とりあえず腹ごしらえをした後、よさこいの前夜祭のステージがある中央公園を
横目で見ながら、アーケードをぬけ、はりまや橋へ。さすが“日本三大がっかり”(笑)
・・・これ?ってかんじでした(^^ゞ いや、かわいい橋だと思うけども、赤くてちっさくて☆

バス停の半透明の屋根ごしでもジリジリくる日差しの中、バスを待って、坂本龍馬記念館へ。
入り口前には、竜馬の銅像が立っていて、来館者が握手できるようになってる。
でっかい手を握ろうとしたら、あつっっ! 指先でそろっと握手?して中へ。

入ってすぐ地下の展示フロアに、竜馬やかかわりのあった人の手紙がいっぱい展示してあった。
私はかなり前に『竜馬がいく』を読んでたからいいんだけど、旦那ちゃんは、理系なうえ
薩長同盟あたりの話しか知らなくてね。なんか、こう、入口近くに生涯の略年表とか
功績のまとめパネルとかがあってもいいのにーとは思った。

特別展は、武市半平太と「人斬り伊蔵」。こちらも、肖像画もあったが中心は手紙・・・
昔の字が読める人はきっともっと面白いんだろうなぁぁ。いや、面白かったけどね、
筆跡って性格でるから。竜馬のは文字の大きさがまちまちで、雄大だが下手といえば下手☆
余白があればこちゃこちゃ書きこんじゃうあたりも面白い。
桂小五郎のは漢字ばっかりでかっちりかっちりしてる。
武市のは、どんな筆で書いたんだ?と不思議に思うくらい細くて小さいきれいな字。

屋上から外に出られて桂浜が見えた。なだらかな浜辺。
一部エメラルドグリーンのような南国の海。綺麗・・・

少し温度も下がったので、桂浜を歩く。「五色の砂」と言われてるらしいのでひとすくいしたら、
たしかに赤いサンゴのかけら?や透明なのや緑がかったのまであって素敵。
粒子が大きくてざらっとしてる。遊歩道をはずれてサンダルで歩いたら、
砂が入り込んできてかなり痛かった。波も荒いね。
遊泳禁止となってたけど、そりゃそうだろ。本当は浜でちゃぷちゃぷしてみたかったんだけど、
岩にどどーんと波がぶつかって、地鳴りのような音がしてた。さすが太平洋。

有名な竜馬像は、桂浜に太平洋に向けて立ってるんだろうと思ってたら違うのね☆
浜辺からちょっと階段で上がった、木々に囲まれた一画にあった。でっかい・・・

ちょっと雨が降り出したので、帰りのバスの時間まで闘犬センターでお土産をあれこれ物色して。
おなかもすいたし、よさこいの前に先にお夕飯☆ 道すがら、いろんなデザインの
よさこい衣装を着た人がいて、いいねぇーいいねぇー♪あっつそうだけどなー(^^ゞ

お夕飯のお店は、これもネットで調べて「本池澤」に。ひろめ市場でおいしかった塩たたきと、
ここでは生たたきもいただく。うん、もっちりしてるー。
あと、ウツボのから揚げ!どろめ!日本酒!!酔鯨が有名だけど、司牡丹も良い。うまー・・・

ちなみに、唐揚げやたたきについてきた柑橘類なんですが、レモンかと思ったらちがったの。
はっさくっぽいけど、もっとずっとジューシーで♡ 
あまりのうまさに、絞らずもふもふ喰いました☆てへ(すいませんすいません・・・)

腹ごしらえも済み、というか、かなり出来上がった状態で、よさこいの前夜祭会場へ。
すげぇ人!!! 入場制限もしていたようだが、幸い、わりかし良いポジションをゲット♪
おりしも花火!!&よさこい&ゲストの阿波踊り(阿呆連)

よさこいは、若い人にも人気があるのがわかる格好良さ。思ってたよりもちゃんと和服。
衣装デザインや踊りや音楽は、ほんと様々。フリーダム。
ゲストとして阿波踊りのチームが来てた。音楽がアコースティックだったので、最初は地味に
感じたけど、あれはすごい疲れそうな踊りだなぁぁと感心。この後徳島でも見るので楽しみ♪

シメに、旦那ちゃんが食べたがっていた「安兵衛」の餃子を。ひろめ市場店は、
残念ながら売切れだったので、ちょっと歩いて屋台の方に。そっちもかなり並んでた(◎_◎;)

もう日本酒飲んだ後だったから、ビールはなしでいいかー、と焼き餃子を2人前注文。
立ってでもいいなら早く案内できるというのでOKして、ビール箱で作られたテーブル?
ガード下とかでよく使われてるようなヤツ、に立って餃子を待つ。しばし待って、餃子到着☆
焼き、とはいえ、皮が薄くて、かりっかりに揚げられてるかんじの餃子で・・・
いや、こりゃビールだわーー!と(笑)←頼まなかったけどな
(ホテル帰って風呂上がりに飲んだ☆)。高知は本当に、酒に合う食べ物が多いなぁ~。

帰りに、コンビニで野菜ジュースを買いつつ、高知城を望む。ライトアップされてて綺麗ね。
でも、かなり高い。きっと、だいぶ登らないとたどり着けないのだろうなぁ・・・
この時点で、明日の朝の高知城観光はないな、と。この遠くからのライトアップが見られて
良かったなぁ、と。ヘタレな我々は思うのでありました☆
3日目。今日は、松山から四国カルストを抜けて高知へ。
朝ごはん、牧場でチーズケーキさぁー♪と思ってたら、売切れで(泣)すげぇな・・・
ミルクアイスとコーヒーだけにして、となりのポニー牧場へ。ポニーちゃんが、つながれたまま
草食べてるんだけど、柵も何もなくって、・・・こわごわ近づいたら、触らせてくれた💛
しかもあたしの方に数歩歩いてきてくれたっ(≧▽≦) 下向いて草食べ続けながらだけど☆
・・・単に食べたい草があたしの方にあっただけ??蹴られたらヤダな、と
後ろ脚は避けつつ、なでなで♪ 毛は短くてけっこう固いのね~

