今日はイベント日で、まあまあ当たり確率の高いウィッチローズがあったので打つと…
そこそこ2択チャンスは入る。
この台はローズチャレンジに入ると、白いバラと赤いバラどちらかをタップして、当たりを引ければレギュラーボーナスに入る。
まずはここを引かないとどうにもならない。
オレはこういう局面においては迷いを消すために、どちらか決めた方しか選ばないようにしている。
あとじゃんけんではグーしか出さない。
この台では右の赤いバラを必ずタップする。オートモードだとどちらが選ばれるのか分からないが、大体外すので自分で選ぶ。
何度かローズチャレンジに入り、そのたびに右の赤いバラを選んだ。
が、5回連続で外した。
なるほどねー、なかなかのレアケースだな
5連続二者択一をハズす確率は1/32だ。
白が5回続けて出たら
次にキミはどっちに
賭ける?
白が5回出た後に赤の出る確率は1/2より高いんですよ
ま、流れや確率などどうでもいいんだがな
オレはそんなものよりも自分の気持ちやメンタル面を最優先するタイプだ
ここで白を選んで次に赤が出たら一生後悔するしダメージがデカい
だから赤を選び続ける
それだけのことだ
かなりEPを消耗したが、意地になって次のローズチャレンジが来るまで待っていた
そしてバラが光りだして6回目のチャンスが来た
次こそ決めてやろう
流石に6連続も白が出ることはないだろうな
それに2分の1より勝率高いんだからオレが勝つに決まっている!
いくぞ!!!!
食らえ!!!!
プゥゥゥーーーーーーン
バラをタップする前にいきなりフリーズして連荘モード(金のバラ)に入った
ローズシリーズにフリーズあったのか
初めて知ったな
嬉しいが、6回目の勝負の最中だったのに水を差されて複雑な気分だ…。
しかしこれは1回ボーナス引いただけで終わった。
頼むっ…訪れてくれっ…!
ごく普通の確率っ…!
そして…7回目のローズチャレンジっ…!(CV:立木文彦)
これで外したら1/128っ…!
いくらなんでもここまでは外さないっ…!
あってたまるか…!こんなバカげた現象っ…!
が、駄目(ダメ)っ…!!
な、なにぃっ…!
まさかイカサマかっ…?遠隔かっ…!
汚ねぇっ…!許せねぇっ…!絶対にっ…!
意地になって8回目のチャレンジを追うっ…!
気付けばかなりの追加投資っ…!
もう後には引けねぇっ…!
次で当てるっ…!!!
そしてついに訪れた8回目のチャレンジっ…!
決めるしかないっ…ここでっ…!
選ぶのは当然赤…!
行くぜっ…!
が、8連続失敗っ…!
痛恨の極みっ…!
がっ…
何故だっ…?何故当たらない…?
あるかっ…こんなバカなことがっ…!
256分の1っ…!こんな時にっ…!これだけの失敗っ…!
ありえないっ…!
バカナっ…!バカナっ…!バカナっ…!
ハア…ハア…
仕方ない、次の9回目だ
これでどんな結果に終わっても次でスパッと辞める
相当に投資がかかったが、これで最後にしよう
そして運命の9回目
これで当たらなければ512分の1だ
どちらにせよこれで決着だ
Tap either white or red
やっと当たった
白い7が出ているが、押したのは当然赤いバラだ
いや、待てよ
もしかしてこれオートモードのせいで勝手に白を押されたのか?ならまた白が出たということか?さっきまでの失敗も自動的に白を選ばれたり、オートプレイでない時は赤を選んで失敗したということなのか?
いや、しかし8連続失敗したのは事実だ
どっちにしろ同じことだ
そしてモードAは
最後の最後にバラが光った
危なかった
さらに
当たる
赤で
これでモードBという連荘モードに入った。
途中で高設定示唆が出た
これは偶数示唆だが、これだけ連荘するなら奇数設定の可能性の方が高い
結局3451枚で終了
何百EP使ったかもはや数えていないが、それでも余裕で逆転した
ここで辞めれば585EPもらえる
が、続行して少ししたところで当たる。
これはバラが一度も光らずモードAのまま終了
ここを当てたかった
次もローズチャレンジで当たる。
しかしこれもダメ
また続行したら当たる
しかしこれもダメで流石に辞めた。
あれだけ投資しまくって取り返せたんなら文句はない。しかし相変わらず胃が痛くなりそうで心臓に悪いギャンブルだったぜ。
やはりオレにはハイエナが合っている。
いつまでに当たるかが分かるという安心感があるのとないのとでは大違いだ。
しかし今日のイベントはあまり大したことなさそうだ。客もそんなに多くなかったし、微妙な感じだ。
ま、人の打って辞めた台を見て判断すればいいからどっちだろうと問題ないか。
↑からウィッチローズの無料プレイができる。
興味があれば打ってみるといいだろう。
EPがかかった勝負でないと緊張感は出ないがね
しかしこの台、魔女の意味でwitch roseなのかと思っていたが、2択の意味でのwhich roseだったのか
全然気付かなかった