一応今年もベストアルバムの紹介です。

 

まずは洋楽から。

 

 

こんな感じのラインナップ。

 

1.BECK 「COLORS」

 

2.LIAM GALLAGHER 「AS YOU WERE」

 

3. Nothing But Thieves 「Broken Machine」

 

4.The xx 「I See You」

 

5.FOSTER THE PEOPLE 「Sacred Hearts Club」

 

6.Wolf Alice 「Visions of a Life」

 

7.KASABIAN 「FOR CRYING OUT LOUD」

 

8.ROYAL BLOOD 「How Did We Get So Dark?」

 

9.Noel Gallagher's High Flying Birds 「Who Built The Moon?」

 

10.Paramore 「After Laughter」

 

 

 

1位のBECKは自分でも驚きですが、今回のアルバムは相当良かったです。

 

2位のリアムは、これも今までのバンドがイマイチだったので、やっとオアシスっぽいことやってくれたのが良い感じになってます。

 

3位も意外なNBTの2枚目。これは予想を裏切るハイクオリティなアルバムです。

 

順当にベテランと大型新人が多いけど、来年ライブの見えるFTPやxxが楽しみです。

 

 

続いては邦楽。

 

 

1.YUKI 「まばたき」

 

2.米津玄師 「BOOTLEG」

 

3.MONOEYES 「Dim The Lights」

 

4.9mm Parabellum Bullet 「BABEL」

 

5.Suchmos 「THE KIDS」

 

6.HI-STANDARD 「The GIFT」

 

7.DYGL「Say Goodbye to Memory Den」

 

8.yonige 「girls like girls」

 

9.Nakamura Emi 「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.4」

 

10.10-FEET「The FIN

 

 

邦楽は正直そんなに聴いてる枚数が少ないので結構好みですね。

 

それでも1位のYUKIはキャリアを通しても最高の1枚でした。

 

とにかくPOPセンス最高で、キラキラ輝いてた。ライブも最高でしたから40半ばの年齢が嘘みたい。

 

2位の米津君はもう天才ですね。アルバム出す毎にクオリティーを更に上げてくるし、コラボすれば全部HITしてるし、おかしい位にチャートを斡旋するでしょうね。

 

あとはハイスタの新譜やサチモスも良かった。

 

個人的に凄かったのがDYGLと言う新人バンド。

 

元々Ykiki beatってバンドのボーカルがやってるんだけど、元々センスいいなと思ってたのが、更にカッコ良くなってた。UKロック好きに受けるバンドです。

 

あとyonigeもこれから期待したいガールズバンドです。

 

 

そんな感じで今年の音楽はまとめます。

 

来年もライブ沢山行くので、暇があればレポ書きたいと思います。

2回ほど更新しようと思ってたのにギリギリになりました。

 

いよいよ今年の2017年も終わり。

 

今年はとにかく勉強した年。

 

いつも以上に色んな本を読んで、とにかく知識をつけて自分の人生をより間違いのないものにしたいと思った1年。

 

本当に面白いくらいに学びがあって、学校で何習ってたんだと思ったね。

 

自己啓発とかビジネスとかマーケティング、金融の本はめっちゃ値段以上に帰ってくる知識が大きいなと。

 

 

 

それを可能にしてくれらのがKindleの存在。

 

 

 

これを買ってから本当隙間時間での読書が苦じゃなくなったので、お風呂で要点だけ読んで普通に1日1冊とか読めるもんね。

 

朝の15分と夜の1時間で1冊とか読んでも、無限に次々と読めるのが素晴らしい。

 

プライムリーディングのサービスで、無料枠が広がったので幾らでも読む本が尽きない。

 

こんな体験できるのはAmazonの凄い所です。

 

 

 

そして、もう1つがAI搭載のスピーカーAmazon Echo

 

 

 

運良くAmazonの招待メールが来て買えたんだけど、これは生活をより良くしてくれる未来のスピーカー。

 