あちこちにヤギもいて、ううん、なごむわぁ。小屋にはウサギちゃんがいっぱい♪♪
ふわふわー。いっぱい写真撮っちゃった☆もこもこしたおでぶちゃんがかわいくて、
今ケイタイのロック画面に設定してる。
ふと見上げると、梁の上でネズミがヘビに締めつけられてた。ちゅー、って・・・
まだ生きていて。ひー。なんか、ヘビってもっと瞬殺なイメージだったんスけど・・・。
もう一匹がちょっと離れたところから、悲しげにちゅーと鳴いていた。
ほんとにちゅーって鳴くんだな・・・

ポニーちゃんのそばにもさりげに在ったけど、あちこちに白っぽい石灰岩の岩が。
近くで見ると、そこまで白くないんだけど、景色の中ではすごくその白さが際立つわ。
しっかし、このへん、ほんと涼しいね。四国に入ってからはずっと、もんのすごい暑さと
湿気でひーひー言ってたんだけど。クーラー並みの涼しさ。そしてケイタイは圏外💦
圏外って・・・最近では珍しいよな・・・。

ものっそ走りづらい、ほそーいくねくね道を行くと、なだらかーなひらけた場所に。
ゆるゆる重なってる緑の丘に、白っぽい石灰岩。さすがは日本三大カルストの一つ。
私カルスト見るの初めてだから、なんか不思議の国みたいだったな。
ときおり、のぉんびり牛が草を食べたりしてくつろいでてね。いいよねぇ・・・

強い日差しの中、下へドライブ。どんどん温度が上がっていきますー。
ひとまず高知のホテルに。暑い!!県庁前にはソテツが植わってて、あぁぁ南国、という感じ。
私はまだ日傘(=ポータブル日陰☆)の恩恵を受けられたんだけど、旦那ちゃんは
きつそうでしたなータオルかぶってね。とりあえず「ひろめ市場」へ。
まだ今日はちゃんとしたごはん食べてないよーん(泣)

今日はよさこい祭りの前夜祭。前日とはいえ、すごい人。ひろめ市場もごった返してて、
席を確保するのが大変だった。まぁ、そこで譲り合ったりするのもここの良さなんだろうな。
そしてそんな混雑をものともせず、真昼間っから飲んでる人の多さにもびっくり!!
正直、あれだけわさわさしてる中で、どうして何杯もくつろいで飲めるんだろ、と思うけども☆

ネットで評判の良かった「やいろ亭」へ。ここはカツオのアブラののり具合を
ボードに書いてくれるのだけど、今日は「アブラのってないね~ぇ」でした☆
ちょっと残念だったけど、普通のたたきと塩たたきの定食を。おいしかったぁぁぁ。
ポン酢もいいけど、塩たたきってうまいのね!たしかにさっぱり目ではあるんだろうけど、
しっかり美味しいカツオちゃんでした☆生にんにくのスライスがデフォでついてる☆
初めはわかんなくて「なにこれ辛い!」とびっくりしたけど、うん、うまいね♪
だーいぶ口がにんにくくさいはずなんだが、酒臭い人もふくめ、
誰もそんなの気にしてないの。いい街ね~☆

とりあえず、このへんで一度きりますかね☆
 道後温泉へ。公立学校共済なんとかの宿泊施設なんやけど、こう暑いとロビーに冷たい
ミネラルウオータータンク置いてあるだけで超好印象♪♪ ここらへんの清水らしい。
荷物置いて道後温泉本館へ。道すがら。なんか神社(伊佐爾波神社)があってんけど、
もうね、鳥居から登ってく階段を見ただけで萎えたね(泣)

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道後温泉本館は、「千と千尋~」でモデルにしたとか言われてるらしくて・・・
うん、風情がある。が、すげぇ人!入り口に数十人並んでる。
並んでる間に、よくわからん踊り子さんらが登場☆野球拳の音楽で踊ってるみたいんやけど、
踊りも三味線もあんまりうまくない(-_-;) いくら道後温泉が発祥だと言っても、
野球拳の音楽ばっかで単調やし、服装もけばくてあんま好きになれんかった。
まぁ、待ち時間の暇つぶしとしてはいいんやろけど。

並んで、窓口で手続してからケイタイへの連絡待ちで、アーケードにくりだす。
名前わかんないけど、ミカンの専門店であれこれ見て。きよみというみかんジュースを購入ー。
うまうま♡ 坊ちゃん団子というのもget!どこだったかしら。アーケード内なんだけど。
2本(6コ)を購入~店内のテーブルでもふもふ☆ わりとあっさりしてて、
角館で食べたのよりもふわっとしててうまうま。もうちょっと量あってもいけそう♪・・・
と、団子喰い終わったところで、道後温泉本館から連絡が。おりしも、突然の夕立。
並んでる人たちは気の毒に。こちらとしては、なんて絶妙なタイミング。

2階に通されて。霊の湯(たまのゆ)に。総大理石造りで、湯船が深い。
全部で一時間半とのことだったので、それほどのんびりとは入れなかったんだけど、
それでも汗だらだら。いい湯ですな。湯上りにお茶とお菓子をいただく。
お芋のクッキー的なものと瓦せんべい2枚。でも、おなかはすいてなかったので、
ちょっとぬるいお茶だけをいただいて、お菓子はバッグに☆帰ってきてから楽しみますた♪

入るころに急に降ってきた雨は、出た頃には止んでいて、夕暮れの街かどはいい感じ☆
少し冷めたところで、女性用の着換えの間(クーラー付きの廊下みたいなとこ。
ドライヤーはついてた☆)で着替えてから、展示物を見に。
いろいろな種類の入湯証みたいなのとか、うちの母が好きそうな茶道具とか。

天皇とお付きが訪れて、使用した部屋とお風呂を見学する。ガイド付き。
専用の玄関がある。2階にはお付きの間と、天皇だけの休憩所。石を配置した小さい庭。
ふすまは金銀。天井は杉板を2重に拭いて、襲撃に備えてる。

