【エロゲー】さくらの雲*スカアレットの恋 | ゲーム脳のクソゲー人生(ベリーハード)

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ゲームメインの話がしたかったが、これからは何でも言う

最近マウスの握りすぎで手のひらに負担がかかりすぎたのかものすごく痛い。前にも同じことがあった。確か10月か11月ぐらいに…。

握るのがダメなのではなく、手のひらに体重をかけ過ぎているのが問題なのだろう。なるべく負担がかからないように意識してはいるが、それはそれで疲れるな〜。

 

さて、今回はエロゲーをクリアしました。

探偵もののゲームをやりたかったので買ってみたヤツだ。

 

結論から言うと

思ったより面白かった。些細な事が後の伏線になっていたりする。

難点は殺人事件が1回しか起こらないことだ。人が死なないミステリーは緊張感に欠け、ダレやすくなる・・・というのはヴァンダインの二十則にも書いてある。

 

長編小説には死体が絶対に必要である。殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。

 

ストーリーは基本的には探偵事務所に依頼が来てそれを解決していくだけの話だ。

しかし主人公は21世紀から100年前の大正時代にタイムスリップしているため、未来に帰る方法も探す必要がある。

パラレルワールド要素もあるが、選択肢はあってないようなもので1本道なので進めなくなるということはない。推理も特にする必要はない。

 

本作には叙述トリックというか、プレイヤーを騙すトリックがある。

これは登場人物から見ても明らかというわけではないのでちゃんとフェアなトリックと言えよう。

ま、いずれにせよこういう仕掛けがあるゲームでは先入観は捨てて全てを疑った方がいい。

 

ヒロインは画像の4人。全員に魅力があって嫌いなキャラはいなかった。知らない声優ばかりだったが、ボイスも全員マッチしていて良かった。


 

ヒロインの好きな順は

①メリッサ

②所長

 

③蓮

④遠子

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だった。

ヒロインでないキャラではアララギが好きです。

このミステリアスな感じがイイ。

 

次はアメイジンググレイスをやってみたい。

あっと驚くトリックがあるらしいからな。