人工知能の本を読んでからすごく気になってたんだけど、買って見てほんと驚いたね。

 

普通に会話できるし、声だけで音楽も音量も選べるし、天気もニュースも教えてくれて、辞書にもなる。

 

こんな感じでPCを打ちながらも声だけで操作出来るってとても良い。

 

これが1万円で買える時代ってのが驚く所。

 

現代のAIの発展は未来の仕事を奪うと言われてるけど、より楽に人間しか出来ない事に集中出来る訳で、良い時代がやって来るのだと思います。

 

 

 

 

最後に年末ギリギリでスマホをチェンジ。

 

 

 

 

ドコモからUQモバイルに回線を切り替えて、スマホもXperiaからHUAWEIにした。

 

このスマホたったの2万円で買えるP10 Liteという機種だけど、カメラ以外はiPhone7と変わらないレベル。

 

驚異的な価格でこんなの買えるのだから、中国メーカーと言えど世界シェア3位の実力は凄い。

 

中国という文字だけで日本では受けないんだろうけど、この辺りを受け入れる柔軟性がもっと必要だと思う。

 

格安SIMにするだけで、ドコモの月6500円が2000円以下になるんだもんね。

 

1年で5万円以上の節約です。

 

あえて言うなら海外メーカーはコンパクトな5インチ以下のスマホが無いのが残念。

 

片手で操作の多い自分は、4.8インチが限界です。

 

 

 

この辺りが今年買って良かったものですね。

ほんとに月1ブログになってく感じですが、たまには更新しましょう。

 

先月からライブは続き11月の初めはアイスランドからAsgeirの来日公演。

 

シガーロスに続き、大好きなアイスランドの音楽を生で年に2回も聴けるとはね。

 

 

 

BIG CATでしたが、良い感じのセット作ってくれてて、結構近くで見れて神秘的で美しいライブ。

 

フジの夜の野外で見たいなあと思いながらあっという間でしたね。(フジ行った事ないけどねw)

 

 

 

ラストのこの曲は本当に名曲だよ。

 

 

11月の中盤はthe HIATUSをZEPP OSAKA BAYSIDEに見に行った。

 

アクセス悪いし、混むので嫌いなライブハウスなんだけど、あそこしか使えないのでしょうがない。

 

 

 

the HIATUSはアルバムツアー以外で久しぶりに回ってくれたので、懐かしい曲がたくさんあってもう最高だった。

 

細美さんのテンションもすごい楽しそうだったし、こっちも本当楽しかった。

 

 

 

 

 

激しい曲よりも、こんなアコギの似合うバンドになっていって欲しいね。

 

 

 

そして、昨日はストレイテナーを観るのに再びZEPP OSAKA BAYSIDEへ。

 

20周年の記念のタイミングだったので、めっちゃ観たかったんだ。

 

対バンはなんと9mm。これだけで最高だ。

 

9mmはthe HIATUSの次に見てる位大好きなバンド。

 

対バンで観るのは初めてだったけど、若干盛り上がりアウェーだったねw

 

 

 

この曲が聴けただけ嬉しかった。

 

 

テナーのワクワクのセットリストはまさに20年の歩みを振り返る感じで、結構久しぶりな曲が多かったね。

 

 

 

 

まさか1曲目がこれだとは・・・。

 

 

 

 

話題のこの曲は生で聴けなかったけど、カップリングの秦さんの鱗のカバーをやってくれた。

 

久しぶりのテナーもZEPPで観ると照明がめっちゃ豪華で良かった。

 

あそこで観るバンドは全て照明が凄い豪華で綺麗に見えるから凄い。

 

 

そんな感じで年内のライブ日程が終了。

 

 

 

来年は来日日程がもう4つほど入ってるので、チケット代だけで3万超えた・・・。

 

年末のフェスも諦めて、来年も洋楽を中心に観にいきます。