1階には大理石でできた、小さい深いお風呂。てゆかねぇ、丸見えよ??
トイレも、3畳ほどの畳敷きの間に、輪島塗の四角い便器。
下は、ぼっ●んなんだけど、砂が敷いてあるの。用を足したら、地下室から
その砂箱を取り出して、健康チェックとかするらしい(◎_◎;) 
しょうがないんだけどー・・・プライバシーとか、本当にないんだね(泣) 
ちなみにトイレは、一度も使われなかったからこそ、いま見学可能なのだ、
一度でも使ったら宮内庁からNGが出る、とガイドさんは言ってた・・・けど、
けっこう調子いいおっちゃんやったから、本当なのかどうかはわかんないな☆

そのまま、目の前の鯛めしのお店へ~。
ご飯と鯛を炊き込む中予式と、ご飯の上に鯛刺しをのせる南予式とがあるらしい。
宿の人がおススメしてくれた、両方の鯛めしが食べられるというお店に行ったんだけど、
南予式がメインでしたね。それ以外もうまかったからいーんやけど☆
道後ビールとかな!アルトタイプ。1日酒ぬいたせいか?超うまい。そのあと栗焼酎。
あと何頼んだっけ?小ふぐのから揚げが、えっらいうまかった気が・・・。
そのあと道後温泉駅までぷらぷら歩いてから宿へ。

そして、長い二日目が終了~~~
ふふふ。そして松山市内へ。それなりにごみごみした都市(←ほめ言葉♪)☆
ちょいと迷いつつも、松山城ロープウェイ近くの駐車場に。結構混んでてラスいちでした。
ラッキ☆と思ったら、いきなり鼻血出てビビった。まぁすぐ止んだからいいんだけど。

→ロープウェイへ。リフトでもいいんやけど、とんでもない日差しの強さで、生身でリフトで
あぶられる気になれず。ゴンドラへ。ダイ●ンの送風機が、天井に横倒しに設置されてて
なんか笑った☆ わりとすぐ山頂へ。おなかすいたので、松山城のとこで食べられるという
「スカレーうどん」を探す。横須賀海軍カレーと松山の鍋焼きうどんとのコラボらしい。

あ、その前に、松山市内を走ってて「秋山兄弟生誕の地」という看板があったの。
旦那ちゃん、秋山真之知らんくてびっくりした―☆バルチック艦隊撃退した軍人さんやでぇ!
兄の方が好古(よしふる)ね。こちらは正直あんまり知らない。『坂の上の雲』もあんまり
ちゃんとは読んでない。松山の偉人としては、あと、正岡子規、河東碧梧桐とかがいるらしい。
碧梧桐(へきごとう)は、なんかどっかで聞いたことあるかも…レベルやけど。

…ともあれ、スカレー。ほんとに、賽の目のじゃがいもと人参が入ってて、
カレー南蛮よりも普通のカレーに近い感じ。そこにうどん☆ いや、いいんだけど・・・。
旦那ちゃんは、なんとカレー南蛮を食べたことがないらしい!うっそん。
「カレーはカレー、うどんはうどん、で食べればいいじゃん」とのこと・・・
いや、違うんだってばさぁぁ、カレー南蛮のカレーは・・・和風ダシだし・・・
このスカレーは、ほんとになんか、ストレートにカレー&うどんという感じだったので、
いつか機会を見つけて、彼に初カレー南蛮体験をさせてあげたいと思います!

その店で。土産物をぷらぷら見ていたら、店員さんがはっさくの缶詰をおススメされて、
味見させてもらったの。「もうこれしかないんですけど」と言いつつ。
はっさくって、ちょっと苦味があってぽそぽそしてるけど、缶詰めになってるだけあって
これは苦みは生かしつつジューシィで。正直、マジうまかった。なのでお買い上げ☆
冷やしてそのままもいいけど、ゼリーにしてもよさそうや♪ 
店の外になんか蛇口があって、そこからみかんジュースが飲み放題、とかいうのをやってた。
蛇口からミカンジュース・・・ちょっと飲んで(というかやって)みたかったけども・・・うふ。

松山城は、祭を控えてあちこちライトアップの準備がされてた。城の中は、急な階段ばっかり☆
スリッパもあるけど、履かない方がむしろ良さそう。そう思って階段を上り始めたとたん、
自分の靴下に穴が開いてることに気づいた(爆)。タイムリーにもほどがあるわよねえ(-_-;)

暑いけど、室内でも湿度凄いけど、木のにおいがいい感じ♪天守閣からの見晴しはステキ。
道後温泉までもほんと近いのね。全然別の町にあるような気がしてたよ、松山と道後温泉☆ 

帰りは、そこまで暑くなかったのでロープウェイ待つのも面倒だし、リフトで。
日傘をたたんで乗ったら、日傘さしていいですよ、とわざわざ言ってくれた☆
下りるときには畳んでくださいね、と。了解~~

リフト降りたところに水琴窟が設置してあった。あたし、好きなのよね、あの音♪
こういうのも、サービスとしてうれしいね☆あと、ここのスタッフさんたちは、
みんなはかま姿なのよ。このくっそ暑いのによ?風情があっていいわねぇっていうのと、
バイトさんあっつくって大変やなぁ、っていうのとね(^^ゞ

てか。全然書ききらんな。スピードアップせな(爆)
あぁぁぁ、いつの間にやら9月ですよ、奥さん! ←誰?

ほんと、書いてはいるくせに、相変わらず更新が滞っております、由佳です。
もうね、とりあえず、何も考えずアップすることにしますわ、ほんま。
前回は、マイントピア別子(べっし)の端出場(はでば)へ向かうとこまで書きました。
たでば、と読むと謎の勘違いしてたんですが、正しくは「はでば」みたいです。訂正!

