【DMC5】小説読んだ | ゲーム脳のクソゲー人生(ベリーハード)

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主に改造ゲーの紹介がしたい


DMC5直前までの話が描かれているが、1〜4までのストーリーもちゃんと補完されている。

意味不明な終わり方をした2で、魔界に取り残された主人公がどうやって帰ってきたのかなどが書いてあったり、4のあるキャラの過去が判明したりする。

魔帝ムンドゥスの行動も書かれているが、封印されていたため部下に指示を出すことしかできなかったらしい。

2の登場人物も出てくるが、そのキャラに「自分の前では無口だ」と言われてしまうのが笑った。あれはただのキャラ変だ…。

DMCの時系列は3→1→4→2→5と言われているが、この小説を読むと3→1→2→4→5な気がしたのは気のせいか?

59ページを読む限り、順番的には2の後に4の事件が起こることになってしまうような気がするが、オレの読解力が足りないのか?


とりあえずほぼ全ての鍵を握るのが最強のイケメン魔具である閻魔刀だ。


兄貴も出ることが確定したので心が躍るぜ!


1つ気になったのは、今回の街は壊滅状態になり、メインキャラの誰がいつ死んでもおかしくないぐらいヤバい状況にあるが、その状態で故郷に戻って1ヶ月も体勢を立て直すのは無理があると思う。遅くても1ヶ月という期間でありあくまで見立てに過ぎないし、それなのに「1ヶ月後に会おう」なんて普通言わないよな?

が、とは言えDMCシリーズファンは絶対読むべき本である。
5だけ遊ぶというプレイヤーも読む価値はあると思う。



来週は仕事が忙しくなりそうだが、ゲームはもっと忙しい。
金曜にDMC5が発売するからな!


「マジな遊びをしようぜ!」