7のラスボスが第4弾で出ることが判明したが、どう考えても頭のおかしい効果を持っている。
りゅうおうと同じステータスでコストが4
この時点でおかしい
変身してコストが上がるのかと思いきや4のまま
しかもステータスが強化され、2回攻撃までできる
コイツはキラーマシン以上に放置できない上に、倒したところでまた変身して手札に加わる
しかもタフネスが5あるので倒しにくい
第3形態は体力が低いのが救いではあるが、火炎ムカデの超絶上位互換であるため意味不明
こちらはパワーが低いのでフィニッシャーにはなりにくいが、第3形態まで倒してデカい壁を出されるため処理にかなり苦労する。
こいつらの何が悪いかというと、コストが4なところだ。
コスト4で手札を減らさず破格の性能のモンスターを出し続けられるのは明らかに異常だ。
パワフルバッジ次第ではさらに強力になる。
せめて「デッキの一番上に置かれる」という効果に変えるべきだ。
第一形態はコスト4で良いかもしれないが、それ以降のコストはおかしすぎる。
さらにまずいのは、4弾が出た瞬間全てのデュエリストがこのカードを(入手すれば)デッキに投入するという点だ。
このカードをデッキに入れない理由はないしデメリットも一切ないため、必ずオルゴデミーラゲーになる。
逆に言うと、このカードは100%下方修正される。
全員が絶対にデッキに投入することが分かりきっているカードであり、興ざめさせるカードである。(とは言えオレも入れる)
個性をなくすカードは出すべきではない。
デュエリストの数だけカードの選択の幅が出るようなゲームにするべきである。
このカードの対策のためにサイレスのような封印系のカードの採用率が増加するだろう。
もう一度言うがオルゴデミーラは絶対に下方修正されるので錬金しておいて損はしないはずだ。
むしろ複数枚当たって欲しい。
運営がどのような意図をもってこのカードを製作したのか聞いてみたいところだ。