私は全然知らなかったんだけど、東洋のマチュピチュとか言われているところらしい。
それって、竹田城じゃないん??と思いつつ。時間が早いのでそこそこすいてます。

トロッコ列車に乗って洞の中へ。スタッフのおじいちゃんが、出発間際
いきなり話しかけてきた。高校野球、愛媛代表は初戦で敗退とな。「終わりましたわ~」って。
関西やなぁ。四国やけど☆方言なんか似てるよね。高知はまた違うのかもしんないが。

トロッコ列車、風鈴が席の間仕切りに飾られてて涼しげ。いぃねぇぇぇ♪ 
…でも短い(^^ゞ あっという間に着いちゃった。洞窟の中、涼しいけどすんごい湿度。
爆発があったときのための竪穴坑とか、すごい高さよ。最初が何年だっけ、17世紀とか。
江戸時代からかぁ。びっくり。歓喜抗と名づけられたらしい。なんかいいよね。
鉱山労働なんてキツイだろうに、稼げる仕事だったからか?悲壮感皆無で。

松明の火で岩を膨張させて、そこから割っていったりしたらしい。
あと、すごい量の水が出たとか。当時日本最大の高低差があったから水力発電したとか…
意外。四国ってもっとなだらかなイメージだった。東北とかのが高低差ありそうなのに。

若干子どもだましな展示がありつつ、外へ。トロッコに乗って、再び下へ。
あっちゅいので、いよかんソフトを食す。うまうま。うん、さすが愛媛のいよかん☆
色は、若干赤みの強いオレンジ。これはちょっと着色っぽい。

端出場から東平(とうなる)へ。てゆか、四国、難読の地名が多い(泣)。
バスもあるらしいが、時間も合わないしマイカーで。途中からすごい山道に。ところどころ
ヘアピン&行き違うのもやっと、というか無理☆にゃるほど。だから端出場のチケット売り場に
「バックの苦手なドライバーは、バス使ってくださいね~」的なこと書いてあったんやな☆
まだ時間が早かったせいか、対向車にはほとんど遭わずにすんで助かったけど…
でも、あれ、バスで行ったらすれ違うのマジで大変だと思うんだけど…。

ということで東平に到着。とりあえずクーラーを期待して資料館へ。暑いし。
明治の学制の直後から、住友の、高等尋常小学校が作られたらしい。いわゆる私立ですな。
こんな山奥で、雪深い土地なのに。多くの人が住み、プールや娯楽場もあり、
京都からわざわざ上方歌舞伎の人を呼んだりしてたなんて驚きよ。
こないだ、明治日本のなんちゃらが世界遺産になったばっかりだから余計にさ。
当時はほんとにこのへんは花形産業だったんやろね。

にしても、東平から端出場までを、地下の横穴でつないで運び出してただなんてびっくり。
何キロあんねんて…。外に出て、ほかの施設(なんだっけ?)を目指して歩き始めたんだけど、
途中で大量のハエみたいな虫に襲われ、あえなく断念(泣)。
あんなに大量の虫に攻撃されたん初めてよーーーー(号泣)。
多分近くに巣でもあったんだろうけど。ジーパンのお尻から太ももにかけてびっしり
ひっつかれるし、耳元やら首元やら…あぁぁぁ気持ちわるぅッ…!!
走って、資料館に逃げ込んだけども。タンクトップの胸の谷間にも入りやがったさ(爆)
いやーん、気持ち悪いー。てか、こんなにささやかな谷間なのにーー(←どーでもヨシ)。

もう気持ち的には十二分にめげてたんだけど、もうちょっと頑張って、
マムシだかハブだかに注意とゆー看板にビビりつつ、220段の階段を下りて
下の方の「東洋のマチュピチュ」ちっくな建物の跡を見学。東洋のマチュピチュって
竹田城かと思ってたんだけど、たしかにな☆写真撮ってると、そんな気もしてくる。

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車で下山。だからせめーんだってばよー。そこから松山市内へ。そして続く~~(いつまで?)
四国旅行について書いたのを、ここんとこしこしこ打ち込んでいたんですが、結果、ものすんげぇ量になることが判明したので、とりあえずご飯ものについてだけ、一旦まとめとくことにしまふ☆しょせんは、ついつい毎回、はからずも食い倒れの旅となる私たち(爆)今回も、5泊7日とはいえ、2人で5万強、喰いまくってきましただ(-_-;) そんなかで、個人的にうまかったもんTOP5がこちら~~♪

(1)おいりトッピングの和三盆ソフト
(2)ウツボのから揚げ
(3)たむら製麺所のしょうゆうどん
(4)田中屋の鳥ごはん
(5)阿波踊り会館の焼き餅

(1)おいりトッピングの和三盆ソフト

ワタクシいわゆるご当地ソフトクリームはけっこう好きで、醤油ソフト(←秋田で食べたがコレはうまいよ~ちょっと香ばしくてカラメルっぽいの♪)とか大吟醸ソフトとか、松山ではいよかんソフトとか、それなりに食べてきたんですけど、この和三盆ソフトに「おいり」という大きめのひなあられみたいなのをトッピングしたやつはねぇ、これまでで一番おいしいかもっ!!と感動したの♪♪

えっらい愛想のないおばちゃんが売ってたんやけど☆和三盆の趣のある甘さと、微妙にニッキの香るおいり・・・中が空洞なのよね、このおいりって。だからソフトと一緒に食べると、食感がすごい心地いいの。外見も、まんまるのパステル調でかわいいし♡




ちなみに、お向かいさんでは「かまたまソフト」を売っていた・・・しょうゆ風味で青ネギが散らしてある(;´・ω・)・・・残念ながら、こちらはちょっと勇気がわきませんでした。へたれです。すんませんすんません・・・ちなみに、直後に発見したタクシーの上には、やはりうどんが・・・さすがはうどん県☆てか、どこまで好きなん??

