こんにちは、ジロです~~
今月も、第6号となるジロレターをお届けします!
今回の主役は、全羅南道・完島郡です。
天の川やスロートレイル、張保皐の歴史、そして名産のアワビまで。
完島でしか出会えない魅力をたっぷり詰め込みましたので、ぜひご覧ください! ✨
青山島の天の川
山も海も空も青く美しいことから、
この島は「青山(チョンサン)」と名付けられました。
昼の青山島が青い海と石垣の道が魅力なら、
夜の主役は満天の星空です。
季節ごとに異なる表情を見せる天の川が楽しめる、
何度でも訪れたくなる島です。
アジア初のスローシティ!
国際スローシティ連盟により、
世界初のスロートレイルに認定されました!
スローシティはイタリアで始まった運動です。
地域の人々が主体となり、
その土地ならではの文化や資源を守り育てる
「ゆっくりとしたまちづくり運動」です。
速さよりもゆとりを、開発よりも保全を選んだ青山島。
だからこそ今も、ここで美しい天の川を
見ることができるのかもしれません。
ゆっくり歩くからこそ見えてくるもの!
青山島スロートレイルは、
もともと集落と集落を結ぶ
暮らしの道でした。
美しい風景に心を奪われ、
自然と歩くペースがゆっくりになることから、
「スロートレイル」と呼ばれるようになりました。
足早に通り過ぎてしまうと、
見逃してしまう風景があります。
石垣の道や海沿いの道、
棚田の風景を眺めながら、
ゆっくり歩いてみませんか。
青山島に鹿だけがいない理由
昔々、仙人に仕える一頭の虎がいました。
ある日、仙人は虎にこう言いました。
「南の聖なる島、青山島に
不老不死の生命力が満ちるようにせよ。」
「永永遠の命を象徴する十の存在、
「十長生(シプチャンセン)」を集めるのだ。」
虎は青山島に、
空を照らす太陽と月、
大地にそびえる山
山が育む水
命を育む石
岩の隙間を突き抜けて育つ松、
この地を駆け回る鹿、
大空を舞う鶴、
海で悠久の時を重ねる亀、
そして命を育む不老草
を呼び集めました。
しかし、十二支の十二支の一員でありながら、
自分だけが選ばれなかったことに
腹を立てた虎は、
怒りのあまり鹿を襲い、
自ら青山島へ向かったのです。
こうして、十長生(シプチャンセン)の中で
鹿だけが青山島にいないと伝えられています……。
そのことを知った仙人は、虎を石に変えてしまいました。
まるでこの伝説を語っているかのように、
青山島には虎の姿に見える「ボムバウィ(虎岩)」があります!
風が岩の隙間を吹き抜けると、
まるで虎の鳴き声のように聞こえるといわれています。
ボムバウィ(虎岩)は、強いエネルギーが宿る場所としても知られています。
まるでバミューダトライアングルのように、
近くを航行する船のコンパスが異常な動きを見せ、
正常に機能しなくなるといわれています。
張保皐の活躍の舞台、
清海鎮は完島にあった!
新羅時代、海を駆け巡った海上王・張保皐!
完島は彼の活躍の舞台であり、 完島は彼の活躍の舞台であり、
海上防衛の拠点であった清海鎮が置かれた場所です。。
当時、完島は新羅を代表する
海上貿易の拠点でした!
当時、中国と日本を行き来する船にとって、
完島は必ず通らなければならない重要な海上交通の要衝でした。
しかし、海賊の脅威は絶えませんでした。
張保皐は清海鎮を築き、商人たちを守ることで、
この地が国際貿易の中心地へと
発展することに大きく貢献しました。
アワビ生産量 韓国第1位!
2024年基準
韓国のアワビ生産量23,446トンのうち、
約70%にあたる16,341トンが
完島で生産されています!
なぜ完島では、これほど多くのアワビが
育つのでしょうか?
完島沖の海は水温の変化が比較的穏やかで、
アワビの餌となるコンブやワカメが豊富です!
さらに、大小さまざまな島々が
波を和らげてくれることも、
アワビが育ちやすい理由の一つです。
完島郡には、なんと265もの島々があります!
有人島54島、無人島211島)
アワビは今がいちばんおいしい!
アワビは春から初夏にかけて、
特においしい時期だといわれています。
(ちょうど今が旬です!)
名品アワビ宮
完島産の海藻とともに楽しむアワビ御膳!
全羅南道 完島郡
完島邑 開浦路34-1
10:00~20:00
(ブレイクタイム 15:00~17:00)
毎週水曜日定休
Googleマップ: https://maps.app.goo.gl/fhny4upyz518M8fk6
完島の海鮮料理
完島はアワビだけでなく、
ヒラメの養殖地としても
知られています。
完島ではカサゴの塩焼きも
有名です。
ぷりぷりとした食感が絶品です!
全南刺身タウン
全羅南道 完島郡 芦花邑
(ノファ邑) 芦花路886-3
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/g36Y2aYBjfgNmmop8
ソラ刺身専門店
全羅南道 完島郡 新智面
明沙十里路85-29
10:00~22:00
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/8RoZLiF4x2E1F3V5A
完島をひとことで表すなら
完島郡は265の島々で構成された。
(有人島54島、無人島211島)
島というと、孤立した場所だと思われがちですが、
完島の歴史は少し違いました。
張保皐の清海鎮は海を通じて世界とつながり、
青山島は「ゆったりと生きる」という価値を
守り続けてきました。。
そして今日、完島はアワビや海藻を通して、
多くの人々の食卓とつながっています。
完島は島でありながら、
いつの時代も人や世界とつながってきた場所です。
ジロの完島旅のヒント!
1. 文化観光ガイドの事前予約
完島の主要な観光地を訪れる予定なら、
完島郡のホームページから
文化観光ガイドを予約できます!
予約は5日前までに行う必要があります。
なお、当日先着順での現地予約も可能です。
2. スロートレイル散策時の食事
青山島の飲食店の多くは、道清港(トチョン港)周辺にあります。
スロートレイルを歩く予定の方は、
ゆっくり島旅行学校の
「スロートレイル6コース」スローフード弁当、
事前に道清港周辺の飲食店やスーパーで
準備しておくのがおすすめです。
3. デジタル観光住民証の割引特典
完島郡デジタル観光住民証を取得すると、
さまざまな飲食料金や体験料、
宿泊料金の割引特典を受けることができます!
4. 半額で利用できる完島観光タクシー
+82 61-555-8582(完島観光タクシー)へ
ご予約のうえ、ご利用ください。
住民票が完島郡外にある方なら、
どなたでも半額で利用できます!
*ご利用の2日前までにご予約ください。
今回のジロレター 全羅南道・完島郡編はいかがでしたか?
季節ごとに違った表情を見せる天の川を見に、何度も完島を訪れたくなったのではないでしょうか?
ジロは来月も、韓国各地の魅力や物語をお届けするジロレターで再び皆さまのもとへ伺います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!✨

















