもいて、ボランティアチームは気合十分。対する(?)職員側は、、、まー、不慣れってのもあるんでしょうけど、責任者っぽい人はなんだか内輪でごにょごにょやってるような感じでさっぱり的を射ないというか。

こういうボランティアベースでの活動の時は、音頭とりがしっかりしないといかんですよ。幸い、自分が入ったチームは皆さん協力的で和気あいあいかつキビキビと動いてくれた人ばかりだったのでたいしたトラブルもありませんでしたが、救援は今日だけじゃないですからね。自分は平日はボランティア参加は難しいのでどうにかこの3連休でうまく体制作りや流れが作れるといいなぁと思います。

なんかね、成り行き上チームリーダーみたいになっちゃったんだよね。。。

ひとまずは明日もがんばってみるっす。

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災害支援

昨日、自分が所属しているNPOからの要請で茨城県東海村の災害ボランティアセンターの立ち上げに参加してきました。

そちらの記事は東海村福祉協議会のホームページで見てもらうとして。お知らせのあたりに書いてあります。こういう時なので、情報を一元化しておかないと誤情報を流してしまうとまずいですからね。

地元の高校生が手伝いに来てくれたりして実に頼もしかった。そうだよね。元気だったらじっとしてらんないよね。それが普通なんだよ。それが本当の日本。これを機に拝金主義から脱却して欲しい。おっちゃんは君達が作る未来に大いに期待してるぞ!!

で、まー、そっちはさておき。

燃料不足の報道がありますが、町が根こそぎなくなっちゃったようなところから比べれば比較的軽度な被災地の水戸よりも北のあたりでどのぐらい深刻なのか、書いてみます。移動中だったので写真は撮れなかったので文字だけで勘弁を。

ガソリンスタンドにはどこも長蛇の列です。なんですが。。。並んでいる車を見ると
人が乗ってない!!
皆、今日はスタンドが開くだろう(もしかしたら「今日」じゃなくて「明日」かもしれない)という思いで並んでるんです。で、待ってる間ももったいないからエンジンは切ってる。それで入荷されないとわかったら、かすかな望みを残して車をそのまま置いて帰っているんです。入荷なんか未定なのに。もちろん、並び直したりしなければならないのを嫌がっていたり、往復のガソリンがもったいないという理由もあるでしょう。

そのガソリンを使ってどこに行くんだ?本当に必要なのか?無駄使いじゃないのか?

そんな風にいう人もいるかもしれません。えぇ、無駄使いにしか見えないような使い方をする人もいるでしょう。でもね、それは頭で考えただけの言葉だよね。

皆それぞれ必死なんです。何かしなきゃいられない人もいるでしょう。全員が家の中でじーっとしてたって何も変わらない。リスク覚悟で動いている人の方が圧倒的に多い。だって、必要だから車に燃料を入れようとしていて、その必要な車を置いてきちゃうのよ?

被災してない地域の人達に買いだめするな、とは言わないけど、こういう時だからさ、意味のある行動をしたり、意味のある事に使ったりしようよ。ね。自分はニートだ、ひきこもりだ、なんて言ってる君!活躍のチャンスだぞ。皆のために動けば周りの人は君を必要としてくれる。存在意義が生まれる!!

茨城県の東海村は原子力研究所があるし、数年前は臨界事故が起きたりもしました。でもそこには確実に人間の生活がある。福島だってお隣です。もっと北の方の北茨城なんて(行ってないけど、っていうか行けないけど)茨城の中じゃひどく孤立している上に原発に挟まれてる。そこにだって人々の生活がある。不安がったり、東電や政府を批判したって何も変わらない。

お友達のなっちゃんもブログに書いてたけど、無駄だとか、無意味だとか考える前に、自分の成すべき事を成していこう!

良い子の皆、おっちゃんとの約束だぜ!

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安否について

ご心配ありがとうございます。

あまり広域な情報を出すとデマやパニックにつながると思いますので、自分の身の回りのことだけ。

茨城県つくば市市街地に会社があり、社員はつくば市の他筑西市、土浦市にいますが、全員無事です。
まだこちらの方は大混乱まではいってませんが、計画停電も実施されますし、移動手段がほぼ車なのに対し(電車も止まってる)、ガソリンスタンドが軒並み在庫切れ、入荷の目処が立たないという状況でして、さすがにちょっとゴルフどころではなく、ブログの更新もしばらくは難しそうです。

情報不足と情報錯そうが入り乱れている状況なのでなかなか何が正しいのかわかりませんが、何しろエネルギーと物流の回復が一番の関心事ですね。どちらが欠けていても食料も届きませんから。。。

それじゃ、取り急ぎ。皆、ちゃんと自主練しておけよ!> 部員

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