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(2)ウツボのから揚げ

高知の本池澤というお店で食べました。いやね、当ッ然、高知ですからカツオのたたきはうまいんですよ?そりゃあもう、関東ではなかなかお目にかかれないレベルで・・・塩たたきとか生たたきとか、昼食も夕食も注文したくなるほどうまいんす!!しかーし。あえて「ウツボ」。あんなんよく食う気になったもんだわ昔の人は。

実際はでも、見かけによらず?すんごいふわふわで、上品な白身のお魚さんでした☆甘味があって、ちょっともちっとしてて。うほー、まぢ?うまっ・・・。ウツボのたたきもあったけど、さすがに挑戦せず。あと「はらんぼ」とか「どろめ」とか・・・とにかく高知は、日本酒のお供がたいへん充実しているという印象でございました。あぁぁ、ブラボーっ♪♪

ちなみに、唐揚げやたたきについてきた柑橘類なんですが、レモンかと思ったらちがったの。はっさくっぽいけど、もっとずっとジューシーで♡ あまりのうまさに、絞らずもふもふ喰いました☆てへ(←すいませんすいません・・・)

(3)たむら製麺所

今回の旅のメインディッシュ(なのか?)、讃岐うどん~~♪4日目に、立て続けに3杯食べて、ココのが一番おいしかったっすー(笑)

注文は(うどんのサイズが)小か大かのみ。ゆでたてを水でしめて器に入れてくれるので、お好みで冷たいつゆか、熱いつゆか、しょうゆだれか、をかける。あっためたいなら、手前にデカいお鍋とゆでザルが置いてあるので、自分で好きなだけお湯でちゃぷちゃぷさせて温める。台の上には、刻みねぎの入ったタッパーと、しょうがとおろし金が置いてある。⇒しょうがも自分でおろすんや・・・(◎_◎;) これがねぇ、おいしかったんですよぉ💛 表面はちゅるんと、噛むとしこしこ、もっちりしていてさ♪ 

(4)田中屋の鶏めし

なんか、香川率高いわ☆これは琴平で。てか、以前もタイカレーのところで、海南鶏飯好き!って書いた気がするけど、こういう鶏スープで炊いたご飯が、私そもそも好きなのよー(^^ゞ ここは、骨付き鶏が有名みたい。よくある若鳥のほか、親鳥も出してくれる。親の方は、たしかにカタいんだけど、まぶしたスパイスに負けずしっかり味が濃い感じで、これはこれでうまい。で、こういう鶏のグリルの脂や肉の切れ端を、この鶏飯にまぶして食べるのさ☆ んんー、うまうま♪♪

(5)徳島、阿波踊り会館の焼き餅

てかまぁ、うちらが昼飯前で腹減ってたから、ちゅー可能性もありやなしや☆阿波踊り会館の1階が物産展みたいになってて、その奥で焼いてたの。いや、いい匂いがしてさぁぁぁ・・・誘蛾灯のようにひきつけられ(^^ゞ。おばちゃんがその場で生地を丸めて、あんこを包んで鉄板にのせてさ。菊の模様のスタンプ?をぐーっと押し当てると、ぺたんこのまぁるい焼き餅ちゃんができるわけ☆なんつっても焼きたてだからさー、香ばしくて、もちっとした生地と、あっさり目のあんこのバランスが絶妙~~~

<次点> 宇和島風鯛めし(南予式)

いや、愛媛がねぇなぁ、と。う、うまかったんですよ!!いろいろと・・・きよみタンゴールのジュースとか、名前忘れちゃったけど、オレンジとみかんのあいのこのようなお味のシャーベットとか。で、特に、道後温泉本館近くの店で食べた鯛めしのお店が、いろいろおいしかったっす!宇和島風鯛めし(ご飯の上に、鯛の切り身や薬味をのせて食べる)とか、他にも小ふぐのから揚げとかねぇ☆ただ、あたしは、鯛をお米の上にのせて炊き上げる鯛めし(←中予式、というらしい)が食べたかったのよぅ~。一応、あるにはあったんだけど、初めから混ぜられた状態で、お茶碗に入れられて出されると、ただの炊き込みご飯と変わらんちゅーか。「鯛」感があんまなくって・・・

ということで、相も変わらず食い倒れ道中なのでした☆おかげで体重がまた増えたさ・・・(泣)
四国から帰ってきましたー☆楽しかったですよ、盛りだくさんで☆
行きは、まず金曜の午後。2人ともいまひとつ体調が万全じゃなかったこともあり、
宿を急きょ岡山にとることに(当初は徹夜ドライブの予定(;´・ω・))

・・・うわー、なんかまだ体が揺れてるような気がするわぁ。
帰りは車の中でだいぶ寝れたから、比較的元気なはずなんやが。

そう、で、岡山の宿が、24時前に入ってくれと。
だがしかし。駄菓子菓子(←なつかしー☆)。出発当日の午前中、
旦那ちゃんはPCとにらめっこしてて。どうも、首都高が予想以上に混んでいると。
14時出発予定を12時にしたものの、あっさり渋滞につかまり。横浜町田で
東名に乗った時点で1h近くのビハインド☆その後もあちこちでひっかかる。

ようやく抜けて、西宮名塩まで行って休憩、ちゅーか晩ご飯ー。
私は牛丼と小うどんのセット。おぉぉ、さすが関西、こんなSAのうどんでもうまいわー。
旦那ちゃんはつくね丼だったかな?なんとかぎりぎり、2345頃にホテル着。

そしていきなり、ロビーがなんか超豪華なんスけど☆ 直前にとったし、
なんかフツーのビジネスホテルを予想してたからびっくりよ。チャペルまである。
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残念ながら、酒の自販機が5・7・9階にあったのだが、故障中&売切&販売中止と
3連続でフラれまくってさすがにあきらめた。
まぁ、あんまりね、体調も良くないしさ。咳出まくるし。龍角散とのど飴必須(◎_◎;)

そして翌日もはよから出発。すんげ湿度高い。意外と岡山タウンが栄えてることに
衝撃を受けたりして(ごめんなさ~い(^^ゞ)。これまで倉敷は行ったことあるけど、
岡山はスルーだったのよぉぉぉ☆ 路面電車が走ってた。なんか、いいかんじ。

