基本的にRPGかアクションゲーがほとんどになるが
①どこが開いたかハッキリしないヤツ
仕掛けを解いたら「どこかから音が聞こえた」
という表示がされたが、どこが開いたのか分からないし、そもそもドアかどうかすら分からないし、どっちに行けば良いかも分からないようなゲーム
せっかくパズルを解いたのに誤った道に進むとどんどん遠ざかっていくなんて事態になったら最悪だ。
プレイヤーが迷わず進めるように配慮するのも製作者の腕の内だ。
②育てていないキャラなのに強制戦闘
全く成長していない状態でイベント戦はおかしい
これをやるなら全員に経験値が行き渡るようにするか、そのキャラを事前に介入させておくなどいくらでもやりようはあるはずなのに、それをしないのは職務怠慢か嫌がらせのどちらかだろう。
③別れ道にセーブ部屋
一つはセーブ部屋だが、もう一つは進むと敵が出るかイベントが強制的に起きるような場所なのは良くない。戻れないのは論外。
こういうのはセーブ部屋を手前に配置するか、そうだと分かりやすくしておくべきだ。
どちらに進めば良いか全く分からないのが問題だ。
正解の道と宝箱のある道で正解の方を進んでしまうのも辛いが、これはある程度仕方ないとはいえ、その宝箱にストーリー進行に必要なアイテムだけは絶対に入れるんじゃあないぞ?分かったな?
④強制敗北イベントなのか分かりづらい戦闘
ただ単に強いボスなのか、絶対勝てないが即殺される程の攻撃力はないのか、どっちなのか分かりにくいゲーム
そもそも負けイベントを作るのがおかしい。
そうするのならムービー中でやった方がいい。
それかせめて戦闘中にセリフを入れるなどして特殊なイベントであることを強調するべきだ。
最近のゲームは頑張れば勝てるように設定されていることもあるとは言え、どちらにしても面倒な要素が多い。
⑤敵のライフを一定まで減らしたら戦闘が中断されてイベントシーンになるヤツ
これも良くないね👎
それを知らないせいで余計な回復アイテムを使ったりペース配分が狂わされることがある。
⑥何度も落とし穴にハマる前提の仕掛け
ドラクエでもありがちだが、落ちるたびにまたそこまで戻る必要があるのは時間の無駄だ。学生ならともかく社会人にとっては嫌がらせ以外の何者でもない。
⑦全く何がしたいのか、何をどうすればいいのか意味不明な仕掛け及びそのヒント
たまに全てが意味不明で理解不能な仕掛けがあったりする。
知識がないと解けないのか、すでに謎を解くためのヒントが出揃っているのか、別の部屋にもヒントがあるのか、そもそもストーリーの進行に必要な謎なのかも全く分からない状態で謎解きをさせられるのは非常にストレスだ。
そういうゲームはヒントすら意味不明か気付きにくい場合も多い。
製作者は何を考えて作ったのだろうかと思う。
配属初日の新人に難しい仕事を何の説明もなくいきなり与えるようなものであり人間性を疑う。
⑧取り返しの付かない要素が多いヤツ
進むと戻れなくなる・出るとダンジョンが崩れて入れなくなる・選択肢を選び直せないなど、知らないと明らかに損をするようなことが多いゲームは良くない。救済措置がないのも良くない。仮にあったとしてもそれが分かりにくいのでは意味がない。
⑨死ぬたびに不利になる要素
敵が強いからこそ死ぬのに、死んだらさらに不利になるようなペナルティーがあるのはおかしい。
明らかにプレイヤーの精神をヘシ折るために作ったとしか思えない。
⑩行ったり来たりのおつかいゲー
すでに行った場所を何度も往復させるゲームはただのバカです。移動速度の遅いゲームならもっと嫌だ。エンカウント率の高いゲームだとさらに最悪だ。ファストトラベルできるなら少しはストレス軽減にはなるがそれでも面倒。
まだあるな。
が、11以降の数字は◯で囲めないのか?
まあいいか、続きは次回に書くことにする。