美味しいハーブ＆スパイス講座
講師の田村明子です。
4月のテーマはチミチュリソース作りでした。
チミチュリソースとは、中南米の家庭やレストランにある緑の万能ソース
春料理と相性が良いように、ピリ辛で軽いソースに仕上げました！
手作りなので旬の具材や緑もブレンド多めとか好みの味わいが作れます。
便利な道具に頼らず、手切りの良さは、食べた時に
“頑張ってよかったな～”って納得する味わい深さ、ブレンドの妙があります。
それぞれの料理に、たっぷり具材のごとくのせて
“食べるソース”として味変すると、
チミチュリソースの可能性、アレンジ力の高さに、
「我が家の味に仲間入りさせます！」
「料理するのが楽しくなります🎶」とか
香味野菜をブレンドして作るチミチュリソース
ハーブやスパイスの美味とどんな味わいが生まれるかっていうワクワク効果も大！
答えがわからない問を体験するのって面白いのですょ。
メイン料理は、ぶりをしっとり美味しくソテー。
そのままでも天然物の美味、ソースをかけても美味。
そんな感じで
カラフルハーブライス
ネバっと味が絡みやすいようにマローと納豆を入れたけど、
ハーブ効果で納豆風味ゼロリセット＆チミチュリソースかけたらまた別の一品。
あさりの天ぷらの予定が、材料使い切りでかき揚げ状態＾＾；
でも、やはりブレンドすると味わいが複雑になるからめっちゃ美味な新しい一品に！
人気NO.1でした。
あさりのガリっとが超苦手なので、50度洗いは必須です！！
レンズ豆のサラダ
レンズ豆の使い方がわかってよかったって、ホント、お手軽な豆です。
チミチュリソースで和えたので、超お手軽な一品。
おやつは中南米のミルクジャムからの発想で
甘さ控えめにしたら、別物創作スイーツ。
おうちにあるもので、手軽に作れ、罪悪感少ないおやつです。
一方、フルーツはスパイシーに味わって中南米風。
飲み物は、色の変化が美しく、夜明けのティザーヌと呼ばれるマローティー
そして、新芽が美しいフレッシュハーブのブレンドティーは
体に染み入る美味しさです。
食事の前に、香りと色に魅せられ、まずティーを一口飲み、
「はぁ～、美味💛」としばし時が止まり、リラックス。
何かと慌ただしい日常ですが、ティータイム、大切に。
5月25日（木）は、オランデーズソース作り
ハーブやスパイス効果で、飲めるぐらいの軽い万能ソースにします。
https://ameblo.jp/localfan2021/entry-12801664553.html