そして一路、瀬戸大橋へ。大橋、というだけあってでかい。
途中のSA?で本日第一食目。うどんを食す。私はじゃこ天、旦那ちゃんはちくわ天。
じゃこ天は、静岡の黒はんぺんよりも小骨とかがじゃりっと入ってるかんじ。でもウマー☆
しっかしいい天気!!日差しがキツイ。展望台で瀬戸内の景色を堪能。
IMG_0472.JPG

そして四国入国~。四国ってけっこう平坦なイメージだったんだけど、意外に険しい。
そんな山の中に分け入って、マイントピア別子(べっし)の端出場(たでば)へ。

(続きます~)
毎日暑いですな(;´Д`) とはいえ、この流山のお家は、室内は比較的涼しくて、
今日あたりでも29℃とか。・・・それでも暑いけどな☆ でも、埼玉育ちの私からすると、
やっぱり海に近いからかしらねぇ、千葉とか茨城とかは、過ごしやすくていいですな♪

こっからは、先月8日の日記から(遅い・・・)。

(ここから)
旦那ちゃんはここんとこ、家にいるとひたすら四国旅行の準備してるかんじ。
先日書いたみたいな、15分刻みのエクセル表渡されたけど、
細かいことなんかさぁ、当日になってみねぇと結局わかんねえし、
しかもまだ一か月以上先やし。キホンのんきな私には、いまいちピンとこないんす。

今から準備とか言っても・・・阿波踊りやよさこいは、祭りと日程が重なるので、
いろいろ混んでて宿とか大変みたいなんだけど。ただ、まぁ
どーにかなるんじゃね?というか、アクシデントやらハプニングやらも旅の一部!とゆー、
スーダラした私と、せっかく旅にでるのだからしっかり準備をしてしっかり楽しみたい!!
という旦那ちゃんと、の間で、いっつも齟齬が生じているわけです。

いや、新婚旅行前は、かなり険悪になったさ・・・(遠い目)
「由佳は楽しみじゃないの?!なんでそんなに無関心なの??!」みたいな・・・
いや、楽しみにしてないわけじゃないんですよ?
たださぁ、この、スーダラ節の、行き当たりばた子な性癖がだね、・・・
なんつーか、ただただスケジュールを決めて、その通りに動く、というのが、なんだかなぁ
と思うだけで・・・旅の基本がぶらり旅という、さ・・・。

独身の頃は、23時ごろに仕事終わって、急に思い立って、そのまま寝ずに
始発に乗って、仙台&松島へ日帰り18切符の旅、とかやってたからさ・・・。
効率は、たぶん悪いよ?思いつきだからね。ただ、そこにはそれなりのお楽しみがあるんだよ。

ちなみに今回は、メインが讃岐うどんだったのですよ、そもそもは。
ただ、サブが新車ドライブだったもんで、初めは2泊3日くらいかと思ってたら、
なんかいつの間にか、ぐるっと四国周遊5泊7日間の旅になってたとゆー・・・
ちなみに帰りは徹夜ドライブ・・・違うか、車中泊か。
どっちにしろ、えっらいハードじゃね??てか、いつの間にそうなったん?

寝てていいよとは言われたものの、助手席に座ってるだけでもけっこう疲れるじゃん?
タフやなぁー。あたし、正直そこまで最近体力に自信ないわぁー(-_-;) 
ただ「讃岐うどん食べたい」から、よくまぁここまで拡がったわね、というかんじ。
いや、まぁ、いいんですけどー・・・。あたし的には
新幹線&レンタカーとかでもいいんじゃね?と思ったり…でも新車ドライブしたいのよね?
まぁね、四国なんて、あんまり行く機会ないから、あちこちこの際行っておきたい!
と思う気持ちはわかるんだが。
(ここまで)

・・・とかぶつぶつ言っていたわけですね、一か月前のあたしってば☆
ということで明日出発(たしか・・・(^^ゞ) いってきまーす♪♪
本日もまたサイゼにて。しこしこwritingちう。あぁぁ、はずかしかったあせるシャツ裏返して着てた・・・(爆)
なんでエリ付きのシャツ裏返しで気づかんのやろう自分汗

週末、那須に行ってまいりやした☆結婚前、初めてのお泊り旅行したのが那須♪それからもう3年近くになるのねぇ。ま、今回はメインとしては「車買ったし、ドライブしよ!!」ってことなんだけど。とりあえず、さくさく新4号で那須へ。お昼は前回断念した「なすべん」なのさっ。11時半過ぎに「なすとらん」@道の駅 那須高原友愛の森、入店。8割がた席は埋まってるかんじ。

お目当てのなすべんは「15食限定 予約可」とのこと。予約してなかったので、あるかなー?ないかなー??とヒヤヒヤ。なかったときは、「土日限定ビーフシチュー定食」にしよう、と心の準備をしつつ、店員さんに声をかけると、あっさりOK☆ この時点では、まだ時間が早いし、人気No.1は那須牛のステーキ丼とメニューにあるので、だからかな??と思ってたら・・・どー見ても15食以上出てるぜ、今見渡してるだけでも(-_-;)。きっと15食限定の後ろに、見えない字で(平日限定)とか書いてあるんだよね(笑)。ともあれ、なすべん到着ーー♪ 九尾の狐の伝説にちなんで、9種の器に入って出てくるの💛 九尾というとNARUTOしか思い浮かばんが…ともあれ今日のメニューは
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①那須のコシヒカリ 二色おにぎり
②那須のにら にらのフリッター
③那須の白美人ねぎ 焼きねぎの那須和牛味噌添え
④那須和牛 なすとらん特製煮込みハンバーグ
⑤なすのみぞれかけ
⑥那須の旬の野菜 季節の野菜サラダ
⑦季節の「な・す~ぷ」
⑧季節のデザート
⑨那須の牛乳 那須のこだわり牛乳              ・・・だそうな。

野菜いっこいっこがフレッシュで美味しくて、那須牛を使ったハンバーグもやらかくてジューシィで、一見(特に旦那ちゃんには)足んないんじゃね?てかヘルシーすぎ??と思ったんだけど、なかなかの満足度&満腹度でございました。

