次のリミットレギュレーション(制限改定)で過去の凶悪カードがエラッタされて戻ってくるようだ。
ククク…コンマイのヤツめ、ついに動きおったわ・・・!
特に洗脳ーブレインコントロールは主人公の使用カードであり、ずっと帰還を待っていた。
ただし通常召喚可能なモンスターしか奪えないようだが。
フューチャーフュージョンも使えるようになるが、墓地送りは次のターンになるらしい。
まあそれでも十分強いが。
ゴヨウガーディアンは地属性チューナーの縛りが付いたが、今の時代ならエラッタしなくても影響はないかもしれない。
あとブリューナク、王宮の勅命、レスキューキャットもエラッタされるが、あまり興味はないので割愛する。
あと光天使ースローネが解除されるのもうれしい。これでバリアンのカードを再び使うことができる。
いつも思うが、アニメや原作のカードに制限をかけるのはやめてほしい。そしてぽっと出のテーマがいきなり環境トップになるのも面白くない。アークファイブに入ってからファンデッキや原作のカードが十分強化されているのも確かだが、そうでないカードが大会で大暴れするというのは個人的には興が削がれる。突然新しいテーマやカテゴリーが沸いてきて次のブースターで新しいテーマが出てそれが環境を支配して、前のテーマが使われなくなる・・・なんて展開ばかりだからな。まるで新台入替のような感覚だ。
真の決闘者ならカードに愛着を持ち、自分の好きなカードで勝利を目指すべきであり、メーカーも(今はファンサービスできてはいるものの)またそうなるようにカードを製作するべきだ。そうでなければ皆同じようなカードしか使わず、個性が出ないからだ。
楽しみ方は人それぞれではあるが、ガチデッカーとの決闘は面白くないし、手札パチパチうるさいし動きが気持ち悪いし、不愉快になることが多い。ゲームの通信対戦では負けそうになったらすぐ切断するバカも多いしな。そういうヤツらは強いカードを使っているのではなく、それしか使えないというのが正しい表現だ。世の中が結果主義というのも原因ではあるが、本当の強者というのは勝ち方(過程)も美しいものだ。真のデュエリストなら強カードでなくても使い道を見出し、そのポテンシャルを発揮させることができる。当然これは遊戯王に限った話ではない。
オレの言う「イケメン」とは、表面上のカッコよさではなくメンタル・意志の強さや心構えの部分に魅力がある者のことを指している。従って女性に対しても適用される。
何か余計な話を色々としてしまったが・・・
つまり・・・
オレが
何を言いたいのかというと・・・
ラーの翼神竜様のエラッタを早くしろオオオォォォ!!!!
ということだ。
とにかく強いカードを使って勝ちにこだわるヤツも多いだろうが、自分の好きなカードで勝利を目指す決闘者が少しでも増えることを願っている。そしてメーカーも幅広いカードが活躍できるようにゲームバランスを調整するべきだ。
オレのクソブログを見て理解してほしいことはそれだけだ。
