いぼ痔?いやいや、肛門管癌です。 -5ページ目

いぼ痔?いやいや、肛門管癌です。

2021年いぼ痔に気付いてジオン注射。
2023年夏、いぼ痔再発?肛門科でもいぼ痔の診断→注入軟膏、軽快せず。
2024年7〜8月に大腸カメラ→肛門管扁平上皮癌発覚。
左鼠径部リンパ節転移有 StageIIIb T1N2M0
同年10〜11月、化学放射線療法(MMC+5-FU+RT)
以後経過観察。

 

 

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2024年9月13日。

腫瘍内科の糸目先生😌に強権で予約をねじ込んでもらったPET-CT検査を受けるため、2日ぶりに白い巨塔にやってきました。

 

 

PET検査前は6時間以上の絶食が必要となります。

そのため当日は水だけ飲んで向かっていました。

 

PET検査について詳しくはこちら↓

 

PETとは、Positron Emission Tomography (陽電子放出断層撮影)の略。

ポジトロンといえば・・・ポジトロンライフル!!!

 

 

ポカポカしたりポジトロン身にまとったり、もうエヴァやん(絶対違う

 

 

PET-CTがある設備は病院の奥のほうにあって、他の場所よりも少し暗くて《THE白い巨塔》と言わんばかりの荘厳な雰囲気を放っておりました。。

 

(イメージ)

 

内履きスリッパに履き替え(土足だと放射線を帯びてしまった靴で帰ることになるらしく履き替え必須だとか☢️👟)

検査着に着替えてしばらく待機。

 

そして名前を呼ばれ、放射性薬剤の注入を受けます💉

これで私もポジトロン人間。ラミエルやっつけられる気がしてきた💎

 

 

PET-CTで注意すべきこと 

 

事前に肉体疲労を残していないこと

肉体労働や重い荷物を持つだけでなく、たくさんおしゃべりすることでも筋肉疲労は発生するらしい💦

疲労がある箇所には、造影剤となる放射性薬剤であるブドウ糖のFDG(18F-fluorodeoxyglucose)が集まってしまい、そこに癌があるような像となってしまうため。

 

検査前は絶対安静

体の中でいちばんエネルギーを消費するのは脳みそ🧠

検査前に薄暗い安静室で1時間ほど休みますが、それは脳を休ませることで頭部の像を正しい状態にするため。

安静室でスマホ見たり考え事していると、脳に癌があるような像になってしまうから心頭滅却。無の境地になりましょう🙏

 

検査直前に排尿する

尿が膀胱にあると光ってしまい、膀胱がんを疑う像になってしまう。

指示や確認はあるけど、検査室に呼ばれた際に忘れずにトイレで排尿しましょう!

 

さて、病院着から2時間にして、ようやく検査室へ入室。

PET-CTは全身撮影なので、(自分の場合は)胸部~骨盤部まで限定の造影CTよりも長い時間をかけての撮影になりました。

息止めの指示は特に無いものの、身体動かさないほうがいいよな・・・あっ背中痛くなってきた・・・

 

結果、なんとか頑張って耐え抜きました😂

 

PET-CT後に注意すべきこと 

 

終日、多めの水分を取ること

体内を巡る放射性物質を早めに排出することが好ましいので、水分をしっかりとってたくさんトイレに行きましょう🚽

ポジトロンライフル発射!!!(違

 

家族(ペット含む)とくっつかないこと

微量ながら放射線を発するポジトロン人間☢️になっているので、当日中は可能な限り1mくらいの間隔を置くこと。

 

ちなみに、PET検査では腫瘍径が1cm以下の早期がんは写りにくいため、転移有無のスクリーニングには有用であるものの、診断は造影CTやMRIなど他の画像検査も組み合わせるのが通常です。

特に所見や違和感がないのに、人間ドックで定期的にPET検査を受けるのはあまり有用とは言えないと医療スタッフの方が仰っていました。

 

さて、まだ治療計画は出ていないものの、抗がん剤治療をするのは確定事項のため、抗がん剤を持続点滴するためのCVポート造設術を受けることになっていました。

 

次回、管、侵入。

 

~続く~