食後、友愛の森をぷらぷら。手作りの物産館?があって、地元の手作りと思しき皿が展示してあって、その中で「世の中に 猫の来るこそうれしけれ とはいふもののお前ではなし(悪猫退散)」とゆー皿をみつけて、もりあがってもた☆ かなり欲しくなってしまったりして。元ネタは「世の中に 人の来るこそうるさけれ とはいふもののお前ではなし 蜀山人」らしい。←日本史選択だった旦那ちゃんは知っていた。
かわゆす・・・てか、かわいそす(泣)
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あと、直売所で野菜をば・・・でも、なんか完全に、買うものがキャベツだのきゅうりだの、スーパーの野菜売り場とおんなじで(-_-;)。主婦や・・・いやぁん。

適度におなかがこなれたところで、藤城清治美術館に。いきなり第一駐車場が満車でびびった(◎_◎;) 第三駐車場まであったんで問題なかったんだが。てか、私、彼の名前を前から知っていたわけじゃなくて。絵を見たら、アッ知ってる~、ってくらいで。
そもそも、ドライブ行きたい→那須とかいいんじゃね→うえ、土日雨かよ、まじ?→じゃー美術館・博物館系で(=室内で何とかできる系で)なんかないんか??→おー、この小人ちゃん見たことあるー♪いこいこ・・・くらいのノリで訪れたわけで。ごめんなさい、とかむやみに謝りたい気分になっちゃうくらい。結構な人出。
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そんで。内容も、すげぇ良かった。期待してたのの八割増しくらいで。新しくてきれいで、彼の切り絵の作品だけじゃなく、デッサンからプロジェクションマッピングから・・・が融合してて。いや、もうプロジェクションマッピングなんて普通っちゃ普通だけど、暗い館内歩いてて、不意にネコの足跡がふわゎっと自分の足元に現れるとさー・・・きゃぁぁん、ってなるわよねーネコ好きとしては☆ 彼の作業場を再現したような空間もあって、あんなカミソリで切るんだねぇ、って。何か作る作業自体は私も旦那ちゃんも好きだから、かなりインスパイアされるものがある。

彼の作品は、小人ちゃんのとか絵本の挿絵(ブレーメンの音楽隊とか)くらいしか知らなかったんだけど、実はいっろんなことしてたんだね、人形劇とかチャペルの設計とか。震災後の東北の姿を芸術に昇華させたような作品とか。「奇跡の一本松」なんてマスコミがさんざん取り上げたでしょう?私そーすっと反比例的に“どーでもいー”感が漂うのが常なんですけど、藤城さんのはなんか別次元だった。ほぼほぼ、構図的には写生に等しいのよ。若い頃は油絵も描いてたみたいだし、基礎的なデッサンの力がすごい高いんだろね。だからかな、もうそれだけで作品になるかんじ。そして、必ず、たぶん希望の象徴なんだろな、ふわっと小人ちゃんたちや折鶴や虹が、あちこちに踊っていて・・・
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で、満喫したぁぁぁという思いを抱えたまま南が丘牧場へ。小腹も減ったし、プレミアムソフト500円をば。ガーンジィ牛なんですって。どんだけプレミアムなのかよくわかんないんだけど、なんかね、コンデンスミルクか?みたいな濃厚さ。ワッフルコーンに負けてないクリーム感。アイス食べたというよりも、どっしりしててケーキ的なデザートを食べた!って感じだった。んんん、まぁでも、好き嫌いはあるかな・・・

でね、ここって行く前にネットで見てた時点で、なんかみょーにロシア好き?と思ってたんだわ。ペロシキとかウォッカとかが、唐突に食堂のメニューに現れるし、売店の名前はザ・バイカルだし←ちなみにこのザはtheじゃなくて、ロシア語のзаですな☆「バイカルの向こう側」くらいの意味でござんす(←これだからロシア語選択なんつー希少人種は・・・)。売店にはロシアの黒パン売ってるし。

なんで??と思ってたら、ちゃんと由来があった。売店にパネルがあったんだけど、ここの牧場の創業者さんたちは、かつて満州に入植してたのね。三河(さんが)という集落だったらしい。で、その周辺のロシア人やオロチョンと呼ばれる人たちの智慧を吸収しつつ、コメ作をあきらめてライ麦や乳製品を中心とした食生活を模索していたらしい。そんなルーツをいまだに大切にしてるんだ・・・と思うと、思わず胸熱ってやつですね☆

チーズケーキとスモークチーズを買って(←ちょー濃厚でうまうまであった♪)、子ウサギちゃんの目が、ほんとに真っ赤なことにときめきつつラブラブ・・・那須温泉の鹿の湯に。すげぇ硫黄のにおい。親のいる本庄が草津に近いからちょくちょく行っていたんだ。市内の無料温泉とか、何となくあんな雰囲気。42℃であったまった後、46℃に数十秒ずつ何度もつかって、あちあち(;´Д`)・・・のまま餃子を食べに。

正嗣に行ったら、すでに「閉店しました」・・・まーじー???まだ7時過ぎだってばよ☆そんなに誰かが喰いまくったんか?!しゃーない、といっても、もう餃子のおなかになっていたので、宇都宮に行って8時前になんとか着いて、みんみん東口店に。閉店30分前切ってたというのに、20人近く並んでた。さすがー・・・

みんみんで、焼き餃子4人前と水餃子1人前、旦那ちゃんはライスも注文。はふはふしながら食らう。口の中あちこち火傷したけどまぁいいや。どぉしよっかと迷ったけど、結局もう一軒、餃天堂に。食べ歩きセット(焼き3、水3)と焼き餃子1人前を。水餃子はほうれん草を練りこんだ緑色の生地。もちーっとしてて「これ草餅だよ」と言ったらいけるんちゃうか?というくらい☆ 焼き餃子の方ももちっとしてて、店員さんが、マヨと一味をおススメしてて、なるほどな、と。一応はじめは醤油つけてみたんだけど、やっぱりもちっとしてる分、マヨの方がしっくりくるかも。ふしぎ。

しかし、なんでこう毎度毎度食い倒れ道中になるかね??と思いつつ。
ただいま旦那ちゃんは、お盆休みに四国旅行(メインはさぬきうどん)を計画中~~☆
昨日、エクセルで作成した、みっちり15分刻みのスケジュール表を渡されますた叫び
どうなることやら~~~・・・あせるあせる
さってと今日は7時開演@サントリーホール。生のクラシックの演奏会!!久しぶり~ぃ。その前がいつだったか思い出せないほど久々よ。1820の開場とほぼ同時に入場~☆ 手渡されたN響の冊子『フィルハーモニー』をパラパラしながら、ホワイエで赤ワインなんぞを一杯♪♪大人って素晴らしいぃぃ―

本日はN響の定期公演Bプログラム。尾高忠明指揮。1曲目はチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番。ソリストは小山実稚恵。

やっぱサントリーホールいいわぁー♪ 響く!!今んとこ、あたしが一番好きな音楽ホール。
天井の透明な反響板のせいかしら?音が分厚いっていうか立体的。特にコンバスがものすごい響いて聞こえる。8本もいるせいか☆ 弱音もしっかり届くし。ピアコンの最初の数音で、うわっ、なにコレ!!と思った。久々だしなぁ、生…。若干、あまりにも響くからさ、各種打楽器がちょいにぎやかすぎじゃね?と思わないでもなかったが…いやぁ、でもステキ♪♪

小山さんのピアノは、これまであんまり聴いたことなかったんだけど、アンコールのチャイコフスキーの「舟歌」はすんげぇ良かった。何より音が美しくて。あんまりピアコンの方ではイイと思わなかったんだけど。彼女の音って、フレッシュで透明感あって、勢いもある。それでコンチェルトでfffとかひっぱたくとさ、少々雑に聞こえてしまうんだ。小山さんは、むしろ舟歌みたいな美しさと哀愁を感じさせる曲の方が似合うんじゃないかなぁ。

そして15分の休憩。どーせトイレが混むことはわかってたので、5分くらい席で感想をメモってからトイレに向かったんだけど、びっくりしたわー。女子トイレに30人ほどが並んでいた、のはまぁ予想通りとして、男子トイレがずっらーと並んでたのよ、それも女子の倍、60人くらい。男子トイレの方が並ぶのなんて、たぶん生まれて初めて見たんじゃないかしら??

休憩終わってラフマニノフの交響曲第1番。それほどは多くない一番の演奏の中で、尾高さんのってけっこう評判がよくってさ、一度聴いてみたいと思ってたんだ。今日のは、いろいろ突っ込みどころはあったが、なんかすげぇものを聴いたーー…!ってちょっとボーっとしていた。でも、お客さんの中には拍手してない人もいた。主に年配の男性。しょぼーん(ってあたしがしょぼんしなくてもいいのだが)。まぁなー、奇怪な曲ではあるもんな。あたしも最初聴いて4~5回は、なんかよくわからん(◎_◎;)という印象だったもん。噛めば、じゃない、聴けば聴くほど、なスルメ曲なのだけど、聴きこんでない人じゃないと今日も楽しめなかったかも。

あたしも、第三楽章だったか、お?☆崩壊寸前じゃね??(;´・ω・)と焦る場面もあったもん。てかね、やっぱ難しい曲なんだと思う。プロもプロ、N響の奏者であったとしても。和音も独特だし、シンコペばっかだし。「ホルン~~そこでブルンッてなっちゃダメでしょ―――…」みたいなとこもあった。いや、ここ、ppで入ってくるの難しいのはわかるんだ!わかるんだが!!!…って。そう、管楽器ってのは、ちっさい音で正確に音を出すのって大変なんです。変なアクセントがついたり最初っから音が鳴らなかったりするんです(私はクラリネットで苦労したさ)。最後の一音の重厚さはすごかった。絶妙。あの一音だけでも、タイミングといい響かせ方といい、すげぇ難しいんじゃないかなぁ…

4楽章だったかなぁ、Tu.と低弦だけで、ひっくい音だけで音楽が進行してる場面があって、すんごくロシア・北欧圏の男声合唱のイメージとかぶったんだ。地響きのような、深い低い、はらわたにくる荘厳な響き。ラフマニノフがロシア正教会の影響を、ほんとに身近に受けて育ってきたんだなぁ、と思ったよ。ズメナニ聖歌のクラシック音楽への導入、なんて話はよく聞くけどもさ(←ラフマ関連の論説では…すいませんすいません、あたしはラフマオタクなんです(^^ゞ)。

作曲家にとってはものすごく重要な自身最初の交響曲…ブラームスがベートーベンを意識しすぎて1曲目の交響曲を書き上げるまでにすごい時間かかったのは有名な話だけど、ラフマニノフの場合は、主席でモスクワ音楽院を出た後、満を持して書き上げたはずの交響曲第1番が、支離滅裂な初演を迎えた挙句、批評家から酷評されて、精神を病んで作曲が出来なくなって、催眠療法を受けてようやく書き上げたのが、浅田真央選手がソチフリーで演じたピアコン2番、という、ね。ま、ある意味ネガティブな方向で有名なのがこの曲なわけでさ。あたしも、今回、うわぁ、交響曲1番を生で聴けるの?しかも尾高サンの指揮?!ということで、清水の舞台でチケットとって聴きに行ったくらい、演奏機会がない曲なのよねぇ・・・

初演で酷評されて、出版社から譜面を引き上げて、そして革命のときに自宅に残して亡命してきたために失われてしまった本来の総譜・・・今、私たちが見ることのできるスコアは、ラフマニノフの死後1944年にレニングラード音楽院で発見されたパート譜を再構成したものだ。本当の、最初の譜面、ラフマニノフが自身の最初の交響曲として最初に構想した姿は、今ではもうわからないんだよね…。